Tag: 痴女

これまでにレビューした作品のうち、痴女が登場するエロゲーのリストです。

完熟ルージュドリップ 感想

完熟ルージュドリップ

※本作はいつでもフル化できるので、攻略記事は書いていません。

短評

熟女3人による口淫に特化。それ以外のプレイは、一切ない。膣への挿入はないし、熟女の性器を弄ることもない。何とも潔い口淫特化ゲームである。

主人公は少年であり、カフェでアルバイトをしている。それがなぜか、熟女相手に売春させられてしまう。彼は熟女趣味なので、表面上嫌がってみせるが満更でもない様子だ。

エロシーンは、通常のフェラのほかに、お掃除フェラ、チングリ返しでの肛門舐め、2~3人がかりでの口淫、玉舐め、多数の男達への壁フェラ(目隠し着用)などがある。口淫は搾精的であり、熟女達は気が狂ったようにペニスを貪り尽くす。CVには、それぞれ口淫演技に定評のある方々が起用されている(雨津さえ、御苑生メイ、紫苑みやび)。

熟女のうち1人が主人公の母親なので、近親姦要素もある。しかし、双方ともあまり葛藤がない。近親姦への導入のサプライズは良かったのだが、それ以降のわり切りが速くて、悶々と背徳に悩む感じは弱い。

ストーリー性はほとんど無い。本編の尺もかなり短いので、あくまで口淫特化のエロシーン集とわり切ろう。

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聖ヤリマン学園援交日記 感想

聖ヤリマン学園援交日記

(※)本作は分岐なしの構成のため、攻略記事は作成しておりません。

感想と評価 80/100(優)

妻と離婚した”おじさま”が、女子校生に逆ナンパされて、充実した生ハメサポートライフをおくる。

ヤリマンJK達との援交物。作画、声優ともに豪華、アヘアヘで下品なテキストも秀逸。基本CGが15枚しかないことや、ストーリー性が乏しいことを気にしないなら、相当使える作品だと思う。

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痴的少女 感想

痴的少女

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感想と評価 65/100(可)

転校してきたばかりの陸雄は、電車内で痴女に痴漢される。その痴女は、実は学園の生徒会長で、高嶺の花の眼鏡っ子美少女。彼女は再び陸雄と出会うと、駅の男子トイレの個室で童貞を奪う。こうして、陸雄と芹花のエッチな学園生活がはじまった。

シナリオは酷い内容だが、グラフィックは同人としては良い出来である。動画さえエロければお金を出せる、という方向け。

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お師匠様と僕 どこでもセクハラ☆おねショタRPG 感想

お師匠様と僕 -どこでもセクハラ☆おねショタRPG- Ver1.01

攻略メモ

レビュー

エロRPG。淫乱なお師匠様とアルが、封印の祠にいる魔物を退治するため奮闘する。お師匠様の魔力が尽きたら、アルとのエッチで精力を吸引し、HPMPを回復できる。

弱まった魔力を補うためにエッチする――なんて馬鹿げた設定からして、1発ネタですぐ飽きそうな作品だと思わないでもない。しかし500円という廉価をみるに、捨てるつもりで買っても別に痛くはなさそうだ。そう思って買ってみたら、これがなんと大当たりだった。

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巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ ~こんな奴のオカズになるなんて!~ 感想

巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ ~こんな奴のオカズになるなんて!~

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総評 100/200(可)

純粋に下品特化の抜きゲーかと思いきや、実は主張の強い異色作。

非常に失礼な言い方になるが、本作で表現したかったろうことを実現するためには、量的にも質的にもリソースが足りていないと思うのだ。それがみているだけで痛ましい。まるで生まれて初めて書いた小説を読み返すかのような痛々しさが、本作からは呪いのように伝わってくる。

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夢みるエゴイスト 感想

夢みるエゴイスト

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総評 105/200(可)

痴女っぽい双子姉妹とセックス三昧の日々を送る。『サディスティックりとる』ほどマニアックな作品ではないが、かといってノーマルでもない。いまいち、どういうユーザー層に薦めていいのか分からない作品だ。

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愛妻 【reverse side】 感想

愛妻 【reverse side】

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総評 65/100(可)

愛妻寝取られもの。商品画像には「男視点」とあって、それは間違っているとはいえない。しかし実際にやってみた感想としては、むしろ本番は女(妻)視点になってからだと思う。夫視点の段階では与えられる情報が少なすぎて、それだけで十分に楽しめるとは思えない。

本作は駄作ではないが、攻略が非常に難しく不毛な作業となりがちなので、自力でやるのは止めたほうがいい。素直に攻略チャートを頼ったほうがストレスを感じないし、そうしたほうがずっと面白いに違いない。

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お人形ごっこ 感想

お人形ごっこ

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総評 65/100(可)

痴女の緊縛物。作業的でとても疲れる作品だが、商業では許可されそうにない極薄モザイクと性器の生々しさもあってか、エロさはそれなりに感じ取れた。自力攻略しないことを前提に、音声付きCG集として買うなら、後悔しないかもしれない。

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林間島 感想

林間島

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あらすじ

母親を亡くした結城七海と靖明の姉弟は、蔵海津島を統べる名家 水城家に引き取られることになった。

水城家は蔵海津島の金脈を管理し、島の湖の神を奉じる神主の一族である。水城家の現当主 清彦は病床に伏せっており、現在の実質的な支配者は、清彦の弟の晴彦であった。晴彦は水城の血を最も濃く引き継いでおり、その事実は紅い瞳に顕現し、島の全てを把握できる神通力さえ行使できた。

一方、結城家は、蔵海津島の神に仕える巫女の一族である。結城の巫女は、十数年に一度の本祭に際して、淫蕩を好む神を慰めるために、輪姦という神楽舞を神に捧げることを使命とする。

晴彦が結城姉弟を今になって引き取ったのも、姪の七瀬とともに、七海の肉体を供物として神に捧げるためだった。そうとは知らされず島に訪れた七海は、本祭の期日が近づくにつれて昂ぶっていく肉欲と、毎夜夢に見る何者かの視線に不安を募らせていく。

総評 160/200(優)

伝奇風の巫女陵辱物。シナリオは、エロシーンの実用性の高さはもちろんのこと、ストーリー展開も優れている。一枚絵は大胆な構図がとてもエロく、『淫烙の巫女』からの進歩が目覚しい。本作プレイ後は、1月末に早くも年間ベスト級の陵辱ゲーに巡り合えた、という気分になれた。

ただ、無理やりに女を犯す種類の『輪姦』のみを求めて本作を買うと、やや釈然としない気分になるかもしれない。どちらかというと、羞恥プレイ口淫精飲等が好きな方に向いている作品なので、そこのところは注意してほしい。

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