- 2008-07-28 (月) 1:02
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媚肉の香り ~ネトリネトラレヤリヤラレ~について
ストーリー概要
二家族が同居する複雑な家庭への、住み込み家庭教師モノ。シナリオの詳細については、DMMの特集記事を読んで頂きたい。
総評 155/200点(良)
『媚肉の香り』は、純愛と鬼畜の要素が入り混じった、理不尽なエロゲである。
総合的にみて良作ではあるものの、万人受けする作品ではあり得ない。理不尽な展開や多数のバッドエンドを心から楽しめる方にはオススメだが、そうでない方はトラウマに陥りかねない。
シナリオについての評価・レビュー 50/80点
『媚肉の香り』のストーリーは、基本的には一本道だ。
いちおうマルチエンド形式にはなっているものの、本筋(沙耶ルート)以外は圧倒的にヴォリューム不足で、圧倒的に説明が不足している。トゥルーエンドを見た後なら、それらのルートが何故そういう結末になったのか理解できるが、そうでなければただの理不尽なシナリオである。
また、理解できたからといって、それでスッキリするかといえばそうでもない。むしろ、さらなる不快感におそわれるだろう。
『媚肉の香り』のシナリオは、それなりに上質ではある。しかし、それはエロゲとして面白いシナリオなのか? といえば、YESともNOとも答えづらい。本作品は、良くも悪くも人を選ぶゲームだが、個人的には「プレイヤーの不快感を煽りすぎだ」と思う。
CGについての評価・レビュー 60/60点
本作品のウリである秒間30コマのアニメーションは、本当に素晴らしい。何しろCGが静止絵水準のまま滑らかに動くのだ。よくよく見ていると、鎖骨や身体の筋肉の動きまで細かく描画されているのが分かる。特に乳ゆれへのこだわりは執拗で、これを表現するためだけにアニメーション化したんじゃないかと思えるくらい。
なお、モザイクは陰部とその付近全体に満遍なく被さっているのではなく、見えてはいけない筋の部分だけを丁寧に覆っている。実用性もバッチリだ。
音楽・声優についての評価・レビュー 35/40点
BGMや効果音は、ゲームの演出に上手く結びついていた。これが無ければ、バッドエンド時の苛立ちも半減していただろうなと思うと、何だか複雑な気分だ。
声優の演技は巧いと思う。特に、香織役の声優さんにはぜひGJと言いたい(※理由は敢えて省略する)。
システムについての評価・レビュー 10/20点
一人称視点の3Dマップ移動は、好意的にいえば、臨場感があって良い。ただ、キーボードで操作するぶんには移動は簡単だが、マウスでは動きづらい。また、マップ移動はスキップできないので、2~3周目以降ではストレスの発生源となる。
基本的なシステムについては、セーブ機能の使い勝手が悪い。
セーブ必須のゲームなのに、クイックセーブがないのは面倒くさい。また、選択肢が表示されてからのセーブでは、画面下のショートカットも使えなくなる。セーブまで4クリックを要するのは問題だろう。
エッチ内容について
変態的なセックスは無く、ノーマルなプレイ内容が多い。だが、シチュエーションやセックスに至るまでの過程がよく練られており、美しいアニメーションやアングルの良さもあって非常に興奮する(⇒Ranking)。
作品情報
ゲーム名:媚肉の香り ~ネトリネトラレヤリヤラレ~
サークル名:エルフ
ゲームジャンル:アドベンチャー
容量:1867.00MB(DL版)
定価:税込9,240円(DL版 6,800円)
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