淫烙の巫女NTR ~蜘蛛の巣の蝶~ 感想

淫烙の巫女NTR ~蜘蛛の巣の蝶~

レビュー

遥は、第1話では肉体に刻まれた肛虐快楽の記憶を引き出され、第2話では貞操観念に揺さぶりをかけられた。第3話では、心身ともに快楽に抗うことができなくなった遥に対し、剛蔵は、これを頃合いとみたのか、これまでよりも強引な手口で彼女を堕としにかかる。

第3話は……非常に尺が短い。ボイスをある程度聞きながらやっても、1時間もかからずクリアできてしまう。そのうえ第3話で大きく話が進むこともないので、シナリオについては第1話や第2話と比べて不満がある。

エロシーンについては、ややアブノーマル方面に寄ってきた。第2話では(ビジュアル的には)なかったアナル責めが復活し、その内容は第1話よりも過激になった。また、これまでとは異なり、遥は夫や剛蔵以外の男にも奉仕させられてしまう。

第3話についてのレビューはこれ以上書けることがない。シナリオは全4話という構成追記:後の情報によると、次回(直接の続編かは不明)があるらしい)の都合上、無理矢理分割したような内容だったが、エロシーン自体は悪くなかった。ここまで買い続けたからには、最終話第4話ももちろん買う予定だ。

作品情報

CGと声優の詳細
CG・エロシーン
原画 麻倉桜
CG枚数 5枚
エロシーン数 5本(内訳はすべて遥)
アナル修正 肛門無修正、腸内修正済。
声優リスト
花澤さくら
タイトル 淫烙の巫女NTR ~蜘蛛の巣の蝶~
ブランド Nomad
発売日 2014年08月15日
ダウンロード販売 DLsite