MONSTER PARK ~化け物に魅入られし姫~ 感想

MONSTER PARK ~化け物に魅入られし姫~

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総評 140/200(良)

異種姦好きなら、「買おうか」と思ったときすでに、会計は終わっているはずの作品。そうでなければ、だからお前はノーマルなんだよっ! と罵倒しなければならない。例えば、私のようなヤツを。

今月は見るからに傑作らしき作品が多すぎたため、本作を購入リストには入れていても、実際に現物を入手したのは発売日を過ぎてからだった。もっとはやくに買っておくべきだった。少なくとも、定価以上には価値のある作品だ。

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あいすのっ! 感想

あいすのっ!

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あらすじ

主人公は、冬がくるたびに謎の女の子の夢をみる。ある日、雪の降り積もった公園に煙草をポイ捨てしたら、見知らぬ少女――秋野沙姫に説教された。しかし彼女のほうは、主人公のことを知っているご様子。沙姫は主人公の家まで押しかけてくると、半ば強引に居候の身となった。こうして、主人公と沙姫の一つ屋根の下の生活がはじまった。

総評 70/200(良)

泣きゲー要素のあるラブコメディ。絵買いしたところ、グラフィックについては満足した。取り敢えず体験版をやってみて気に入れば、シナリオのほうも人によっては楽しめるかもしれない。

ちなみに、本作をDLsiteで買うと、購入特典として、おまけシナリオ『あいすのっ!外伝!』と『あいすのっ!壁紙』がついてくる。外伝は新年の羽根つきネタとエロ一本が収録された超短編、壁紙は裸マフラーの沙姫(サイズは1680×1050,1920×1200の2種類)、となっている。

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微少女 感想

微少女

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総評 165/200(優)

さすがは、たぬきそふと作品。発売前から募りに募った期待さえ、過剰なものとしないとは。実用性があまりに高すぎるせいで、忙しかったとはいえ、コンプリートするまでに一週間もかかってしまった。

私はかつて前作『姪少女』のいろんな意味での危険度をニトロに、前々作『娘姉妹』をガソリンに喩えたことがあったが、それでいくと、本作は軽油くらいの危険度に落ち着いている。本作の内容は、マニア志向の前2作と比べるぶんには、一般志向である。

しかしそれは、エロが前2作よりも弱まったことを意味しない。意外かもしれないが、軽油の熱量はガソリンよりも高いのだ。

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魔法少女スバル 感想

魔法少女スバル

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総評 110/200(可)

魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。

以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。

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魔法少女イスカ 感想

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総評 125/200(可)

触手妊娠・出産に特化した魔法少女物。触手物なら孕め、孕んだなら出産しろ! という性癖の持ち主なら、価格以上の満足感に満たされることだろう。特定の性的嗜好に特化した低価格ソフトとしては、なかなか優秀な作品だ。

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