アルタードピンク ~特務戦隊デュエルレンジャー~

アルタードピンク~特務戦隊デュエルレンジャー~3本パック

総評 120/200(可)

変態紳士向けに特化した実用本位の、抜きゲーらしい抜きゲー。エッチシーンのほとんどはアニメーションで、その動きはとても滑らか。第1話では人体改造、第2話では近親相姦、第3話では母娘丼+アナル開発を楽しめる。

本作品は、少しコストパフォーマンスが悪いというか、予算の使いどころが間違っている気がするけれども、低価格ゲーにしては出来が良いほうだ。サンプルCGをみてグッとくるものがあれば、購入しても大きな間違いはないだろう。

シナリオ 20/60点

物語の大筋は、「5人の戦隊員のうち、紅一点のピンクその他が敵に捕らわれる ⇒ ピンク、調教される ⇒ 性奴隷化」という流れになっている。全3話とも、多少の違いはあれど構成はほぼ同じである。

つまり、1話がそこそこ面白くても、2話3話と続けばマンネリ化してくる。いやマンネリそれ自体は(個人的には)どうでもよいのだが、本作品の2話と3話はそれ以外の問題も抱えている(※ 後述)。

ただしエッチシーンについては、3人のヒロインごとに趣向が違う。ストーリーとエッチシーンを切り離して考えるなら、エッチシーンだけはマンネリ化していない。だから、本作品を買う前からストーリーを諦めていれば、それほど失望することはないと思う。

アルタードピンク 第1話 櫻木ひかる編について

レッドの恋人でもあり戦隊員(ピンク)でもある櫻木ひかるが敵に捕らわれ、調教されるという話。エッチシーンは、主に機械による人体改造で、乳房とクリトリスが改造される。その詳細は後述のエッチ内容についてを読んでもらうとして、ここでは勘違い防止のために、少しだけ補足しておく。

『アルタードピンク』の第1話では、確かに人体改造が行われる。しかしそれは、『女体狂乱 ~これが私の望んだボディ~』や『ディープボディ~変態淫具奴隷調教遊戯~(DLsite)』のような、超ド変態な人体改造よりは、だいぶ優しい内容だ。せいぜい見た目では、乳房やクリトリスの大きさが2倍になったりするだけなので、注意してほしい。

ネタバレ注意! アルタードピンク 第2話 磐田くるみ編について

イエローの妹であり2代目ピンクとなった磐田くるみが、イエローとともに敵に捕らわれ、調教されるという話。第2話のエッチシーンは、イエローとくるみの近親相姦に至るまでの過程が中心となる。

ここで「近親相姦が中心」といわずに、敢えて「近親相姦に至るまでの過程が中心」といっているのには理由がある。というのは、第2話では、くるみがイエローと近親相姦に及んで処女を喪失するまでの過程が描かれているけれども、「ではこれからが本番だな」と思ったところで、物語が終了するからである。

つまり『アルタードピンク』の第2話は、物語のクライマックスで打ち切られるアニメのようなものだと思っていい。

ネタバレ注意! アルタードピンク 第3話 本城しおり編について

特務部隊長官 香代子の娘でありピンク3代目となった本城しおりが、敵に捕らわれて、主にアナルを調教されるという話。物語後半では香代子も捕われる破目になり、母娘が二人とも機械に姦されるシーンが楽しめる。

『アルタードピンク』の第3話は、第2話と比べるぶんにはマシな内容ではある。だが、三部構成の終わり方としては尻切れなのが残念なところである。

グラフィック 60/80点

基本CG枚数は1~3話合計で31枚、エロシーンは30本。その各話内訳は、以下のようになっている。

  • 第1話 基本CG枚数:10 エッチシーン:11
  • 第2話 基本CG枚数:10 エッチシーン:11
  • 第3話 基本CG枚数:11 エッチシーン:11

エロシーンの殆どは、カットインでアニメーションが挿入される。基本CGは似たような絵が多く、また使い回されることがあるので、感覚的には少なめに感じられるかもしれない。

本作品の戦闘シーンは、一貫してムービーで描かれる。このムービーはかなりチープだが、そもそもチープでない戦隊モノのほうが違和感があると思えなくもないから、これはこれでいい。

だが、本作品の場合、ムービーのためにエッチシーンを犠牲にしている感があるのが痛い。4,000円近い本作品の場合、基本CG枚数は最低でも38枚前後は欲しいところだ。もともと実用性重視のゲームなのだから、変なところで演出に拘るよりも、もっとエロを増やしたほうが良かったのではないかと思う。

音楽・声優 25/40点

BGMは、各話単位でみれば相応の本数があるが、全話を通すと使い回しばかりだ。最初のうちは良いのだが、2話以降はマンネリ感を助長させている。

声優さんの演技については、不満がない。

システム 15/20点

基本システムにはクイックセーブがないけれど、そもそも選択肢がないので問題ない。不満点は、メッセージウィンドウが少し邪魔なこと。半透明なのは良いが、それでもカットインアニメに被さるのだけは止めてほしい。

エッチ内容について

第1話

ひかる
触手責めで処女喪失、衆人環視のなか野外露出&オナニー、放尿、その他
ひかる(アニメ付)
ゼリー状の服で乳房責め、乳房肥大化、乳房の性感を敏感化、クリトリス注射&吸引、クリトリスを回転ローラーで挟む、拘束台&小股責め&アナル開発、内診台拘束&ドリルバイブを強制挿入、三穴(アナル&膣&尿道)責め&クリトリス吸引

第2話 エッチ内容について

くるみ(アニメ付)
四肢拘束&触手で陰部責め、触手で陰部&アナル責め、触手責め(膣内視有)
くるみ(身体を壁にはめ込まれ、上半身と下半身に分けて拘束された状態)
兄の口移しで食事、クンニ、フェラ、兄の前でクリトリス&アナル責め(アニメ付)、近親相姦で処女喪失(アニメ付)
くるみ(その他)
ぼて腹セックス

第3話 エッチ内容について

しおり(アニメ付)
幼児用歩行器型の機械に拘束⇒両穴責めで処女喪失、洋式便器型の機械に拘束⇒ローラー&アナル責め、オマル型の機械に拘束⇒クリトリス&両穴責め(断面図有)、ベッド型の機械に拘束⇒排泄、アナル拡張&浣腸プラグ付きのスーツを着せる、その他
しおり&香代子(アニメ付)
二人を機械拘束、搾乳、電極でボルチオ性感責め、クリトリス責め、アナル責め、その他
しおり&香代子&M
ぼて腹セックス

作品情報

タイトル アルタードピンク~特務戦隊デュエルレンジャー
ブランド BLACK RAINBOW
発売日 2008年9月26日
ダウンロード販売 DLsite DMM
パッケージ通販 Amazon 駿河屋