本編の一部エンディングをみた後で、サイドストーリーが開放されます。この攻略記事において「TRUE END」と表記されているエンディングは、最後にムービーが流れるエンディングです。
制作: LiLiTH
「LiLiTH」「Black LiLiTH」「Anime LiLiTH」「LiLiTH Mist」制作作品の感想または攻略記事の一覧です。
監獄アカデミア 感想
概要と評価 190/200(秀)
作品のあらすじ
宇宙連邦政府が樹立し、人類の再統合がなされても、ネオ・テラーズ(旧人類派)とニュー・ソラル(宇宙植民派)が対立している時代。
ヘルメス紛争におけるニュー・ソラル派の英雄ユーリアとエリザが、惑星ヘルメスのニュー・ソラル派士官学校「カールソン学園」へ、特別教官として赴任してきた。カールソン学園の生徒会長にして反ニュー・ソラルの工作員であるペインとその仲間たちは、敬愛するボスからの指令にしたがい、彼女たちを洗脳改造し、牝奴隷にする計画を実行に移す。
感想の要旨
監獄戦艦の様式美を受け継ぎながらも、外伝的な面白味のある作品。肉体改造は段階的に行われ、その成果は慰安任務でちゃんと確認できる。様々な種類のハードプレイが用意されており、どれもたいへん唆られる内容だった。
エロシーンの属性
洗脳改造シーンは機械姦。輪姦乱交、口淫、大量精飲、露出、アナル、スカトロ、妊娠ぼて腹などあり。詳細は本文にて。
監獄アカデミア 攻略
『監獄アカデミア』の初期バージョンには「回想を正常に表示できない」不具合があります。公式サイトから最新のパッチをダウンロードし、適用してください。
以下の攻略チャートは、Ver.1.0.0~1.0.2にもとづいて作成し、CG枠と回想枠がすべて埋まることを確認済みです(Ver.1.0.0ではCG枠のみ)。
僕のエルフお姉さん 感想
概要と評価 175/200(優)
作品のあらすじ
ソフィアは、エルフと人間の文化交流を深めるため、エルフ学の代表的な研究者である霧原龍太郎の家に居候していた。龍太郎の息子の拓真は、幼い頃からソフィアに憧れていた。今や大学受験生となった拓真はソフィアに告白し、彼女と恋仲になる。しかし、龍太郎のゼミに所属する守野史弥が二人のセックスを盗撮しており、ソフィアはその盗撮映像をネタに肉体関係を迫られてしまう。
感想の要旨
オーソドックスな寝取られものであり、調教物としてみても完成度が高い。肉付きの良い黒エルフのからだが堪らなくエロい。ただし、エロシーンは、従来のブラックリリスの”いろんな変態プレイの詰め合わせ”とは趣向が違う。
エロシーンの属性
陵辱的ではあるが、ブラックリリスにしてはソフトなエロシーン。イラマチオ、アナルセックス、鼻フック、妊娠ぼて腹セックスあり。男子学生たちの前での公開プレイあり。
目次
- 心身ともに調教されていく黒エルフ
- エロシーンについて
- コメント
僕のエルフお姉さん 攻略
攻略はとても簡単です。以下のチャートにおけるエンディングの番号は、シーンリプレイの登録順です。ネタバレ防止のため、回想名は記載していません。
姫騎士シャロンと異世界の勇者 感想
概要と評価 110/200(可)
作品のあらすじ
変人揃いの天文部に所属する月島蛍一は、ある日、アースガルドのガレリア王国に召喚された。蛍一は、姫騎士シャロンの要請を受け、勇者としてともにアースガルドを救う旅に出る。その道中、魔法王ヴァンダイクの呪いを受けた蛍一は、王女との”粘膜接触”及び”体液交換”なしには生き長らえない体になってしまう。そのことに責任を感じたシャロンは、蛍一を救うためにやむを得ず、彼との性的接触を試みる。
感想の要旨
序盤から中盤にかけては、異世界召喚物のテンプレート的な展開をみせるが、終盤で道を踏み外す。エロシーンは、男の体が上手く描けておらず、テキスト表現が貧しい。
エロシーンの属性
ヒロインは巨乳の女騎士一人のみ。和姦抜きゲーにしては、様々な性癖を網羅している。アナルセックス、イラマチオ、精飲、コンドーム、ローションプレイ、露出プレイ、妊婦プレイなど。
目次
- 一貫性に欠ける設定
- すりこぎの悲劇
- 表現の貧しいエロテキスト
姫騎士シャロンと異世界の勇者 攻略
正しい選択肢を選んだ回数によって、3つのエンディングに分岐します。正解2回以下でバッドエンド、3回でノーマルエンド、全部正解でグッドエンドに分岐します。エロシーンの選択は、ただのシーン選択ではなく、分岐に直接関係します。以下の攻略チャートのとおりに進めると、CG・回想ともにコンプリートできます。
対魔聖甲アリス 感想
概要と評価 125/200(可)
本作のあらすじ
古代魔法文明の復活を目論む魔術師ロキソールの陰謀を阻止すべく、ヴァナヘルム機関の戦乙女アリスは奴隷娼婦に変装し、ムスベルヘイム城内へと潜入する。正体が暴かれてしまったアリスは虜囚の身となり、ロキソールの孕ませ実験の被験体となる。
感想の要旨
異種姦孕ませモノだが、オークルート以外は孕ませの過程が貧しい。世界観が薄っぺらい。
エロシーンの属性
異種姦特化、孕ませ重視。人体改造がエロシーンとしてあり。輪姦、精飲、飲尿、排泄あり。腹パンなどの暴力表現あり。
目次
- 異種姦+孕ませ
- 薄っぺらな世界観
対魔聖甲アリス 攻略
監獄戦艦3 ~熱砂の洗脳航路~ 感想
概要と評価 175/200(優)
本作のあらすじ
ディ・エルデ初代議長ドニ・ボーガンは、火星における戦闘でクシャナ軍に大敗し、右腕と大勢の部下達を失った。復讐を誓ったボーガンは、永世中立のリブラ軍大佐に成りすましてクシャナ母娘を歓待し、二人を洗脳改造するための計画を実行する。
感想の要旨
監獄戦艦シリーズの正統進化。絵だけでなく、緊張感のあるシナリオも優れている。洗脳改造シーンに力が入っており、かなり実用的な作品である。
備考
本作は続編物である。時系列は、1→2→3となる。2は本作のストーリーに直接関わらないが、1は多少関わる。本作は1と2を知らなくても楽しめる作りになっているが、知っていればストーリーの理解がより深まるだろう。
エロシーンの属性
洗脳改造(改造内容はレビュー参照)。様々な属性を網羅しているが、精飲、排泄器官(尿道・アナル)責めが濃厚。輪姦・乱交あり。妊娠プレイ、露出・野外プレイもあり(After Story)。刺青、落書きもあり(ただし、恒久的ではない)。
目次
- 緊張感のある復讐劇
- 監獄戦艦史上、最もハードな洗脳改造
- やはり親子
- コメント