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感想と評価 65/100(可)

魔物を従えた魔術師が、姫と女騎士を捕らえて監禁し、魔物達に陵辱させる。魔界の門を開く目的のためには、その媒体である彼女たちを快楽で堕落させなければならない。

ストーリーからはエロに関係のない要素が極力省かれており、ハードな異種姦の数々をさっくりと楽しめる。特別に優れた内容ではないものの、1785円という価格相応には楽しめる作品だ。

原画担当は、コアな人気のあるロリ漫画家 おおたたけしさん。残念ながら、おおた漫画では名物の、尿道責めやエグい断面図は本作にない。クドい彩色もあまり好ましくは思えないし、全体的な印象は漫画のほうの”おおた”からややズレている。しかし、グロい巨根を無理やりねじ込まれる窮屈な穴や、下品でビッチな乳頭をみるには、”おおた”らしいエロさもほのかに感じられる。

エロシーンは、異種姦特化。オークや触手に犯される場面がほとんどだが、なかには豚や馬の化物に犯される場面もある。姫がフタナリ化（触手ペニス化）したエロシーンは、全体の3割くらい。脱糞シーンも1本だけある。

• 総合評価 65/100点
• シナリオ 15/30点
• グラフィック 20/30点
• 音声 15/20点
• システム 15/20点

作品情報