夏のオトシゴ 感想

夏のオトシゴ

批評・感想

三ヶ月前、山岡太郎は、同じクラスの地味な女の子、一ノ瀬香奈に告白した。両思いだった二人は付き合うことになり、それから約一ヶ月後にお互い初めてのセックスをした。

『夏のオトシゴ』は、付き合って三ヶ月の初々しい彼女が、不良に脅迫されて犯される作品だ。配布はJPG形式で32ページ、解像度は1150×1609、表紙以外はモノクロとなっている。見開きはないので、モバイル端末でも快適に読むことができる。

一ノ瀬香奈は付き合う前は地味だったが、彼氏ができてからはイメチェンして、垢抜けした巨乳美少女となった。その結果、顎髭男子学生の藤池に目をつけられ、山岡との不純異性交遊を黙ってもらうかわりに、身体を差し出す羽目になるのだ。

告白から初体験までの7ページは山岡視点だが、それ以降の寝取られセックスは一ノ瀬視点となっている。一ノ瀬は藤池にせめてコンドームをつけるように頼むが、そのコンドームは一ノ瀬の私物で、本来なら山岡に使ってもらうためのもの、という小ネタに心惹かれる。

藤池は山岡より雄々しいイチモツの持ち主で、体位とゴムをかえながら一ノ瀬を犯す。その連続的なセックスの迫力はなかなかのもので、汗と愛液で濡れそぼってみえる陰毛の質感が素晴らしくエロかった。

作品情報

エロシーンの詳細

一ノ瀬と山岡

  • 処女喪失

一ノ瀬と藤池

  • 愛撫
  • 【コンドーム着用】正常位、後背位、側位、対面座位
  • 正常位で中出し
タイトル 夏のオトシゴ
サークル アイスピック
発売日 2016年05月02日
ダウンロード販売 DMM