Tag: 貞操帯

これまでにレビューした作品のうち、貞操帯が用いられるシーンのあるエロゲーのリストです。

なまいきダークエルフ3姉妹が僕に中出しを求める。 感想

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評価:145/200(良) ダークエルフ(褐色)+近親相姦(姉)+ハーレム。

被差別ハーフダークエルフから神託により一発逆転、将来ダークエルフを統べる存在の父(予定)となり、自分を見下してきた姉たちと子作りをする。ストーリーは一貫してファンタジーコメディであり、様々な魔道具を使ったエロシーンを楽しめる(記事文字数は5,000字以上)。

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催眠家族 ~ヤドカリ~ 感想

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概要と評価 145/200(良)

作品のあらすじ

長い付き合いの末結婚した六郷達陽と清香は、幸せな新婚生活を営んでいた。しかしその幸せは、稲城是政という催眠術師と出会ったことで失われてしまう。是政は、酔っ払った達陽を介抱したことをきっかけに、図々しくも六郷家に居座った。是政は自慢の催眠術を駆使して清香を籠絡し、自分に歯向かう生意気な達陽を絶望させてやろうとする。

感想の要旨

グラフィックは貧弱だが、催眠・寝取られものとしてのシナリオが秀逸。

エロシーンの属性

催眠・寝取られに特化。貞操帯プレイ、妊娠ぼて腹セックスあり。夫とのセックスあり。

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恋と××のフェムドム 感想

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評価 90/100(秀)

教師である主人公は、ある日突然、成績優秀な美少女の汐月眞奈美(しおづき まなみ)から愛の告白を受ける。主人公はいったんは逸らかしてみせたものの、やがて秘密裏に交際をはじめる。このままでは一線を超えてしまうことを危惧した主人公は、自らに貞操帯をつける決意をした。そして、貞操帯の鍵を眞奈美に委ね、卒業までセックスしないことを誓う。

『恋と××のフェムドム』は、男性教師に恋をした美少女が彼の射精を管理し、徐々に異常性欲に目覚めていく作品だ。序盤だけみれば、貞操帯を身につけた主人公が眞奈美の卒業まで射精管理されるだけの話だが、この類まれな作品はそれだけでは終わらない。

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ネトラレンアイ ~愛する彼女が結んだ淫らな契約~ 感想

ネトラレンアイ ~愛する彼女が結んだ淫らな契約~

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概要と評価 160/200(優)

作品のあらすじ

橘誠一郎と那須川雪姫は清い交際を続けていたが、デート中に突然の豪雨に見舞われ、雨宿り先として思わずラブホテルに入ってしまった。そこで二人は、初めてのキスを交す。しかし運悪く、ホテルの経営者の息子にして同級生の金園清志がその現場を盗撮していた。雪姫は、金園からその動画をネタに脅迫され、彼のセフレになるという約束をしてしまう。

感想の要旨

わるきゅ~れと蛹虎次郎さんの作風が好きな方にとっては、非常に良い作品。その一方で、寝取られものにシリアスな背徳感を求めている方には向いていない。

エロシーンの属性

寝取られの定番シチュは大体用意されており、恋人とのセックスもある。口淫各種、アナルプレイ、露出プレイがわりと充実。ややマニアックなプレイも多数あり。妊娠中のセックスは一応あるが、ぼて腹ではない。

目次

  1. 喜劇としての寝取られ
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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報復催眠 感想

報復催眠のタイトル画面

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概要と評価 145/200(良)

作品のあらすじ

主人公は名門私立女子校の体育教師であり、品行方正で将来を嘱望されていた。しかしある日、主人公は、高槻桜花の父親が彼の両親の会社を潰し、両親ともに自殺に追いやったことを知る。『高槻』に復讐を誓った主人公は、強力な催眠アプリを使って、両親の死に関係する高槻家、芳谷家、日樫家の令嬢たちを催眠調教することにした。

感想の要旨

仇討ちものとしては微妙なのだけれども、純粋に催眠調教ものとしてみるなら出来が良い。とても誠実に作り込まれており、制作者の意欲が伝わってくるようだ。

エロシーンの属性

催眠調教に特化。露出、恥辱系、貞操帯またはおむつの着用、アナル開発、排泄快楽(大はなし)、口淫あたりが好きな人向け。公開セックス、乱交あり。妊娠セックスはあるが、一枚絵はボテ腹ではない。複数ヒロインを相手にしたエロシーンはない。

目次

  1. 『報復催眠』の特徴
  2. 桜花ルート
  3. 成実ルート
  4. 明日美ルート
  5. 総評

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誰もが彼女を狙ってる。 感想

誰もが彼女を狙ってる。

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概要と評価 155/200(良)

作品のあらすじ

間宮巧と白崎綾乃は幼馴染。なかなか煮え切らない仲だった二人は、ある日、ついに恋人同士となった。校則では一応交際が禁じられているので、生徒会役員としての体面を気にした彼らは、自分たちの交際を秘密にし、セックスは卒業するまでお預けとした。しかし綾乃は、日に日に昂ぶっていく性欲に抗えない様子で……。

感想の要旨

綾乃という淫乱体質の少女を巡る、寝取られもの。各ルートの出来はピンキリで、城嶋編・田沼編・猪狩編は大変エロくて宜しいが、レオ編・雅人編・抗命編は粗雑な内容だった。とにかくエロければ、多少の欠点は許せるという方にはオススメの作品だ。

エロシーンの属性

純愛エンディングなしの寝取られ特化。キス、口淫多め。貞操帯、拘束プレイ、臨月ファック、刺青、乱交あり。衣装は、制服、モリガン風コスプレ、裸エプロン、直履きスパッツなど。

目次

  1. 淫乱少女を脅迫する間男たち
  2. 各ルートの解説と評価
  3. コメント

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ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~ 感想

ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~

※この記事は、制作サークル様からのレビュー依頼を受け、執筆しました。

レビュー

独ソ戦をモチーフにした戦術SLG。ストーリーは戦史になぞらえて進んでいくが、必ずしも史実通りではない。ドSの女将校エデルガルトとフローラが指揮するドイツ軍を率いて、欧州の東から赤軍を放逐することが目的だ。

『ばるばろっさ!』は戦史をベースにしているが、話の中に軍事関係のウンチクはほとんど出てこない。その手のウンチクはおまけ扱いで隔離されており、ストーリーは軍服美少女と共産主義ウサギによるブラックコメディのようなものだった。戦争の悲惨さだとか、ファシズムや共産主義がどうとかいう真面目な話とはあまり関係がない。ただちょっと、ウォッカ好きでアル中なソ連兵女子たちを捕まえて調教し、かつての同志たちと戦わせるという捕虜虐待が普通に行われるだけだから、何も問題はないだろう。

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射精管理少女 感想

射精管理少女

※本作には選択箇所が一つしかないので、攻略記事は作成していません。

レビュー 115/200(可)

谷山悠一は、オナニー頻度が高いだけの普通の男子学生。医者の娘で高嶺の花の藤枝かなえからバレンタインチョコを貰い、ホワイトデーの日に告白した。彼女はそれをあっさりと了承。しかし、かなえは異常性癖の持ち主で、悠一は彼女の射精管理を受け入れることになる。

藤枝かなえは、ヤンデレヒロインとして大変魅力的だと思う。なにせ彼女は、ヤンデレという言葉を嫌っている。病んでいるから愛しているとか、同情で愛されることが嫌いらしい。その上で自身の異常性を自覚しており、自分の破壊衝動をパートナーにぶつけることに多少の躊躇いもあるようだ。そのためプレイを受け入れるか否かの選択権は、一応、主人公の側にある。無理やりにはしない。しかし、彼がいったん了承したなら、容赦なくサディスティックな射精管理を行うところが実に魅力的なお嬢様だ。

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くノ一葵、悪ニ堕チル 感想

くノ一葵、悪ニ堕チル

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短評 55/100(可)

くノ一三人が悪代官の娘(摩耶)に捕まり、調教される。最初に捕まった葵は、仲間は決して売らないと宣うが、実際にはわずか2回のエロシーンで売り払う。3人とも捕まった後は、選択式の個別調教に入る。たいていの調教は、摩耶主導による調教だ。全体的に、男の手によらない、女だけのエロシーンが目立つ。ただし、輪姦などのシーンで男達に犯される場合もある。

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HOTOTOGISU 滅せぬもののあるべきか 感想

HOTOTOGISU -滅せぬもののあるべきか-

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概要と評価 150/200(良)

本作のあらすじ
主人公は、元総理大臣の息子。現総理の高井田に父を殺されたあげく、主人公は父親殺しの濡れ衣を着せられた。主人公は自らの死を偽装し、「東雲和輝」として第二の人生を歩む。すべては高井田に復讐し、ついでに日本国総理の座を奪うためである。

感想の要旨
姦白宣言』の本伝にあたる、同じような趣向の作品。政争劇と監禁調教を描く。ストーリーと調教過程の出来は『姦白宣言』にやや劣る一方、エロシーンに関しては本作のほうが良いかもしれない。今回も自力攻略は面倒なので、攻略チャートやセーブデータの利用をオススメする。

エロシーンの属性
監禁拘束プレイを重視。拘束具にこだわりがある。浣腸、フィスト、輪姦なども。

目次

  1. 『姦白宣言』のような作品
  2. 『HOTOTOGISU』と『姦白宣言』の差異
  3. 面倒なゲーム性
  4. コメント

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