煌速聖姫パラスアテナ

煌速聖姫パラスアテナ

攻略はこちら

Summary 150/200(良)

作品のあらすじ

超国家機関AIGISに所属するルミエルとノワールは、異次元からの侵略者ー―バル帝国の怪物(バルバロイド)と戦う正義のヒロイン。彼女たちの正体が実は同級生の桃香と朔夜だと知ってしまった主人公は、AIGISの黒服たちに拉致されるものの、バル帝国の女幹部ネフィラの助けを得てAIGISの手から逃れた。バルバロイドを自在に操る力を得た主人公は、ネフィラの軍事顧問としての地位を利用し、ルミエルとノワールをセックス奴隷化しようと企む。

レビューの要旨

変身ヒロインを悪堕ち性奴隷に導くための世界観が上手く作られており、ヒロインの差別化もしっかりしている。コストパフォーマンスも良い。自力攻略は非推奨。

エロシーンの属性

主人公が犯す場合と異種姦が多いが、人間が犯す場合もある。パイズリ、口淫多め。ノワールはアナルも責められる。ハーレム、妊娠ぼて腹、イラマチオあり。

目次

  1. 良く出来た世界観とヒロインの差別化
  2. エロシーンについて
  3. コメント

1. 良く出来た世界観とヒロインの差別化

『煌速聖姫パラスアテナ』は、エロティックな変身ヒロインものとしての世界観が存外に良く練られた作品だった。本作の世界観は、バルバロイドが一体ずつしか現れないこと、女子校生がパラスアテナであること、パラスアテナが戦闘のたびに発情してしまうことなどの理由づけがはっきりしている。それでいて、本編では機能しないような書き捨てのオナニー設定が一切ない。すべての設定がパラスアテナを追い込み、最終的に悪堕ちさせて性奴隷化するために機能している。

ルミエルとノワールは、その性格と主人公への感情が見事に対比されている。ルミエルはほんわか癒し系で、ノワールは真面目でキツい性格。ルミエルは人類を守ることに何の疑問も感じていないが、ノワールは彼女ほど盲目的ではない。ルミエルが虐められっ子の主人公に優しく接する一方で、ノワールは虐めに屈している彼を唾棄すべき存在とみなしている。

しかし、ルミエルとノワールの仲は決して悪いものではない。彼女たちは、お互いを大切に思っているのと、AIGISから秘密裏に施された脳改造の影響で戦闘のたびに発情してしまうという点で共通している。戦闘のたびにやってくる激しい性衝動に抗えず、自分で自分を慰める行為に羞恥しているのも同じだ。ただし、ノワールのほうはアナル好きの変態で、桃香に懸想しているレズビアンだという点ではまるで異なるのだが。

出典:DWARFSOFT『煌速聖姫パラスアテナ』DL版
ネフィラ・アトラナート
第二次性徴期の乙女に脳改造……正義の組織もなかなかの外道ぶりだ。

悪の女幹部ネフィラは、凄まじい肉感のあるエロティックボディが魅力的だが、その扱いはある意味では一番気の毒だ。お気に入りの主人公のチンポを突っ込んでほしいのに、肝心の彼はパラスアテナにご執心のまま。かといって、気位の高い彼女が形振り構わずおねだりするわけにもいかず、結果として体よく利用されがちなのが実に哀れである。

『煌速聖姫パラスアテナ』は、このように、ヒロインたちのそれぞれ異なる個性を上手く引き出しているという点でも評価できる作品だ。逆に大きなマイナスポイントとしては、同じ文言の繰り返しで非常に分かりづらい選択肢と、同じく分かりづらいエンディング分岐条件があるが、これに関しては当サイトの攻略チャートを利用するぶんには問題ないだろう。変身ヒロインものが好きなら、本作をプレイしてみる価値は充分にある。

2. エロシーンについて

パラスアテナの調教過程は、ルミエルとノワールのどちらを拉致するかで変わってくる。拉致したほうのパラスアテナは監禁調教され、もう一方はバルバロイドに敗北を重ねながら何度も犯され、心折られる羽目になる。

調教過程では、ルミエルとノワールの性格の違いが上手く反映されている。癒し系のルミエルは、たとえ犯されても口汚く罵ったりはしないが、ノワールはオークに犯された姫騎士のごとく罵倒してくる。また、ルミエルは人々を守りたいという正義感を逆に利用され、ノワールは人殺しにはなりたくないという甘さと変態性を利用されて、主人公の性奴隷に堕とされてゆくのだ。

出典:同上
ノワール(音無朔夜)
両穴バイブ付きベルトを身につけさせ、イカせまくって屈辱を与えよう。

ノワールは、「排泄器官で気持よくなってしまうなんて変態だ」という自己嫌悪でかえって興奮してしまう潜在的マゾヒストだ。エロシーンではこの設定を活かし、ほとんどの場面でアナル責めがある。ただし、アナルオンリーというわけではなく、ニ穴責めになることが多いのが少し残念なところだ。

一方、ルミエルは普通に膣で感じる娘だ。ルミエルが拉致されない場合、彼女は人質の前でオナニーさせられたり、バルバロイドに犯されている姿を全世界に配信されたりするなど、露出寄りの責めに晒されることになる。彼女のエロシーンのなかでは、身勝手な地球奴隷たちに罵倒されながら、バルバロイドに犯されてガチイキするシーンがたいへん良かった。

出典:同上
ルミエル(姫里桃香)
体を張って守ってやってるのに、市民の反応は……。

本作では、どのヒロインにも口淫とパイズリのシーンがある。バルバロイドたちに犯される異種姦も多い。ノワールには浣腸と排泄シーンもあり、台詞では「ウンチ」を排泄していることになっているものの、グラフィック的には大量の精液やゲル状の何かだったりする。

ビジュアルについては、ぱつんぱつんの肉感ボディが映える大胆な絵がとてもエロい。パラスアテナのバイザーを透過するかしないか選択できることは、嬉しい配慮だ。また、税別2,500円で一枚絵を40枚も扱っており、コストパフォーマンス的にも申し分ない。

3. コメント

変身ヒロインものとして上手くまとまった良作。低価格でありながら、パラスアテナを堕としていく過程が良く出来ている。肉感のある絵と変身ヒロインが好きな方におすすめだ。

  • 総合評価 150/200点
  • シナリオ 40/60点
  • グラフィック 70/80点
  • 音声 30/40点
  • システム 10/20点

作品情報

CGと声優の詳細
タイトル 煌速聖姫パラスアテナ
ブランド ORCSOFT
発売日 2016年04月29日
ダウンロード販売 DLsite DMM
パッケージ通販 Amazon 駿河屋