聖ヤリマン学園援交日記

聖ヤリマン学園援交日記

(※)本作は分岐なしの構成のため、攻略記事は作成しておりません。

レビューと評価 80/100(優)

妻と離婚した”おじさま”が、女子校生に逆ナンパされて、充実した生ハメサポートライフをおくる。

ヤリマンJK達との援交物。作画、声優ともに豪華、アヘアヘで下品なテキストも秀逸。基本CGが15枚しかないことや、ストーリー性が乏しいことを気にしないなら、相当使える作品だと思う。

1. エピソード選択式のシナリオ

シナリオは、(オープニングとエンディング以外は)エピソード選択式。

4人のヒロインに3本ずつエピソードがある。ヒロイン毎のエピソード進行順は固定だが、どのヒロインのエピソードをいつ観るかは自由だ。攻略に頭を悩ませる必要はなく、自分の好きな時に好きなヒロインとハメることができる。

こういう形式のシナリオだと、当然ながらストーリー性は極めて低い。各ヒロインの最終エピソードにオチらしいオチはない(れい以外)。だから、これでエロシーンが標準以下なら0点をつけるところだが、本作のエロシーンは凄かったのだ。

2. 3人の真性ビッチと、1人の潜在痴女

本作のヒロイン像は、ビッチなJKのステレオタイプをさらに悪くしたようなものだ。

ヤリマンJKは「男なんてみんな、おちんぽの付属品でしょ?」とのたまい、変態的な言葉も有言実行――脂ぎった中年の股間をまさぐり、その逞しさに感激し、仲間にも絶賛してその具合を伝える。金は好きだが金に執着せず、むしろ金を貰うのはエッチのついでだと言わんばかりに、積極的に奉仕してくる。

「おとことおんな、汗くさいまんま裸になって絡み合って、ケダモノみたいに、どーぶつみたいに――パコパコ交尾、シちゃおっか……♥」

身も蓋もなく、軽いノリで語られる台詞には、卑語や♥の表現が非常に多く含まれている。ある種の人には毛嫌いされそうだが、「アヘ」と「下品」を求めて購入した我々にとってはご褒美だ。交尾の間中、過度に下品で馬鹿っぽい台詞が吐かれ続け、それに終始イチモツが反応し続けること、うけあいである。

それとは対照的に、4人のヒロイン中唯一人、貞操感のある処女のれいは良い味を出している。れいは、サポを受けるきっかけからして、他の3人とは違う。靖男と他3人はお金とセックスのわり切った関係だが、れいとは一概に援交とは呼べない関係を築くことになる。――もっとも、彼女にしてもすぐに快楽から離れられなくなるわけだが。そういう意味では、れいもまた、他3人と同じ変態ヤリマンの素質を持っている。

各ヒロインのエロシーンの傾向について少しだけ触れておく。みほは口を使ったプレイが多く、えりはエボニーなデカ尻を活かしたプレイが多い。まなは人に観られながらするプレイが多く、れいでは無垢を汚すようなやり取りを楽しめる。

3. グラフィックについて

一枚絵は、多幸感に満ちたアヘ顔、ふにゃりと萎えた状態からそそり勃つ肉棒、それを銜えたひょっとこ口が見所。原画が気になったら、『セーラ◯服美人妻戦士 アヘアヘムーン』もチェックしてみるといいだろう。

エロシーンでは、『対魔忍ユキカゼ』のように、男の体が女に大きく被さる場合が多い。しかし、あれと同じ失敗をしているわけではない。

男の体が女に被さって何クリックかの後には、男の体の大部分が透過する仕掛けになっている。男の体のせいで、JKのピチピチでムチムチでボリュームのある肉体が見えなくなることはない。

評価とコメント

ただセックスするだけで、ストーリー性が乏しいにもかかわらず、この作品の評価が高いのは、同人だから、という理由もある。いくら使える内容であっても、商業でこんなことをやられたら、騙されたような気分になるだろう。しかし、本作は同人である。こういう作品ばかりになるのもそれはそれでウンザリだが、エロシーンのみに注力した作品も少しは有ってもいい。本作は、そこのところ、気持ちいいほどわり切った作品であった。そして、エロいという一点にかけてはとても優れていたと思う。

  • 総合評価 80/100点
  • シナリオ 20/30点
  • グラフィック 25/30点
  • 音声 20/20点
  • システム 15/20点
エロシーンの詳細

作品情報

CGと声優の詳細
タイトル 聖ヤリマン学園援交日記
ブランド ORCSOFT
発売日 2011年12月22日
ダウンロード販売 DLsite DMM
パッケージ通販 Amazon 駿河屋