総評 140/200(良)
異種姦好きなら、「買おうか」と思ったときすでに、会計は終わっているはずの作品。そうでなければ、だからお前はノーマルなんだよっ! と罵倒しなければならない。例えば、私のようなヤツを。
今月は見るからに傑作らしき作品が多すぎたため、本作を購入リストには入れていても、実際に現物を入手したのは発売日を過ぎてからだった。もっとはやくに買っておくべきだった。少なくとも、定価以上には価値のある作品だ。
これまでにレビューした作品のうち、女騎士が登場するエロゲーのリストです。
総評 140/200(良)
異種姦好きなら、「買おうか」と思ったときすでに、会計は終わっているはずの作品。そうでなければ、だからお前はノーマルなんだよっ! と罵倒しなければならない。例えば、私のようなヤツを。
今月は見るからに傑作らしき作品が多すぎたため、本作を購入リストには入れていても、実際に現物を入手したのは発売日を過ぎてからだった。もっとはやくに買っておくべきだった。少なくとも、定価以上には価値のある作品だ。
あらすじ
リュートは、王国の官僚養成所である騎士学校を最下位の成績で卒業した。リュートの成績は悪名高い馬鹿王子よりも悪かったので、彼は同期の卒業生たちから見下されていた。
卒業後、同期のエリート連中は親衛隊隊員となったが、リュートは辺境ボーアンに左遷される。そして着任早々、ボーアンの領主から魔族退治の命を受け、一匹のサキュバスと遭遇することになるが……。
総評 130/200(可)
巨乳に特化したライトファンタジー(寝取り有、独占)。単なるCG集として入手したが、シナリオもそれほど悪くなかった。過度な期待を寄せずに購入するなら、掘り出し物かもしれない。
ストーリー概要
ルメール王国の第8王女 アリーゼは、膨大な魔力を有しており、その氷のような冷徹さと傲慢な性格から「氷姫」と呼ばれ、人々から恐れ敬われていた。
しかしある日、アリーゼは魔女に呪いをかけられ、すべての魔力を失ってしまった。魔力のない彼女は、もはや人々の畏怖の対象ではなく、逆に疎まれるだけの存在となった。
そんなアリーゼを持て余した国王は、彼女を外交の道具として利用することにした。アリーゼは、オルティス王国の第2皇子 カレルと政略結婚をする破目になった。
しかし、アリーゼには自分が嫁いだという自覚がなく、夫のカレルに対しても高飛車な態度をとる始末だった。カレルは、そんなアリーゼの態度に立腹し、彼女を従順な女にしてやろうと調教をはじめるが……。
総評 40/100(不可)
高飛車なお姫様の陵辱調教もの。シナリオにはまともに読む価値を見出せないが、グラフィックだけはそこそこの出来。声無しなので、CG集を買うような気持ちでお金を出せる方に。
総評 140/200(良)
1人称視点のダンジョン探索型RPG。前作がたいへん不評だったので、あまり期待しないでプレイしてみたが、実際の出来は期待よりずっと上だった。シナリオはやや薄いが悪くはないし、エロは濃く、シビアな戦闘には緊張感がある。
もちろん評価できる点とともに欠点も沢山あるので、誰に対してもオススメできる作品というわけではない。しかし、昔の理不尽でマゾいゲームが懐かしくて、久しぶりに逝ってみようかと思える方には、お正月をつぶすのに向いていると思う。
総評 75/100(良)
レズ+調教+触手+フタナリという相当ニッチな属性をつめ込んだ作品。シナリオが思ったよりもしっかりしていて、女騎士の堕ちていく過程がわりと丁寧に描かれている。この独特な絵柄を好きになれるなら、オススメ。