評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
田舎に住む鷲一のもとに、8年間離れて暮らしていた妹(千鶴)が従妹(スナワ)と一緒にやって来た。鷲一は、兄のことが大好きな千鶴に猛アタックを仕掛けられるが、いくら何でもセックスしてしまうわけにはいかなかった。そこで、鷲一は妹の処女膜を破るかわりに、アナルエッチをすることにした。
アナルプレイに徹底的にこだわった作品。あまりに徹底されているため、アナルがちょっと好きな程度では楽しめないかもしれない。だが、ガチなアナル作品を求めている方は、絶対に買うべきだ。
アナル特化。最終的に処女を奪わないこともできる。妊娠ぼて腹セックスあり。
※本作に選択肢等はないので、攻略チャートは作成していません。
一ノ瀬純には、未羽という2つ年下の可愛い妹がいた。ある日、純は未羽から「お尻が痛いの」と告げられる。純は未羽のために座薬を買ってきたが、未羽は自分では上手く入れられないという。「……お、お兄ちゃん…………お願い……座薬入れて……」未羽にこう懇願され、覚悟を決めた純は、妹の肛門へとボラギノールを挿入する。
1つではなく、4つのエピソードからなる作品。エピソードが移ろうにつれて、最初にあった妹のイメージが崩壊し、また新たなイメージで上書きされていく過程が面白い。しかしそれ故に、妹ものはかくあるべし、といったイメージがすでに固まっている方には、まったく向かない作品でもある。
アナル弄りはあるが、アナルセックスはない。縛り・拘束、シックスナイン、処女喪失セックスあり。
阿久津拓真は、理想の痴態を追い求める痴漢。拓真は、ある日事故にあったことで他人の心の声を聞けるようになった。しかし、脳に悪性の腫瘍が見つかり、このままだと死ぬ可能性が高いという。治療の僅かな可能性にかける気のない拓真は、強引に退院し、理想の痴態をみるために命懸けで町へ出る。
痴漢ものとしては出来損ないだが、いつものBISHOPのソフト陵辱が好きなら、その延長線上にある作品として充分楽しめる。ヒロインごとのエロシーンの差別化がはっきりしているのが良い。
公共の場でのプレイに特化。羞恥・排尿、ペニス・精液、アナル、露出、淫具など、ヒロインごとに性的嗜好が異なる。妊娠ぼて腹は一人あり。ハーレムもあり。
『解放特区学園エンコー部』は、ハイレグ制服を着た援助交際部所属の女子校生二人(凛紗、雫音)が、学校の元先生や特別会員のおじさん達と援交する作品だ。漫画+CG差分のハイブリッドで、ページ数は95、PDF形式のみの配布となっている。
本作の時代設定は不老長寿が可能となった未来だ。この時代においては、性病の克服と完全避妊、生理のコントロールさえも実現できている。そういうわけで、凛紗と雫音は中出しを普通に受け入れているものの、それは妊娠のリスクがないからこそ、という点に注意しよう。
『ヌレレイプ。透けた制服』は、40代後半でキモデブ童貞の主人公が、名門私立の女生徒(桐谷このか)を公園の便所でレイプする作品だ。基本CGは21枚(立ち絵1枚, 非エロ3枚を含む)、解像度1920×1440のJPG形式となっている。
この作品には本編109ページの他に、スカトロ極太うんち編35ページがある。スカトロ極太うんち編は、本編のアフターストーリー的な扱いだ。両方ともに、文字なしバージョンが用意されている(同一フォルダ内)。
菱宮津軽は、お堅い生徒会長でお嬢様の幼馴染。ある日、主人公(ダルマ)は、津軽が学校に内緒で地下アイドルをやっている現場を目撃する。それだけでも衝撃的だったのに、津軽はパートナーのシアと一緒に、肛門をファン達の慰み物として捧げていた。
全内容がアナルプレイ尽くしで、前の穴を使うことは一切ないというアナルフェチ感涙ものの一品。しかも本編60P+おまけ58P(本編のネーム)と、なかなかのボリュームがある。
短評
高級旅館を経営している従姉妹が、従業員達に調教される。
浣腸排泄調教に特化した作品。ほぼすべてのエロシーンが浣腸または脱糞シーン。膣への男根挿入シーンはなく、肛門への挿入ですらおまけ程度の扱いだ。
使用される浣腸器は、主にガラス浣腸器とイルリガートル浣腸器。姉妹の腸内へは、通常の浣腸液のほか、小便や酢が注入されることもある。
感想と評価 115/200(可)
その日、褐色尻・アナル好きの主人公(雅臣)は、同じ学園に通うリディアのプリ尻とアルカナのデカ尻をいつものように追っかけていた。リディアは魔族の王の娘であり、アルカナは死神族の長でもある。アルカナは痴漢行為を止めない彼に呪いを仕掛けるが、事故によって逆に自分とリディアに呪いがかかってしまう。それは、雅臣に対し絶対服従となる恐怖の呪いだ。こうしてリディアとアルカナは不幸にも、呪いが解ける一週間もの間、雅臣にいいように弄ばれるのだった。
上述のあらすじからお察しのように、本作のエロシーンのほとんどは、厳密には凌辱であって和姦ではない。ただBGMがコミカルで、会話がドタバタ系だから、和姦っぽい雰囲気になっているだけだ。ヒロインは基本的に嫌がるし、ストーリー展開も典型的な凌辱ものに近い。少なくとも純粋な意味で和姦ではないから、そこは注意してほしい。
また、本作は「アナルで堕とす」と謳っておきながら、実際のエロシーンの半分程度はアナルと無関係である。アナル特化を望んで本作を買えば、きっと失望する。どうしても買うなら、せいぜいいつものリリス作品より、アナルの比率が増えたくらいに思ったほうが精神衛生上宜しいだろう。アナルに対するフェティッシュなプレイなど、望むべくもない。
総評 80/100(優)
アナルフェチに対して直球で挑む本作は、なんとsofthouse-sealの作品だ。sealといえば、ネタ先行型だが、中身は毒にも薬にもならない、和姦のテンプレートを焼き直した処占作品ばかり作っているイメージが私のなかにはある。本格的なフェチとは縁のないブランドだから、本作はアナル特化といっても、どうせまたお茶を濁したような内容に決まっている、そう思い込んでいた。
しかし実際にやってみると、それは思い違いだと分かる。本作からは、sealであってsealではない異質な何かを感じる。確かに、和姦でテンプレートっぽいエロシーンは如何にもと思うが、その根底にある性的欲望の表現が尋常ではない。処女と童貞の変態二人が、それまでやりたくてもやれなかったアナルセックス、肛門と腸内への様々な性的欲望を実現させていく過程が、とても丁寧に描かれている。
いちアナルフェチからみて、これは本当に素晴らしい作品だ。処女が温存できて、秘所に絆創膏という状態を維持できる作品はたいへん貴重なものだ。和姦アナル好きなら、ぜひ購入をおすすめする。