Tag: アナル

これまでにレビューした作品のうち、アナルプレイがエロシーンとして1本以上あるエロゲーのリストです。「浣腸」「スカトロ」等の関連属性については、別のタグがあります。

魔封少女・小夜子 感想

魔封少女・小夜子

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総評 70/100(良)

ストーリーは、よくある美少女戦士vs異形の者みたいなもの。原画が菊水さんということで、エロはもちろんSM・浣腸・スカトロに特化しているから、この三つの属性持ちなら十分に使い込めるだろう。加えて、貞操帯プレイに飢えているとか、「排泄するなら履いたままで!」というこだわりがある方なら、なお良い。

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姉と小町♂ ~巨乳姉妹の女装っ娘いじり~ 感想

姉と小町♂ ~巨乳姉妹の女装っ娘いじり~

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総評 75/100(良)

姉×女装ショタという色物とはいえ、ライトな雰囲気を保ったまま、よくぞここまでぶっ飛んだ作品に仕上げてくれたものだ。無軌道なストーリーに振り回されながら、被虐趣味全開のテキストを読んでいけばいくほど、そのイカれたエロさに私は狂ってしまいそうだった。女装ショタ総受けの作品を求めているなら、本作を買って損はないと思う。

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微少女 感想

微少女

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総評 165/200(優)

さすがは、たぬきそふと作品。発売前から募りに募った期待さえ、過剰なものとしないとは。実用性があまりに高すぎるせいで、忙しかったとはいえ、コンプリートするまでに一週間もかかってしまった。

私はかつて前作『姪少女』のいろんな意味での危険度をニトロに、前々作『娘姉妹』をガソリンに喩えたことがあったが、それでいくと、本作は軽油くらいの危険度に落ち着いている。本作の内容は、マニア志向の前2作と比べるぶんには、一般志向である。

しかしそれは、エロが前2作よりも弱まったことを意味しない。意外かもしれないが、軽油の熱量はガソリンよりも高いのだ。

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魔法少女スバル 感想

魔法少女スバル

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総評 110/200(可)

魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。

以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。

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愛娘という名の玩具 イヴというなのおもちゃ 感想

愛娘という名の玩具 -イヴというなのおもちゃ-

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総評 135/200(可)

義娘のハード陵辱物。いろいろと不満な点はあるが、総合評価ならこんなもの。つまらなくはないし、実用性も十分にある。アナルや口淫などに特化したエロではなく、バリエーション豊かなハード陵辱を楽しみたい方におすすめできる。ただし独占でなければ嫌な方は、手出ししないほうが幸せだと思う。

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痴女の館 ~痴的な女主人~ 感想

痴女の館~痴的な女主人~

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あらすじ

比嘉祐樹は、大学進学のため、亡き父の遠縁の親戚が所有する豪奢な屋敷に住み込むことになった。その屋敷にいた住人は、熟れた女主人 鞠香と、人形のように美しく若いメイド 聖香の二人だけ。祐樹は、自分の面倒を見てもらう条件として、性欲異常な女主人の相手を毎晩務めることになる。

総評 100/200(可)

痴女の思うがままに犯される”受け”をテーマにした作品。ついでに言うと、近親相姦物でもある。シナリオにしろグラフィックにしろ欠点は多いものの、女性の良いように翻弄されたい願望があるなら、そこそこ使えるかもしれない。

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公衆快楽施設 Macht Frei. 感想

公衆快楽施設 Macht Frei.

あらすじ

三島冴子は、自殺した文学者の作品を読み続け、記憶することを義務づけられた生体文庫の乙女である。自傷癖のある冴子は「この世から消えてしまいたい」と強く願うようになり、その願望を実現するために、公衆安楽福祉施設行きの地下鉄に乗った。

公衆安楽福祉施設は、どうしようもない自殺志願者の最後の受入口だ。ここで自殺志願者たちは、本人の合意のもと、最終的解決を施される。その解決方法は、その者を政府公認の性処理玩具に作り変えることである。

公衆安楽福祉施設の入り口前には、Macht Freiと表された鈍色アーチがある。そのドイツ語の意味は『……によって自由になる』。冴子は、自分の存在をこの世から抹消し、性処理玩具になることを誓う――快楽によって自由になるために。彼女が身にまとうのは、そんな自分のための喪服だ。

『市民・三島冴子の記録を抹消しました』――そのメッセージが表示されて後は、もう、後戻りはできない。しかし彼女は、後悔をしない。三島冴子の名を捨てて、これからの自分に「桜桃」と名づけると、まだ乙女の自分が知り得ないものを与えてくれる場所へと進んでいく。

総評 160/200(優)

これはすごい。すごくエロい! 最初から最後まで興奮しすぎて、プレイ後は燃えつきたような気分になった。枯れるほど精を搾り取られたせいで身体がダルかったが、プレイ後の感動をそのままに伝えるべく、すぐにキーボードを叩いた。

テキストと音声を巧みに組み合わせた本作の表現手法は素晴らしい。シナリオと音声の評価はどちらも以上。商業の低価格ソフトとしては、当サイト初の高評価とさせていただいた。

満足した、本当に良かった。尖った作風ゆえに賛否両論あることが予想されるが、次回作もこれ以上の内容なら、間違いなく購入させていただく。

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魔物娘との性活 ~ラミアの場合~ 感想

魔物娘との性活 ~ラミアの場合~

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あらすじ

ライトは、幼い頃、蛇女(Lamia)のレイミア(Lamia)と将来結婚することを誓った。レイミアはライトと結婚すべく、成人する間際まで一生懸命に女を磨いてきた。それなのに彼は、どうやらレイミアのことを覚えていないらしい。怒ったレイミアはライトの住まいに居つき、彼をエッチな手管で篭絡しようとするが……。

総評 150/200(良)

人類から獣類を経て、ようやく時代は爬虫類に追いついた! はっきり言ってゲテ物ではあるものの、駄作だとは思うなかれ。テキスト、グラフィック(主に表情)ともに出来が良く、エロシーンでは蛇女(ラミア)というヒロインの特徴がしっかり活かされている。商業の低価格ソフトとしては、久々の良作だ。

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オオカミ少女レオナ ~野生崩壊白痴狂育~ 感想

オオカミ少女レオナ-野性崩壊白痴狂育-

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あらすじ

大金持ちの両親が他界し遺産を相続した竜人は、生き別れになった妹 レオナを探すため、とあるジャングルの奥地へと出向く。レオナは見つかったものの、彼女はジャングルのオオカミに育てられ、野生化していた。竜人は、彼女の育て親であるオオカミ達を躊躇なく殺し、レオナの処女を奪う。それから彼女を性の奴隷にするために、屋敷に連れ帰ったが・・・・・・。

総評 115/200(可)

ケモノ系少女の狂育物。シナリオとグラフィックの項目に言いたいことは全部書いてしまったので、総評で書くべきことが無くて困る・・・・・・。野良犬っぽい少女を狂育する抜きゲーをやりたい、と強く望んでいる方なら、何だかんだ言って使える作品だと思う。

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モナリザ・カルトガーデン 感想

モナリザ・カルトガーデン

総評 85/100(優)

フルアニメーション作品。分岐はないので、ゲームというよりは限りなくアニメに近い。

作品のクオリティは、同人とは思えないくらい――いや同人だからこそ、こんなに高いのだろう。最高のアニメーションにベストマッチの声優で、意味なしオチなしの愉快な日常コメディが繰り広げられる。

もちろん寸劇が楽しいだけでなく、実用性も高し! 四コマ漫画や日常漫画風なコメディが好きなら、ぜひ購入していただきたい作品だ。

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