Category: エロゲーの感想

エロゲーの批評・感想記事のアーカイブです。サブカテゴリーとして「和姦」「陵辱」「同人」があります。

淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~ 感想

淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

ヤマトたち退魔屋本舗黒猫支店の面々は、月白姉妹の要請を受け、緋緋色金の祠の調査に乗り出した。祠の前で月白姉妹を過去へ飛ばす術式を発動させるも、サポート役の深琴が集中を乱したために、菊花や桜花の代わりに深琴だけが数百年前の過去へ飛ばされてしまう。ヤマトたちは、一時的に霊力が落ちている深琴を救うため、彼女のいる過去へ向かう。

感想の要旨

凶以降の淫妖蟲シリーズファン向けに最適化された作品。ファンが喜びそうな要素がてんこ盛りである一方、新規プレイヤーへの配慮はあまり感じらない。ただし、ストーリーに関心が薄く、グロテスクな猟奇プレイや異種妊娠・出産にのみ期待しているなら、新規に対しても購入を勧められる。

エロシーンの属性

異種妊娠・出産を最重視。グロテスクな猟奇表現が多々あり。人間または鬼による輪姦・乱交、浣腸、スカトロなどがそこそこある。過激な嗜好は、拷問、電気責め、ボディピアス、獣姦、人体改造、子宮脱、恥垢掃除フェラ、大量精飲、焼印、抜歯など一通り揃っている。むしろ無いものを探すほうがしんどい。

目次

  1. 凶以降のシリーズファン向けの作品
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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お兄ちゃんは、私たちのおもちゃ 感想

お兄ちゃんは、私たちのおもちゃ

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概要と評価 115/200(可)

作品のあらすじ

主人公は、妹たちを異性として意識し始めたことに危機感を覚え、家を出た。しかし今回、両親が旅行で家を空けている時、彼は一年ぶりに帰省した。兄に恋慕する妹たちはこの機会に彼を籠絡するため、性的なアプローチを大胆に仕掛けてくる。

感想の要旨

「可愛い妹たちに玩具にされる」というコンセプトが充分に反映されていない。見かけ上はサディスティックに責められるものの、本格的におもちゃ扱いされたいハードMには不向き。可愛い妹たちに玩具にされるのではなく、基本受けで愛されたい方向け。

エロシーンの属性

基本的に妹が責めで、主人公が受け。飲尿表現多め。母乳、(主人公の)アナル責め、犬プレイ、妊娠ボテ腹プレイあり。ハーレムあり。

目次

  1. お兄ちゃんは、私たちのおもちゃ、なんかじゃない
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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淫魔の波動 感想

淫魔の波動

※本作は一本道シナリオなので、攻略チャートは作成しておりません。

レビュー

理科教師の主人公(研一)は、担当クラスの生徒達から馬鹿にされ、教頭の宇佐美からは陰湿なパワハラを受ける日々を送っていた。ある日、主人公は、図らずも淫魔と力の契約を結んだ。主人公は淫魔の力を使って、チアリーダーの夏希と、テニス部員の愛子を犯し、隷属させようとする。

原作は、小説家になろう(ノクターンノベルズ)で好評連載中の『淫魔の波動』。本作は、原作の「第一章 淫魔との邂逅」(全20話)のテキストを一部改変の上流用し、それにグラフィックと音声を同期させたノベルゲームだ。本作のストーリーは始まりにすぎず、露骨に続きを意識した終わり方になっている。

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隣の席のギャルビッチ ~僕は彼女のセックスフレンド!?~ 感想

隣の席のギャルビッチ ~僕は彼女のセックスフレンド!?~

※本作には選択肢がないので、攻略チャートは作成していません。

レビュー

自称コミュ障でオタクな主人公は、隣の席のビッチ系女子(莉沙)に童貞を奪われた。どうやらからだの相性が抜群に良かったらしく、莉沙は彼を強引にセックスフレンドにする。

セックス大好きな女子校生と、所構わずエッチしまくる話。教室、体育倉庫など学園内で致すことが最も多く、カラオケボックスやラブホテルなどでエッチすることもある。莉沙はコンドームが嫌いらしく、生ハメ中出しセックスが基本。妊娠のリスクをあまり気にしている様子がなく、セックスフレンドとしては危なっかしくも都合の良い娘だ。

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誘惑の団地妻たち ~快楽に溺れる熟れた肉~ 感想

誘惑の団地妻たち ~快楽に溺れる熟れた肉~

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概要と評価

作品のあらすじ

貧乏学生の主人公が、海外赴任中の叔父の代わりとして団地に住むようになってから、三ヶ月が過ぎていた。主人公は、団地に住む3人の人妻(佳乃、涼子、ミドリ)と親交があり、お裾分けを貰ったり家に上がったりするほどの仲だった。ある日、主人公は、ミドリのオナニーを覗いていたところを彼女自身に見つかってしまう。口止めの代償として、主人公は、ミドリの淫らな計画に巻き込まれることになる。

感想の要旨

ビジュアルは、商品説明にもある団地妻たちの肉体的な特徴をしっかり反映しており、同人作品としてはとても良い仕事をしている。シナリオは、団地妻たちの行動がやけに不自然なので、背徳感を求めるなら微妙。

エロシーンの属性

シチュエーション的には、人妻寝取りものに近い。だが、寝取り描写が重視されているわけではない。拘束プレイ、露出プレイ、3P以上の複数プレイあり。

目次

  1. おかしなストーリー
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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夏ノ鎖 感想

夏ノ鎖

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概要と評価 190/200(秀)

作品のあらすじ

主人公は昔から、祖父宅の秘密の地下室に女を監禁して奴隷にしたいという願望を抱いていた。祖父が倒れたのを好機として、主人公は夏休みの間、祖父の家で一人暮らしをすることにした。主人公は、幼馴染だがまったく親交のない女学生、白井美月を拉致監禁し、陵辱の限りを尽くす。

感想の要旨

本格的な監禁陵辱物として非常に優れた作品。色恋の要素はほとんど無く、一人の可憐な少女を心身両面から徹底的に追い込んでいく。シナリオもグラフィックも素晴らしい出来であり、陵辱ファンならぜひ買っておきたい作品だ。

エロシーンの属性

地下室での監禁陵辱に特化。口淫奉仕、排泄管理、リョナ要素あり。詳しくは、「エロシーンについて」を参照。

目次

  1. 無慈悲な監禁陵辱の傑作
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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絶対暗示マラオネット ~催眠復讐ゲーム~ 感想

絶対暗示マラオネット~催眠復讐ゲーム~

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レビュー 140/200(良)

文武ともにダメなオタク学生である早坂オサムは、クラスメイト達からいじめを受けていた。オサムがある日部屋の掃除をしていると、過去に海外から取り寄せた催眠機能つき指輪を発見。担任の小芝可憐に試してみたところ、その催眠効果は本物だと判明した。オサムは指輪の力を使って、最も憎らしい3人のヒロインたちに復讐を試みる。

学園を舞台にした催眠陵辱劇。プロローグでは、オサムに対するヒロインたちの横暴が、かなり憎たらしく描かれている。オサムは彼女たちのせいで、下着泥棒の咎を背負わされ、冤罪で停学になり、さらには唯一の心の拠り所であったアニメ研究部まで活動停止に追い込まれている。オサムが復讐する動機は充分なので、心置きなく彼女たちへの催眠陵辱を楽しむことができる。

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淫妖蟲 零 ~凌触城退魔絵巻~ 結衣編 感想

淫妖蟲 零 ~凌触城退魔絵巻~ 結衣編

攻略チャートは、記事下部にあります。

レビュー

香山家の姫である結依(結衣)と、彼女に仕える白鳥深雪は幼馴染。結依は、深雪のいる村へとよく遊びに出かけていた。ある日、深雪がいない間に、鬼たちが村を襲った。結依は村人を救うため、自らを人質として差し出すが……。

『淫妖蟲 零』の2作目。結衣編は、深雪編と同じストーリーを結依視点から描いている。前作と今作のどちらから先にプレイしても構わない。ただどちらかと言えば、結衣編は深雪編と比べて世界観の説明が大まかなので、深雪編から先にプレイしたほうが分かりやすいだろう。

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HYPNOS FUCK(ヒュプノスファック) 感想

HYPNOS FUCK(ヒュプノスファック)

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概要と評価

作品のあらすじ

主人公は泉尾憂希から酷いいじめを受けていたが、学校側はそれを隠蔽していた。ある日、主人公のもとにブ男が現れ、ブ男は彼に『スタンドゥ』と呼ばれる催眠能力を授けた。主人公はこの能力を使って、泉尾へ復讐することを決意。まずは試しに、同じいじめられっ子である久喜宮真央を手に掛けることにした。

感想の要旨

催眠特化のエロシーンはなかなか良かったし、ストーリーにも意外性があった。しかし、ゲーム性があまりにも作業的なので、自力で攻略するのは辛い。

エロシーンの属性

催眠特化。陵辱ものとしてはヌルいプレイが多い。乱交、3P、妊娠ボテ腹あり。

目次

  1. 制限のある催眠能力でヒロインを堕とす
  2. 自力攻略は非推奨
  3. コメント

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聖騎士セルシア ~悪辣たる姫君~ 感想

聖騎士セルシア ~悪辣たる姫君~

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レビュー 145/200(良)

聖騎士セルシアは、魔王討伐を果たした女英雄。魔族の残党狩りに赴いたところ、魔王の娘であるルキュスの罠にはまり、仲間とともに囚われの身となった。セルシアの持つ聖刻に封じられた魔王の魔力を奪取するには、聖刻を穢す必要がある。そこで、ルキュスは、配下の魔族や召喚した魔物にセルシアたちを陵辱させることにした。

本作は、3人の女英雄を調教し、ダークサイドに堕とす作品だ。エロシーンは、ヒロインの一人が悪堕ちするまでは異種姦中心。誰かが堕ちた後は、その悪堕ちしたヒロインが元仲間を犯す側に回ったり、他の人間を犯したりするようになる。

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