概要と評価 155/200(良)
本作のあらすじ
官能小説家である主人公は、初恋相手(一志瑞穂)をモデルにした小説の続編を執筆するため、彼女との思い出が眠る勝見集落へ帰郷することにした。主人公は瑞穂の民宿に泊まるつもりだったが、彼女はすでに亡くなっていた。元民宿では瑞穂の娘(瑞希)が一人暮らしをしており、瑞希と性交し気に入られた主人公は、彼女の好意で泊めてもらうことになった。
感想の要旨
ヒロインはまるですり込み済みの雛鳥のように主人公を慕ってくる。序盤の展開は雑だが、中盤以降は安定している。美麗なグラフィックで描かれた濡れ着衣100%のエロシーンは、やっていること自体はノーマルだが、テキストからねちっこいエロさが伝わってくる。
エロシーンの属性
濡れ着衣プレイに特化。半裸あり、全裸なし。セーラー服、ブルマ、浴衣などを着用。ノーマルなプレイばかりで、フェラシーンがやや多め。
目次
- 雛は親鳥の真の伴侶となるか
- 濡れ着衣オンリーなエロシーン