- 2010-04-25 (日) 18:27
- 商業エロゲーム レビュー | 鬼畜・陵辱ゲーム レビュー
鋼鉄の魔女アンネローゼについて
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| パッケージ版 | (Amazon)(DMM) |
| ダウンロード版 |
(DLsite)(DMM)(DiGiket)(Gyutto)( |
あらすじ
DMMの『鋼鉄の魔女アンネローゼ』紹介ページ参照。
総評 125/200(可)
制作側が言うには、対魔忍シリーズの世界を継承したらしい作品。だが、対魔忍シリーズの殆どをプレイした私からみて、現時点では世界の強い繋がりは感じられない。内容的には、「鋼鉄の魔女アンネローゼ」=(「対魔忍シリーズ」+「BLACK LAGOON」÷2)+αといったところ。対魔忍シリーズは未プレイでも全然構わない。
作品全体に対する印象としては、「LiLiTHがこれまで制作してきた作品群から人気が出た要素を可能な限り抽出し、再構築したらこうなった」という感じ。極めて迎合主義的な内容で、制作者のこだわりのようなものは少しも感得できない。BLACK LiLiTHは飽くまで陵辱系ブランドであるはずが、何故か和姦に阿っているあたり、「旧来ファンの期待を裏切った」として非難されても仕方ない内容であった。
こんなブランドカラーを逸脱した作品を買わされて、私にも不満に思うところが無いわけではない。実際、何の脈絡もない和姦シーンや主人公の豹変ぶりには、だいぶイライラさせられたものだ。しかしそうであっても、一部のキャラクターやエロシーンそれ自体には少なからぬ魅力を感じてしまったことについては、やや悔しいが認めざるを得ない。
さすがに最近流行の設定についてはだいぶ研究されているようで、本作に対する私の印象は、完全に「駄作だ」と切って捨てるほど悪くはない。徹底した陵辱系作品が好きな方にはとても薦められないが、逆にそうでない方ならそこそこ楽しめる作品なのではないかと思う。
シナリオについての評価・レビュー 20/60点
(1)本作は、主人公以外のキャラクターづけがよく出来た作品であった。魔女に太刀、悪魔っ娘にメイド、褐色に淫乱サド、チャイナに刃物と、属性の組合せはとてもキャッチーだ。物語の序盤から中盤にかけては、登場人物たちの掛け合いが、彼らの個性を反映した形で上手く描かれていた。これで最後は陵辱に徹していたなら、とても良いお膳立てになっていたことだろうと思う。
(2)もし本作のシナリオが失敗しているとしたら、その原因の大部分はおそらく主人公の存在そのものにある。主人公は、魔女アンネローゼの下僕にして不死者の陸郎。彼は昔流行った漫画『3×3EYES』の藤井八雲の劣化クローンみたいなキャラクターで、アンネが死ぬまで死ねない身体を持っている。
この男はアンネローゼに好意を持っていて、アンネも満更ではないという設定だ。そのため、プロットは必然的に、陸郎とアンネが結ばれる恋愛展開か、あるいはアンネを眼前で陵辱されてしまう寝取られ展開の2種類に定まることになる。
(3)後者はともかく、前者の展開は陵辱作品としては相応しくない。強固な完全陵辱派にとっては、論外だろう。しかも陸郎は、まるでハーレム和姦物の主人公のように、アンネ以外との和姦にもありつく。そしてあろうことか、アンネ以外の女にも少なからず好意を抱くので、好意の対象に一貫性がない。そのため、最終的にトゥルーエンドに行き着いても、何だか腑に落ちない感じがする。
一方、後者については、その出来は「無残」の一言だ。目の前でアンネが犯されても、テキストには肝心の主人公の葛藤がほとんど描かれていない。それはアンネが陵辱される際、彼はいったん殺される等して意識がなくなっているからでもあるのだが、しかしそれなら、彼の存在意義はいったいどこにあるというのだろう? 少なくとも陵辱物としては、彼は無意味な存在どころか、逆に陵辱展開を阻害する邪魔者でしかないように思われる。
(4)エロについては、和姦:陵辱の比率は7:12程度となっている。和姦は、取ってつけたように開始されることが多く、陸郎と女の立場の逆転が不自然すぎて、私としては興醒めだった。また、陵辱については、本人の同意は一応ある場合が多い。LiLiTHらしく、人気のありそうな陵辱を多種類詰め合わせた感じだ。どちらかといえば拘束・精飲フェチに喜ばれそうなエロシーンが多く、大量に精液を飲まされるシーンが3種類もある。こちらは、私も満足のいく内容だった。
グラフィックについての評価・レビュー 65/80点
(1)基本CG枚数は、45枚(非エロ3枚含む)。
(2)回想はすべてエロシーンで、19本。その内訳は、アンネローゼ(12)、メイフォン(1)、ミチコ(2)、美樹(1)、アイシャ(3)となっている。複数のヒロインが登場するエロシーンも一応あるが、私はそれを複数プレイとはみなしていない(『エッチ内容について』の項目では分けているので、そちらを参照)。
(3)商品説明によれば、本作は、「高解像度1024×768のゲーム画面内で、CGを従来の横長CG(横800×縦600)と縦長CG(横600×縦768)の2パターン表示」できることをウリにしているようだ。この恩恵としては、「スクロールさせない縦長CGの表示で、これまでにない新鮮な構図がイベントシーンを彩る!」ことをあげている。
しかしこの仕様、私から言わせれば、最低のゴミ仕様だ。この仕様では、ウィンドウモード時の画像サイズは、数字の上ではいつもと大差ないにしても、黒枠が一枚絵を囲っているせいで、視覚的にはいつもより小さく見える。
また、フルスクリーンモード時においては、一枚絵をディスプレイサイズに合わせてストレッチすることができない。縦横比を維持するために、ウィンドウモード時と同じく、画面の余った部分は黒枠で囲まれる。これでは、フルスクリーンモードでは、以前よりも迫力のないサイズで一枚絵を拝まされることになってしまう。
(4)カガミ原画の一枚絵は、相変わらずハイクオリティだ。ギャラリーでCGのみ鑑賞するぶんには、非常にエロくて唆られるものがある。
しかし和姦系の絵については、いまいち宜しくない。さすがに和姦であそこまでアヘられても白々しくて、逆に興醒めさせられる(ただまあ、これはテキストのせいでもあるのだが)。
(5)モザイク修正は、サンプル画像と同程度。肛門・腸内無修正。
音楽・声優についての評価・レビュー 30/40点
音楽・声優ともに不満なし。今回から何故かEDソングが挿入されるようになった。しかしそんなところに予算を割けるなら、もっとBGMと効果音の充実をはかるべきだと思うのだが……。
| アンネローゼ | 新世有希乃 | ミチコ | 大花どん |
| 李美鳳 | 緒田マリ | 音無美樹 | 青葉りんご |
| 有賀桃 | アイシャ |
システムについての評価・レビュー 10/20点
少し見た目が変わっただけの、いつものシステム。良くなったのは、キャラクターボイスごとのボリューム調整項目がページを股がなくなったこと。逆にダメなのは、一部の選択肢でセーブその他の操作が不可となること、エンディングのスタッフロールが飛ばせないことだ。
エッチ内容について
- アンネローゼ
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- アンネローゼ[幼女化]×陸郎
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処女を奪われる
胸を揉まれながら、ディープキスされる
精液塗れのまま、事後処理フェラする - アンネローゼ×陸郎
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フェラチオ
尻を叩かれる
アナルセックス
陸郎が寝ているアンネでパイズリピストンする
陸郎がローションを使ってマッサージする
→尻肉を使ってペニスをしごいた後、セックスする - アンネローゼ×メイフォン
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口枷・目隠ししたまま四つん這いとなり、精液の溜まった容器と口をチューブで連結され、乳首は電極で責められ、両穴を極太バイブで責められたまま固定された状態
→バイブと電気責めをとかれた代わりに、すべての精液を強制的に飲まされる - アンネローゼ×{メイフォン+刺客達}
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立ったまま全身(ボディスーツ着用)を緊縛され、乳首に針で発情毒を注入される
→刺客達に全身を弄られながら、さらに舌・臍・陰核にも針を刺され、自由を奪われる
刺客に処女を奪われ、アナル処女も奪われる
精液塗れのまま四肢をバツの字に縛られる - アンネローゼ×{メイフォン+他♂}
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かつて常連だった酒場で、レースクインの格好をしたまま連れ回される
→男の肛門を舐めながら、ワイングラスへ精液を手淫で搾り取る
→ワイングラスに溜まった精液を飲み干す
→その他 - アンネローゼ×トロル
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強姦され、大量に精液を注ぎ込まれる
陸郎とメイフォンが見ているなか、妊娠ぼて腹アナルセックス - アンネローゼ×他♂
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男達に土の字型に押さえつけられ、腹部を何度も殴られる
二穴責めで何度も輪姦され、精液塗れになる
男達の精液を手のひらで受け止め、それを美味しそうに啜る
- ミチコ
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- ミチコ×陸郎
- 全身を緊縛されて愛撫され失禁した後、処女を奪われる
- ミチコ×バルド
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四肢を太いコードの束に縛られ、針で突き刺された状態で眠らされている
→細い触手がミチコの局部にピアスを取り付け、それを引っ張って弄ぶ
→触手で鞭打たれ、目覚めた後失禁する
四肢を太いコードの束に縛られた状態
→タワシ付回転ディルドーで両穴を抉られ、豚の精子を大量注入される
→電気責め
- 美樹
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- 美樹×陸郎
- フェラチオし、処女を捧げる
- アイシャ
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- アイシャ×陸郎
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チンカス掃除フェラし、イラマイチオさせる
クリトリスと膣を弄られながら、後ろから立位でアナルを犯される
子宮のなかまで犯される - アイシャ×バルド[触手使い]
- 触手を二穴に挿入されて射精され、内部から内蔵を食い破られていく
- メイフォン
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- メイフォン×他♂
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手枷を嵌められ、両足を大きく広げたまま足首を拘束された状態
→男達に発情毒を全身に塗りたくられた後、輪姦され続ける
- アンネローゼ+レイフォン
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- アンネローゼ+レイフォン
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二人とも目隠し・口枷をはめられ、四肢を壁に埋め込まれたまま局部に電極を付けられた状態
→アンネ or レイフォンが電気責めにあい失禁し、無力化される
作品情報
ゲーム名:鋼鉄の魔女アンネローゼ
ブランド名:Lilith / Pixy
定価:2,940円(DL版 2,730円)
体験版:デモ有(DMM)(DiGiket)(Gyutto)(akibain)
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