初めての相手はお父さんでした #1 反抗期な次女 感想

初めての相手はお父さんでした #1 反抗期な次女

批評・感想

本作は、50代巨漢の父親と○学生の次女(杏奈)との近親相姦を描いた同人誌だ。この家庭では近親相姦が日常的に行なわれており、母親もそれを認めている。父親は家に帰ってくるなり、風呂場へ向かう。杏奈が入浴中だったが、そんなことはお構いなしだ。

杏奈は一応反抗期らしく、父親と一緒に風呂に入るのを嫌がる素振りをみせる。しかし、強く拒絶することはしない。日常的に父親とセックスしているからか、浴槽に入っているところを見られても少しも恥じらわない。「背中を流してくれないか」と頼まれて、「なんでやんなきゃいけないの?」と言葉では嫌がってみせるが、結局は言われたとおりにしてくれる可愛らしい娘だ。

杏奈はもちろん、背中だけでなく、前のほうも洗ってくれる。大切なチンポは特に丹念に、だ。「口でしてくれないか?」と頼まれると、アゴが疲れるから嫌だと拒絶。手でしてあげるから、それで我慢しろという。今日はそんな気分じゃないらしい。

しかし、父親は、次女の弱いところを肉体的にも心理的にも知り尽くしている。○学生にもなるのにいまだに無毛の秘所を責められ、小ぶりの乳房に吸いつかれると、杏奈もすっかりエッチな気分に。そうしてなし崩し的に、父親と次女はお風呂そっちのけで、しばらくぶりのセックスにいそしむことになる。

次女の無毛の秘所を弄ぶ父親

本作は、たいへんコストパフォーマンスの高い作品だ。700円台でフルカラーの基本CGが100枚もあり、本編は107頁もある(CG集も付属, jpg/pdf同梱[FANZA版])。本編に明確なオチはなく、生活臭溢れる雰囲気のなかで、次女とのネチネチとした濃厚な性交のみを楽しむことができる。ちなみに、本編に見開きはなく、解像度は992×1403で固定なので、電子書籍端末でも快適に閲覧できるようになっている。

杏奈は、セックス上手の姉(未登場)と比べられると、少し嫉妬してしまう。たっぷり中出しされて妊娠を気にする場面があるが、その時の2頁程度のピロートークが私的にとてもツボだった。本作には2巻目もあるようなので、そのうちまた購入しようと思う。

作品情報

タイトル 初めての相手はお父さんでした #1 反抗期な次女
ブランド IronSugar 'アイアンシュガー'
発売日 2014年04月08日
ダウンロード販売 DLsite FANZA