批評・感想
『ヌレレイプ。透けた制服』は、40代後半でキモデブ童貞の主人公が、名門私立の女生徒(桐谷このか)を公園の便所でレイプする作品だ。基本CGは21枚(立ち絵1枚, 非エロ3枚を含む)、解像度1920×1440のJPG形式となっている。
この作品には本編109ページの他に、スカトロ極太うんち編35ページがある。スカトロ極太うんち編は、本編のアフターストーリー的な扱いだ。両方ともに、文字なしバージョンが用意されている(同一フォルダ内)。
桐谷このかは、黒髪ロングで左目の泣きぼくろが魅力的な美少女だが、公園の和式便所でアナルオナニーをする性的嗜好の持ち主でもあった。主人公はこのかの痴態を盗撮したうえで彼女を襲い、痴態動画をネタに脅迫して逃げられないようにする。
テキストは主人公視点だが、このかの脇台詞も適宜挿入される。このかは、便所のタイル上でキモデブに犯されるなんて、汚いし臭いし嫌だけれど、でもしっかり快楽を感じてしまっているようだ。このかは処女を奪われることで痛みを覚えつつも、膣内に中出しされて絶頂してしまうような淫乱体質なのだ。
『ヌレレイプ。透けた制服』の本編は、「レイプ編」(pp.1-83)と「肉便器編」(pp.84-109)に分かれている。「レイプ編」は、このかを強姦して肉便所に堕とすまでを描いており、「肉便器編」は”ご主人様の肉便所”となったこのかのその後を描いている。
本編中のほとんどのエロシーンで、このかは、濡れた制服(レイプ編)や濡れた体操服(肉便器編)を着用している。濡れた衣装は体にぴっちりと貼りついており、このかの健康的な肌が透けてみえる。
スカトロ極太うんち編は、肉便所このかの黄色い”おなら”と脱糞にこだわったエピソードだ。このかの排泄物は、太い一本糞ではなく、所々部分的に細まった形状をしている。どうやらこのときのこのかは便秘気味だったらしく、エピソード中で何度も排泄している。
本作のビジュアルからは、美少女の性器と肛門に並々ならぬこだわりが感じられる。モザイク越しにも形状が見透せるほど描き込まれたパイパン性器や、接吻を乞う肉厚の唇のような肛門の描写が凄まじくエロい。また、中出しされた膣からどっぷりと漏れ出た精液、尿道口から滴る聖水、クリトリスを伝って滴る愛液など、液体表現にもこだわりが見られる。
『ヌレレイプ。透けた制服』は、本編中でもチンカス舐め取りや小便ぶっかけなどの汚濁表現が見受けられることから、少し人を選ぶ作品かもしれない。が、むしろそういうのが好物で、美少女の肛門や排泄物に興味がある方にはとてもオススメできる作品だ。
作品情報
タイトル | ヌレレイプ。透けた制服-トイレの巨乳J○雌豚肉便所 |
サークル | TREETOP Helper |
発売日 | 2015年03月25日 |
ダウンロード販売 | DLsite FANZA |