批評・感想
『解放特区学園エンコー部』は、ハイレグ制服を着た援助交際部所属の女子校生二人(凛紗、雫音)が、学校の元先生や特別会員のおじさん達と援交する作品だ。漫画+CG差分のハイブリッドで、ページ数は95、PDF形式のみの配布となっている。
本作の時代設定は不老長寿が可能となった未来だ。この時代においては、性病の克服と完全避妊、生理のコントロールさえも実現できている。そういうわけで、凛紗と雫音は中出しを普通に受け入れているものの、それは妊娠のリスクがないからこそ、という点に注意しよう。
『解放特区学園エンコー部』は4つの章に分かれており、それぞれの内容を簡単に説明すると、以下のとおりだ。
- Ch.1「デリバリーセックス」
凛紗が、学校の元先生の自宅でデリバリーセックス。体位を変えて、何度も中出しされる。 - Ch.2「アナル痴漢」
電車内で痴漢にあった凛紗が、彼を駅のトイレに連れ込んでアナルセックス。抜かずに連続腸内中出し。おしっこしながら精液排泄も。 - Ch.3「秘密のレズプレイ」
凛紗と雫音が、二人の自室でレズプレイ。クリトリスをこすり合わせたり、双頭ディルドーを使ったりする。お風呂で洗いっこも。 - Ch.4「無人島乱交セックス」
マイクロビキニを着た凛紗と雫音が、無人島の砂浜で、おじさん達と三日間の乱交三昧。膣にもアナルにもたっぷり注がれる。
ストーリーは、凛紗の視点で語られる。1~2章は、何度もしつこく中出しされて、膣や腸内を精液でどろどろにされるのが特徴だ。3章は、援交帰りの精液臭い凛紗の性器と肛門を、雫音がためらわず舐めるシーンが良かった。4章については、首輪とアナルビーズで固定するマイクロビキニの特殊仕様が印象的だった。
パイパン女子校生にハイレグ制服、という組み合わせは、本当に素晴らしいものだった。挿入時には制服を脱がすのではなくハイレグをズラして挿入する、ニーソは決して脱がさない、というこだわりも良い。彩色のレベルがとても高く、女子校生のぷりぷりとした肉感がたまらなくエロい作品だ。
作品情報
タイトル | 解放特区学園エンコー部 |
サークル | Neutron city |
発売日 | 2016年05月25日 |
ダウンロード販売 | DLsite FANZA |