概要と評価 65/100(可)
本作のあらすじ
学級崩壊クラスを受け持った新任教師の主人公が、独自の催眠アプリを使って、主犯格の絢音を籠絡する。
感想の要旨
雑なシナリオではあるものの、絵やシチュエーションからは十分なエロさが感じられる。
エロシーンの属性
催眠調教。羞恥系が多め(ただし、ギャラリーも催眠下にある)。非独占。
目次
- 大雑把なシナリオ
- 催眠調教
- グラフィック
- コメント
これまでにレビューした作品のうち、ヒロインの肉体への落書きを行なうエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。例えば、体に「正」の字カウントを書いたり、淫乱とか精液便所とか書いたりします。
概要と評価 65/100(可)
本作のあらすじ
学級崩壊クラスを受け持った新任教師の主人公が、独自の催眠アプリを使って、主犯格の絢音を籠絡する。
感想の要旨
雑なシナリオではあるものの、絵やシチュエーションからは十分なエロさが感じられる。
エロシーンの属性
催眠調教。羞恥系が多め(ただし、ギャラリーも催眠下にある)。非独占。
目次
概要と評価 80/100(優)
本作のあらすじ
一人暮らしの学生である主人公が、同じアパートに住む3人の若妻とエッチ三昧の日々を送る。
感想の要旨
「元ヤリマン」という設定が完全に反映された作品とは言いがたい。しかし、実用面はかなり良いので、細かいことを気にしなければ使える作品だ。
エロシーンの属性
淫乱な人妻との浮気セックス。特に何らかのプレイに特化しているわけではない。ややマニアックなプレイとしては、剃毛、体の落書き、野外プレイなど。複数プレイはない。
目次
概要と評価 100/200(可)
本作のあらすじ
桜花は、不気味なぬいぐるみ(アル)からアーティファクト『ルキフェル』を受け取り、魔法少女となった。すでに魔法少女としてナイトメアと戦っていた3人は、桜花の同級生だった。桜花は彼女達とともに、ナイトメアから町の平和を守るために戦っていく。
感想の要旨
『魔法少女まどか☆マギカ』の低質なパロディ。衆人環視の羞恥プレイに特化するも、そのほとんどが褒められた出来ではない。
エロシーンの属性
衆人環視の羞恥プレイ重視。輪姦、イラマチオ、触手あり。触手による腹ボコあり。孕みあり。エロシーンは、対人間(または人型)と対触手で半々くらい。凌辱的ではあるが、ヒロインはほとんどのプレイで快楽を感じている。
目次
※本作はいつでもフル化できるので、攻略記事は書いていません。
短評
熟女3人による口淫に特化。それ以外のプレイは、一切ない。膣への挿入はないし、熟女の性器を弄ることもない。何とも潔い口淫特化ゲームである。
主人公は少年であり、カフェでアルバイトをしている。それがなぜか、熟女相手に売春させられてしまう。彼は熟女趣味なので、表面上嫌がってみせるが満更でもない様子だ。
エロシーンは、通常のフェラのほかに、お掃除フェラ、チングリ返しでの肛門舐め、2~3人がかりでの口淫、玉舐め、多数の男達への壁フェラ(目隠し着用)などがある。口淫は搾精的であり、熟女達は気が狂ったようにペニスを貪り尽くす。CVには、それぞれ口淫演技に定評のある方々が起用されている(雨津さえ、御苑生メイ、紫苑みやび)。
熟女のうち1人が主人公の母親なので、近親姦要素もある。しかし、双方ともあまり葛藤がない。近親姦への導入のサプライズは良かったのだが、それ以降のわり切りが速くて、悶々と背徳に悩む感じは弱い。
ストーリー性はほとんど無い。本編の尺もかなり短いので、あくまで口淫特化のエロシーン集とわり切ろう。
概要と評価 120/200(可)
本作のあらすじ
人間と吸血鬼が協定を結び、吸血鬼が大っぴらには人間の生き血を啜れなくなった世界。この協定に反発する吸血鬼グラムは、吸血鬼の血液と人身の売買を行なっていた。吸血鬼の女王カーラが仲間とともにグラムを一度は討伐するも、彼はしぶとく生きていた。カーラとその仲間が、友人(北絵)の運営する術者育成学校『隼人学園』にやってくると、グラムはこの好機に、カーラを自分の傀儡にしてしまおうと試みる。
感想の要旨
キャッチーな要素をあれもこれもと詰め込む一方で、要素間の調和がおざなりになっている。結果、個々の要素から魅力を引き出せず、プロットをきちんとまとめきれていない。一枚絵の突出した魅力のおかげで、辛うじて実用性が確保されているようだ。
エロシーンの属性
いつもどおりのハードプレイの詰め合わせ。アナル、口淫、輪姦、精液まみれの状態が目立つ。とてもソフトだが肉体改造の要素もある。エロシーンのハードさは、監獄や対魔忍シリーズと比べると、ややヌルめな印象だ。
目次
(※)本作には選択肢が一箇所しかありませんので、攻略記事は執筆しませんでした。
感想と評価 55/100(可)
自他ともに認めるキモオタの主人公が、彼氏持ちのお嬢様生徒会長を脅迫してレイプする。
久しぶりにプレイするNorn/Miel作品。相変わらず属性ありきの典型的な展開で、一人だけのヒロインを凌辱し続ける内容だ。エロはあまりハードではないが、精液・汚物くさいシチュエーションがやや目立つ。今回は声優さんの演技が日常・エロともに上手いとは言いがたいので、プロ級の演技にこだわる方にはおすすめできない。
感想と評価 140/200(良)
組織犯罪強襲部隊の上級捜査官である藤崎愛は、班長(宮村由香里)の指揮の下、国際的な人身売買組織サクリファイスを追っている。愛は、捜査のため上流階級が集うパーティに潜り込むが、そこでサクリファイスの罠にはめられてしまう。囚われの身となった愛は、組織の重要人物である調教師Xの手によって、潜在刻印によるメス豚調教を施される。
機械責めを重視した戦闘ヒロイン調教もの。いつもの黒リリス作品と比べて、マニアックかつグロテスクな内容だった。
ストーリー展開やエロシーンの作りに大雑把なところもあるが、全体的には良い出来だ。機械責めのほかに、口淫・精飲、快楽系の輪姦、アナル系のエロシーンが好きなら、十分満足できる作品だと思う。
感想と評価 165/100(優)
聖ルナリア学園には、性奴隷の調教施設という裏の顔がある。虎太郎の幼馴染(日和)は、将来性奴隷として出荷される運命にあった。虎太郎は日和を調教する女衒となり、彼女を救うために、身代わりとなる他の性奴隷の調教にも励んでいく。
極上の口淫・精飲を楽しめる調教もの。口淫愛好家が本作をぶっ続けてプレイすると、死ぬかもしれない。口淫・精飲以外のエロシーンの存在が、テクノブレイク防止のための配慮だとさえ思えてくる。口淫・精飲が心底好きなら、迷わず本作を買うべきだ。きっと、今後重宝する一品となるだろう。
しかし一方、従来の聖奴隷シリーズのファンは、本作を購入する前に次のことに注意しよう。従来の聖奴隷シリーズは凌辱調教と輪姦も重視してきたが、本作ではそれらを重視していない。本作では一部例外(美月、百合花)を除き、ヒロインの調教は信頼関係のある和姦調教であり、大勢と交わるエロシーンも和姦(乱交)である。
感想と評価 100/200(可)
日々をノリで生きている不良達が、3人のヒロインを脅迫して輪姦する。ヒロインにはそれぞれ意中の相手がいるので、実は寝取り系の作品でもある。
シナリオもグラフィックも力不足。全体的に完成度が低く、誰かにオススメできる水準にない。
感想と評価 145/200(良)
渚春樹は、幼いながら、女を組織的に調教する町の秘密倶楽部『アンダーエデン』の会員である。三年前に両親を事故で亡くした彼は、母の親友である夏目沙代子の家に引き取られた。春樹は、沙代子に密かな恋心を抱いており、また担任の美女教師 冬野冴子にも目をつけていた。かねてからの計画により、春樹は、沙代子と冴子のメス豚調教を開始する。
ショタによる人妻寝取り調教もの。いくつかの欠点があるけれども、エロさという一点にかけては秀でた作品だ。包茎のチンカス舐めとりや着衣穴空けプレイが好きな方には、特におすすめ。一方、徐々に堕ちていく過程や調和した演出など、繊細な部分に対しこだわりの強い方にはおすすめできない。