批評・感想
彼女いない歴=年齢の主人公が偶然催眠アプリを手に入れ、それを使って多くの女達を次々と犯していく。
本作でいう「催眠」は魔法みたいなもので、女を言いなりにしたり、主人公の存在を認識できないようにしたりできる。主人公は「合意の上で向こうから求めてほしい」という願望を持っているので、正気を保たせたまま強姦するシチュエーションはない[訂正:泥棒女のショタ輪姦は強姦であり、他の何人かの女達に関しても厳密に考えれば強姦でした……訂正し、お詫び申し上げます]。
ヒロインは、1人を除いて、みんな巨乳で尻がデカい。ムチムチとした体つきをしている。エロシーンは、ヒロインが着衣のままである場合が多い。主人公はタイトパンツやスパッツ越しに、ヒロインの股間にむしゃぶりつくのだ。
登場するヒロインは8人。大人数だが、ページ数が196頁もあるので、あまり薄っぺらくは感じない。基本CGの割り当ては、泥棒女・名無し・なつき・凛子・ゆかり・ハーレムが2枚ずつで、ちとせ・京子・静留は3枚ずつとなっている。画像サイズは1920×1080、960×540の2種類があり、それぞれ台詞なし/ありのバージョンがある[DiGiket版]。
以下では、各ヒロインとそのエロシーンを軽く紹介していく。
ちとせ(黒髪ロング清楚系)
隣に住んでいる、幼馴染の女の子。主人公と恋人同士だと誤認させられる。
同日にファーストキスと処女を奪われ、あんあん喘ぎまくる。主人公は彼女とセックスした際、「○学生と生ハメセックス最高ッ!」と内心叫ぶが、お前は一体何歳なのかと突っ込みたい(小さい頃からの幼馴染のはずでは?)。
京子(若々しい人妻)
ちとせの母親。娘とキッチン越しに会話している最中、背後から犯される。夜の寝室でも種付けセックスを仕込まれ、夫とはセックスしないことを誓わされる。
名無しの働く女性(仕事着)
白猫急便の配達ドライバー。肉体労働をしているためか、とても引き締まった肉体だ。しかし、尻がデカい。主人公にズボン越しの尻に顔を埋められたあげく、客の前で犯されて粗相してしまう可哀想な女性だ。
なつき(リボンつきポニーテイル)
インターハイ三連覇の天才テニス少女。ランニング直後で汗だらけのところを、コーチに扮した主人公に襲われる。スパッツを履いたまま、スパッツの布ごしに両穴をそれぞれ犯されるというマニアックなプレイが印象的だった。
凛子(人妻妊婦)
妊娠しているが、ぼて腹ではない。夫に扮した主人公にベビーカーに乗せられ、妊娠まんこに種付けされる。
泥棒女(ショートパンツ)
同業者に扮した主人公に犯されたあげく、拘束されてショタ達に輪姦されてしまう(輪姦は全裸)。
静留(控えめな性格が、ボディは凶器)
新米の保険レディで営業中のところを襲われる。静留は、全ヒロイン中一番酷い目にあう。公共の場に拘束放置されたままローターを排泄したり、どこかに監禁されて種付けセックスされる羽目になる。
ゆかり(○学生のロリータ少女)
主人公のことを「お兄ちゃん」と呼んで慕ってくれている少女。路上で転んで泣いているところを犯されてしまう。本作唯一の未成熟な体……のはずだが、意外と女らしい体つきをしている(さすがに他のヒロイン達ほどではないが)。
作品情報
タイトル | 催眠App ~スケベな女になってゆく~ |
ブランド | Small Dog |
発売日 | 2014年10月10日 |
ダウンロード販売 | DLsite FANZA |