この記事では、淫妖蟲外伝1~3章をまとめてレビューしている。個別のレビュー記事を作らないのは、各章ごとの内容が薄すぎて、1本ずつではとても記事にならないからである。
- 淫妖蟲 外伝 ~深琴と武編 兆しの章~
- 淫妖蟲 外伝 ~水依編 囚われの章~
- 淫妖蟲 外伝 ~月白姉妹編 始まりの章~
外伝は『淫妖蟲』の名を冠してはいるものの、エロシーンの大部分は、見た目妖魔ではなく人間(もしくは見た目人間の妖魔)に犯される。また、全ヒロインの声優が『淫妖蟲 蝕』及び『淫妖蟲 悦』から変更されており、武と水依にいたってはキャラデザも一新されている。
ストーリー的に本伝3作までとの繋がりは薄いが、あまりにも話が短いため、外伝からはじめてもキャラが掴めないと思う。公式の作品と思わず、二次創作だと思ってプレイしたほうが良いかもしれない。
尚、1~2章は選択肢が1箇所しかないので、攻略チャートは作成していない。
深琴と武編 兆しの章
幽霊嫌いの姉のため、白鳥武は、とある霊障事件解決を一人で引き受けた。それは当初簡単な案件と思われたが、武からの連絡が途絶えてしまった。ヤマトも水依も留守中の今、深琴は一人で武の救出に向かう。
プロローグ以降のストーリー性は無いものと思ったほうがいい(各章共通)。深琴と武は、妖魔に操られた男達に監禁され、ひたすら犯される。
エロシーンは、輪姦中心。男の拳や足やペニスで子宮を犯される。懐妊した妖魔を素手で引きずり出されることもある。卵巣を妖魔に食べられ、卵管を移植されるというグロテスクなシーンもある。
基本CG枚数は4枚、エロシーンは4本(深琴 2/武 2)。
水依編 囚われの章
事務所の赤字を補填するため、水依は夜に紹介された喫茶店のバイトをはじめた。水依は、その喫茶店にいた老人に何故か調教されてしまう。
エロシーンは、口淫、二穴挿入、浣腸・排泄、妊婦セックス、妖魔出産など。
基本CG枚数は4枚、エロシーンは4本(すべて水依)。
月白姉妹編 始まりの章
黒船来航から約60年後の東京が舞台。桜花と菊花は、「神隠しにあった妹を探してほしい」という依頼を受け、原因の妖魔(牛鬼)から依頼人の妹救出を試みる。
桜花と菊花は、妖魔の苗床にされる。人間の男が二人の子宮にフィストファックし、妖魔の胤を植えつける。菊花は処女膜が何度か再生し、その度にフィストで処女喪失する。
基本CG枚数は4枚、エロシーンは4本(桜花 1/菊花 1/少女 1/桜花+菊花+少女達 1)。
攻略チャート
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先に妖魔を倒す |
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牛鬼を先に倒す |
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女の子を先に助ける |
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先に結界を張る |
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桜花 |
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菊花 |