Tag: 電極・電気責め

これまでにレビューした作品のうち、電気的刺激によって責められるエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。

監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~ 感想

監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~

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総評 160/200(優)

人気作『監獄戦艦』の第2作目は、初代よりもずっとハイクオリティだった。さすがAnime LiLiTHは、期待を裏切らない。カガミ原画の洗脳・改造・調教シーンのエロさは素晴らしいし、グダグダになりがちな戦闘シーンも、戦闘演出CGの惜しみない投入により、スキップしないでいられるレベルで仕上がっている。

機械による洗脳改造シーンはもとより、口淫・精飲、羞恥プレイ、アナル、そして黒タイツが好きな方にとっての見所も多々あり。ハードでマニアックなエロさを求めているなら購入推奨、黒タイツや黒タイツとか黒タイツのエロさを求めているなら超おすすめだ。

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屍メイドちゃんと鬼畜なご主人様 感想

屍メイドちゃんと鬼畜なご主人様

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あらすじ

物語の舞台となるのは、天を衝くような巨塔の付近にある怪しげな館。この館の住人には、人間らしい人間はいない。”メイドちゃん”は継ぎ接ぎの屍人形、ジャマーは普段彼女の下半身に寄生する変化自在の魔道具、”ご主人様”は鬼畜で少しも拷問を躊躇わない冷血漢である。

館には、招かれざる客がよく訪れる。彼らの多くは館の調査やら何やらの名目で侵入してくるが、”メイドちゃん”はその度に彼らを追い払っている。もしも彼女が対応に失敗した場合、”ご主人様”のきついお仕置きが待っているし、ひょっとすると愛想をつかされて捨てられるかもしれない。だから、優しい”メイドちゃん”は彼らの身を案じつつも、実力行使も辞さない覚悟でいるのだ。

某国のお姫様 アミーラ姫も、招かれざる客の一人である。彼女は館の調査目的で訪れたが、”メイドちゃん”に発見されてしまう。自信家の彼女は”メイドちゃん”の警告を無視して襲いかかるが……。

総評 90/100(秀)

ゴス系作品。概要は、あらすじに書いたとおり。モザイクがかかっているとはいえ、グロテスクな描写があるから、苦手な方は注意してほしい。

本作はDLdouの定義上は同人だが、クリエイター全員がプロで、しかも実績のあるベテランという反則的な作品である。これで面白くないわけがないだろう。コストパフォーマンスも良好で、何だか憎たらしく思える程の出来の良さだ。素晴らしい!

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鋼鉄の魔女アンネローゼ 感想

鋼鉄の魔女アンネローゼ

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総評 125/200(可)

制作側が言うには、対魔忍シリーズの世界を継承したらしい作品。だが、対魔忍シリーズの殆どをプレイした私からみて、現時点では世界の強い繋がりは感じられない。内容的には、「鋼鉄の魔女アンネローゼ」=(「対魔忍シリーズ」+「BLACK LAGOON」)÷2+αといったところ。対魔忍シリーズは未プレイでも全然構わない。

作品全体に対する印象としては、「LiLiTHがこれまで制作してきた作品群から人気が出た要素を可能な限り抽出し、再構築したらこうなった」という感じ。極めて迎合主義的な内容で、制作者のこだわりのようなものは少しも感得できない。BLACK LiLiTHは飽くまで陵辱系ブランドであるはずが、何故か和姦に阿っているあたり、「旧来ファンの期待を裏切った」として非難されても仕方ない内容であった。

こんなブランドカラーを逸脱した作品を買わされて、私にも不満に思うところが無いわけではない。実際、何の脈絡もない和姦シーンや主人公の豹変ぶりには、だいぶイライラさせられたものだ。しかしそうであっても、一部のキャラクターやエロシーンそれ自体には少なからぬ魅力を感じてしまったことについては、やや悔しいが認めざるを得ない。

さすがに最近流行の設定についてはだいぶ研究されているようで、本作に対する私の印象は、完全に「駄作だ」と切って捨てるほど悪くはない。徹底した陵辱系作品が好きな方にはとても薦められないが、逆にそうでない方ならそこそこ楽しめる作品なのではないかと思う。

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愛娘という名の玩具 イヴというなのおもちゃ 感想

愛娘という名の玩具 -イヴというなのおもちゃ-

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総評 135/200(可)

義娘のハード陵辱物。いろいろと不満な点はあるが、総合評価ならこんなもの。つまらなくはないし、実用性も十分にある。アナルや口淫などに特化したエロではなく、バリエーション豊かなハード陵辱を楽しみたい方におすすめできる。ただし独占でなければ嫌な方は、手出ししないほうが幸せだと思う。

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公衆快楽施設 Macht Frei. 感想

公衆快楽施設 Macht Frei.

あらすじ

三島冴子は、自殺した文学者の作品を読み続け、記憶することを義務づけられた生体文庫の乙女である。自傷癖のある冴子は「この世から消えてしまいたい」と強く願うようになり、その願望を実現するために、公衆安楽福祉施設行きの地下鉄に乗った。

公衆安楽福祉施設は、どうしようもない自殺志願者の最後の受入口だ。ここで自殺志願者たちは、本人の合意のもと、最終的解決を施される。その解決方法は、その者を政府公認の性処理玩具に作り変えることである。

公衆安楽福祉施設の入り口前には、Macht Freiと表された鈍色アーチがある。そのドイツ語の意味は『……によって自由になる』。冴子は、自分の存在をこの世から抹消し、性処理玩具になることを誓う――快楽によって自由になるために。彼女が身にまとうのは、そんな自分のための喪服だ。

『市民・三島冴子の記録を抹消しました』――そのメッセージが表示されて後は、もう、後戻りはできない。しかし彼女は、後悔をしない。三島冴子の名を捨てて、これからの自分に「桜桃」と名づけると、まだ乙女の自分が知り得ないものを与えてくれる場所へと進んでいく。

総評 160/200(優)

これはすごい。すごくエロい! 最初から最後まで興奮しすぎて、プレイ後は燃えつきたような気分になった。枯れるほど精を搾り取られたせいで身体がダルかったが、プレイ後の感動をそのままに伝えるべく、すぐにキーボードを叩いた。

テキストと音声を巧みに組み合わせた本作の表現手法は素晴らしい。シナリオと音声の評価はどちらも以上。商業の低価格ソフトとしては、当サイト初の高評価とさせていただいた。

満足した、本当に良かった。尖った作風ゆえに賛否両論あることが予想されるが、次回作もこれ以上の内容なら、間違いなく購入させていただく。

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オオカミ少女レオナ ~野生崩壊白痴狂育~ 感想

オオカミ少女レオナ-野性崩壊白痴狂育-

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あらすじ

大金持ちの両親が他界し遺産を相続した竜人は、生き別れになった妹 レオナを探すため、とあるジャングルの奥地へと出向く。レオナは見つかったものの、彼女はジャングルのオオカミに育てられ、野生化していた。竜人は、彼女の育て親であるオオカミ達を躊躇なく殺し、レオナの処女を奪う。それから彼女を性の奴隷にするために、屋敷に連れ帰ったが・・・・・・。

総評 115/200(可)

ケモノ系少女の狂育物。シナリオとグラフィックの項目に言いたいことは全部書いてしまったので、総評で書くべきことが無くて困る・・・・・・。野良犬っぽい少女を狂育する抜きゲーをやりたい、と強く望んでいる方なら、何だかんだ言って使える作品だと思う。

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氷姫アリーゼ 感想

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ストーリー概要

ルメール王国の第8王女 アリーゼは、膨大な魔力を有しており、その氷のような冷徹さと傲慢な性格から「氷姫」と呼ばれ、人々から恐れ敬われていた。

しかしある日、アリーゼは魔女に呪いをかけられ、すべての魔力を失ってしまった。魔力のない彼女は、もはや人々の畏怖の対象ではなく、逆に疎まれるだけの存在となった。

そんなアリーゼを持て余した国王は、彼女を外交の道具として利用することにした。アリーゼは、オルティス王国の第2皇子 カレルと政略結婚をする破目になった。

しかし、アリーゼには自分が嫁いだという自覚がなく、夫のカレルに対しても高飛車な態度をとる始末だった。カレルは、そんなアリーゼの態度に立腹し、彼女を従順な女にしてやろうと調教をはじめるが……。

総評 40/100(不可)

高飛車なお姫様陵辱調教もの。シナリオにはまともに読む価値を見出せないが、グラフィックだけはそこそこの出来。声無しなので、CG集を買うような気持ちでお金を出せる方に。

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白濁淫乳カルテ ~精液注射レッスン~ 感想

白濁淫乳カルテ ~精液注射レッスン~

総評 60/100(可)

ロリっ子女医看護婦孕ませ輪姦もの。

シナリオとアニメーションの質は、ともに前作『姦禁少女 ~生挿入地獄~』から劣化(※ 続編ではない)。価格は据え置きなのに、データ量は前作比0.6倍に低下している。総合評価は60点に落ち着いたが、最近のクレージュAの作品としては底辺の出来だ。

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架空の境界 hallucination 感想

架空の境界

ストーリー概要

主人公は、”幻の”触手を操って女達に快楽を与える能力の持ち主。教師である彼はこの能力を用いて、自分の教え子たちに、彼女たちが望むままの快楽を与えていた。

ヒロイン(みずき)は、その”良くない噂”を聞きつけて、主人公にその行為を止めるよう説得する。が、主人公はその説得を受け入れず、「体験してみればわかる」といって、みずきを凌辱。しかし彼女はそれに屈せず、あくまで自分はそんな快楽の虜にはならない(要旨)、と主張する。

この日以降、みずきは、主人公が女生徒たちと行う『会合』に進んで参加するようになる。『会合』――すなわち触手快楽の宴のなか、果たして、みずきは先の自分の主張を撤回せずにいられるだろうか……。

総評 65/100(可)

触手

+和姦凌辱モノ。和姦で凌辱というのは矛盾しているが、詳しくは先述のストーリー概要と、後述のシナリオ を参考にしてほしい。

『架空の境界』のエロは、良くも悪くも無難だ。心躍るようなエロシーンこそないものの、触手モノに求められるエロは一通り揃っている。シナリオは、無駄に長く感じるということを除けば、そこそこ読めるレベル。本作品に過度な期待を寄せたりしなければ、まあ買って損はないだろう。

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対魔忍ムラサキ ~くノ一傀儡奴隷に堕つ~ 感想

対魔忍ムラサキ~くノ一傀儡奴隷に堕つ~

総評 130/200(可)

対魔忍アサギ シリーズのスピンオフ作品(第5作目)。ストーリーは『対魔忍アサギ』と深く繋がっているが、『対魔忍アサギ2』との繋がりはそれほど強くはない。第1作目か完全版をプレイしていれば、いちおう物語の内容を把握できると思う。

グラフィックの質については、前作よりもさらに良くなっている(からへ格上げ)。定価が少し上がったものの、量的にも質的にも値段相応の向上がみられる。

ただ、本作品のエロは、『対魔忍アサギ2』よりもさらにニッチな趣向になっている。購入する前に後述のレビューを良く読んだ上で、自分の性癖と相談してほしい。

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