レビュー

STUDIO邪恋から2016年7月29日に発売予定の『巨乳人妻3P催眠 ～催眠で寝取らせていただきます！～』の体験版をプレイした。この作品は「Hシーンは全て3P」であることをウリにしており、体験版収録のエロシーンもすべて3Pだった。体験版では、真百と希亜、真百と綾理、真百と日奈の3Pシーンをそれぞれ数本観ることができる。総プレイ時間は90分未満。

本作の主人公は、冴えないサラリーマンの冴渡迅だ。彼は、飲み屋で知り合った老人から魔法の催眠術指南書をもらい、他人を自由に操る力を身につけた。少女よりも人妻を好む彼は、自分が住むアパートの大家（真百）、キャリアウーマンの上司（希亜）、セレブマダム（綾理)、ヒモ男を養う国語教師（日奈）を毒牙にかける。

出典：STUDIO邪恋 『巨乳人妻3P催眠 ～催眠で寝取らせていただきます！～ 体験版』

エッチ中に正気に戻すこともできる。

体験版を終了した時点では、本作は「古いタイプの抜きゲー」という印象が強い。最低限のストーリーの導入が終わると、後は人妻に催眠をかけて犯すだけの展開だった。本作の催眠はほとんど制約がないようなので、人妻たちは主人公に好き勝手弄ばれ、行為が終われば記憶を消される。エロシーンでは最初から感じまくりで、徐々に開発していくのを楽しむ余地は少なそうだ。

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