Tag: 黒タイツ・ストッキング

これまでにレビューした作品のうち、黒タイツ(ストッキング)を履いた女の子とのエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。

euphoria(ユーフォリア) 感想

euphoria

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感想と評価 170/200(優)

本作は、大味で稀少価値のある本格凌辱の傑作だ。

シナリオについて中立的に言えば、”誰にも先が読めない展開が繰り広げられる”。抜きゲーならば上々と思える一方、ダメ出しすればいくらでも叩ける内容だ。

人気作『ひぐらしの鳴く頃に』のように、設定が謎めいているからといってミステリーのようには読んではいけないという類である。そうした文脈で読んでしまうと、ストーリーの決して緩やかではない展開にばかり目を奪われ、本作の魅力を見逃してしまうかもしれない。

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巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ ~こんな奴のオカズになるなんて!~ 感想

巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ ~こんな奴のオカズになるなんて!~

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総評 100/200(可)

純粋に下品特化の抜きゲーかと思いきや、実は主張の強い異色作。

非常に失礼な言い方になるが、本作で表現したかったろうことを実現するためには、量的にも質的にもリソースが足りていないと思うのだ。それがみているだけで痛ましい。まるで生まれて初めて書いた小説を読み返すかのような痛々しさが、本作からは呪いのように伝わってくる。

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自虐願望 ~ココロのクサリ3~ 感想

自虐願望~ココロのクサリ3~

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あらすじ

真村志乃は、とある事情により自分という存在が許せなくなっている。それゆえに、真村は自分を傷つけずにはいられなかった。主人公の偶然の介入により自殺は未遂で終わるが、彼女は自分という存在を消去しない代わりの罰を彼に求めた。それが、「私を壊す」ということである。

真村がそれを願ったとき、主人公は”彼女に対し何をしてもいい”権利を得た。彼女がどれだけ泣こうが喚こうが、気の済むまで陵辱し、壊してくれてかまわないというのだ。

真村の執拗な挑発を受けて怒った主人公は、彼女の望みどおりに犯してやった。しかし犯されている間、彼女は、陵辱される痛みに苦しみ泣き喚く。「私を壊してほしい」と自分で言い出したはずなのに、いざ犯してみれば「いやだ、痛い」と泣き言をいってくるのだ。

結局あれは乙女の妄言だったのかと思いきや、次の日にはけろっとして主人公のもとを訪れる真村。そして彼女は性懲りもなしに、また「私を壊してほしい」だの「私を好きにしていい」だのと言ってくる。

いったい、この女は何なのだろうか? 何が目的なのか。さっぱり分からないが、犯されて傷ついていく真村の姿をみて嗜虐に目覚めた主人公は、それ以降、彼女を「壊す」ための行為をエスカレートさせていく。

総評 85/100(優)

『ココロのクサリ』の第3弾は、この人気シリーズに相応しい完成度を誇る。一枚絵は、他ではなお真似できない圧倒的な枚数を維持しつつ、よりfetishなエロさが追求されている。テキストは簡潔ながら、調教の場における緊張感をひしひしと伝えてくる。

本作は、商業ではあり得ない、同人ならではの魅力を感じさせる傑作だ。そのクオリティの高さにおいて、前2作に勝るとも劣らない。あとは残念すぎるシステムの仕様さえ改善されれば90点台なのに、と思う。

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三射面談 ~連鎖する恥辱・調教の学園~ 感想

三射面談 〜連鎖する恥辱・調教の学園〜 インモラルエディション

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総評 145/200(良)

どんぶり調教もの。「ダーク&ハード調教」路線をうたっているが、実際の内容は通常のBISHOP作品と大差ない。美点・欠点の所在も大体いつも通りなので、BISHOP的な様式美が好きな方にはおすすめ。

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学園3 ~華麗なる悦辱~ 感想

学園3 ~華麗なる悦辱~

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あらすじ

主人公(景虎)の精液には、女を発情させ、体質を変化させられるという特別な効果がある。異国の学園で敢えて『道化』に徹していた彼は、学園に通う3人のお姫様を自分の性奴隷に仕立てあげようと計画。唯一信頼するメイドの美鈴に身辺を調査させて計画の障害となるものを排除し、彼女たちに発情精液を浴びせて堕落させていく。

総評 150/200(良)

異国の学園で、お姫様を陵辱する作品。制作はBISHOPということで、相変わらず斬新を避けた手堅いつくりだ。教科書通りのベターなソフト陵辱物を作らせたら、このブランドの右に出るものはない。

本作は、本格的な陵辱を求める方には不向きだが、和姦も陵辱もそれなりにいける方にはオススメである。和姦派の人を陵辱派に転向させる手段としても、このくらいが手始めに相応しいかもしれない。

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監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~ 感想

監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~

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総評 160/200(優)

人気作『監獄戦艦』の第2作目は、初代よりもずっとハイクオリティだった。さすがAnime LiLiTHは、期待を裏切らない。カガミ原画の洗脳・改造・調教シーンのエロさは素晴らしいし、グダグダになりがちな戦闘シーンも、戦闘演出CGの惜しみない投入により、スキップしないでいられるレベルで仕上がっている。

機械による洗脳改造シーンはもとより、口淫・精飲、羞恥プレイ、アナル、そして黒タイツが好きな方にとっての見所も多々あり。ハードでマニアックなエロさを求めているなら購入推奨、黒タイツや黒タイツとか黒タイツのエロさを求めているなら超おすすめだ。

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少女玩具に忘却の褥を ~健忘陵辱~ 感想

少女玩具に忘却の褥を ~健忘陵辱~

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ストーリー概要

主人公は権力者の息子であり、親の権力を傘にきて淫行を重ねるダメ人間。彼は女性を強姦した結果のほとぼりが冷めるまで、人里離れた施設で過ごすことになる。

その施設にいたのは、女医の葵と、記憶障害のある主人公の妹 ひかり。ひかりは父親に強姦されたショックで心を病んでしまい、短期記憶と長期記憶の両方に障害が残ってしまっていた。

記憶障害のあるひかりとって、白昼夢と現実の境界は曖昧としている。主人公はひかりのその弱みにつけ込んで、彼女にエッチな行為を要求していく。女医の葵はそれを止めようとするけれども、権力者の息子に強攻策を講ずることは出来ず――やむを得ず、ひかりの代わりに自分の肉体を差し出そうとするが……。

総評 65/100(可)

近親相姦系の準和姦もの。グラフィックの出来は高い水準に達していて、CG枚数も値段以上のものがある。しかし、シナリオの出来は中途半端。良作~名作級とするには、いま一歩が届かない作品だ。

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美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態! 私のタイツになんてことを……!」 感想

美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態! 私のタイツになんてことを……!」

総評 125/200(可)

黒髪で黒タイツのお嬢様に罵倒されながらも、彼女に調教を施していく抜きゲー。登場する女の子たちは全員処女で、しかも完全独占エッチの大半はタイツ着用で行われ、フェチな表現はなかなかにツボを押さえている。

『美脚性奴会長 亜衣』は、フェチゲーとしてはオススメできる作品だ。実際、私はプレイして良かったと思っているし、同ブランドの前作品の購入も検討している。

ただしこの作品をオススメするのは、そのコンセプトを高く評価しているからであって、話が面白いからというわけではない。『美脚性奴会長 亜衣』のシナリオは物語性が乏しく、調教システムは作業的である。ゲーム時間で30日間、ねちねちとフェティッシュな調教を続けるのがダルいと思うなら、本作品をプレイするのは避けたほうがいい。

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Soeur ~縛られる愛、散りゆく愛~ 感想

Soeur ~縛られる愛、散りゆく愛~

総評 75/100(良)

ヤンデレな妹と幼馴染の生徒会長による、拘泥の愛憎劇。物語それ自体の出来はあまり良くないが、エロの実用性は高い。

特に、黒タイツの描き方は感動するほど上手い。正直私にはそういう趣味は無かったのだが、この作品をプレイしてから黒タイツに開眼した。素晴らしいね、黒タイツ。

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