制作: ディーゼルマイン

精液大量注入!3 ~激流のザー×ン1000連発~ 感想

精液大量注入!3 ~激流のザーメン1000連発~

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あらすじ

主人公 椋一は、ヲタクの集まりであるパソコン部の部員。そこにはアナル、フェティシズム、ロリータ、巨乳等に精通するヲタクたちが所属しており、椋一は”孕ませ”に通じる「キング」と呼ばれている。

パソコン部の面々は、ヲタクというだけで女生徒達から相手にされず、毛嫌いにされることを苦々しく思っていた。特に彼らをダニのように嫌う生徒会長 恋に対しては「いつか強姦してやろう」とさえ思っていたが、所詮は想像するだけであった。

しかしある日、椋一がインターネットで見つけた精液増量催淫薬(通称SIN)を入手すると、状況は一変。SINを使用すると、一回や二回射精しただけではどうにも収まらないほどの精力を得ることができる。その精液には強力な催淫効果があるらしく、犯された女は行為後も身体の疼きに悩まされることになる。主人公等はその弱みにつけ込んで、学園の女生徒達を次々と犯していく。

総評 50/100(可)

精液大量中出しもの。発売2日前になってようやく本作の存在を知り、ディーゼルマインだから取り敢えずと購入したが、買ったことをとても後悔させられた。

これは、なんと出来の悪い作品か。レビューしていて、どこを褒めていいのか分からなかった。投げやりな内容でありながら攻略が面倒くさいので、もしディーゼルマインにお布施する気があったとしても、自力攻略はお薦めしない。

攻略するどころか、序盤でヒロインの性格をひと通り理解したら、後はセーブデータでも当てればいいのではなかろうか。私には、そのほうがまだマシであるように思えてならない。

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愛妻 【reverse side】 感想

愛妻 【reverse side】

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総評 65/100(可)

愛妻寝取られもの。商品画像には「男視点」とあって、それは間違っているとはいえない。しかし実際にやってみた感想としては、むしろ本番は女(妻)視点になってからだと思う。夫視点の段階では与えられる情報が少なすぎて、それだけで十分に楽しめるとは思えない。

本作は駄作ではないが、攻略が非常に難しく不毛な作業となりがちなので、自力でやるのは止めたほうがいい。素直に攻略チャートを頼ったほうがストレスを感じないし、そうしたほうがずっと面白いに違いない。

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もしもボクがエロゲーのモブキャラだったら…… 感想

もしもボクがエロゲーのモブキャラだったら……

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あらすじ

佐藤正人は、学園のアイドル まどかに想いを寄せるクラスメイトの一人。しかし、まどかには森川という恋人がいて、正人が彼らのなかに入り込む余地はなかった。

そんなある日、正人は偶然、まどかを罠に嵌めて陵辱しようとする連中の存在を知る。正人は、彼らを止めることもできるが、あえて見逃して陵辱現場を覗き見ることもできる。

まどかを守るために行動するか、それとも見逃して出歯亀となるか? 考えた末、正人は……。

総評 55/100(可)

この作品は、どうジャンル分けしていいのか。寝取られものに近い雰囲気を感じ取れるが、別に主人公とヒロインは両思いでもなし、陵辱現場を見たときの心の葛藤が強くあるわけでもなし。主人公の立ち位置はモブキャラとされているが、実際にはなかなか行動的な側面もあるし。

何と言っていいのか、微妙だ。この作品は、あらゆる面でとても微妙だ。シナリオが微妙、グラフィックも微妙、音声も微妙。キャッチには「名前もない!」と明記しているのに、序盤で「僕の名は、佐藤正人」と名乗っているも微妙。唯一はっきりしているのは、「この作品にオススメできる点は特に無い」ということだけだ。

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最強の女・麗華と涼 -肛辱屈服の記録- 感想

最強の女・麗華と涼 -肛辱屈服の記録-

総評 55/100(可)

女格闘家陵辱物。これは、駄目なほうのディーゼルマインだった。シナリオはタイトルに忠実でないし、一枚絵は下手ではないが構図で損していることが多い。とても他人には薦められない出来の作品だ。

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和姦催眠 ~幼馴染の彼女は催眠PlayMates~ 感想

和姦催眠 ~幼馴染の彼女は催眠PlayMates~

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総評 65/100(可)

「和姦催眠」という一見矛盾したテーマに何故か心惹かれ、実際にやってみると、まるで詐欺のような作品だった。本作の内容は、『なんとなく距離を詰めきれないカップルが、催眠術の力でエロエロ全開に!?』なんていう、生ぬるい物ではない。実際の内容は、どう読んでも催眠陵辱物である。

和姦なんてディーゼルマインらしくない、と思っていたが、結局ディーゼルマインはディーゼルマインであるようだ。逆に、安心した。

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