総評 120/200(可)
変態紳士向けに特化した実用本位の、抜きゲーらしい抜きゲー。エッチシーンのほとんどはアニメーションで、その動きはとても滑らか。第1話では人体改造、第2話では近親相姦、第3話では母娘丼+アナル開発を楽しめる。
本作品は、少しコストパフォーマンスが悪いというか、予算の使いどころが間違っている気がするけれども、低価格ゲーにしては出来が良いほうだ。サンプルCGをみてグッとくるものがあれば、購入しても大きな間違いはないだろう。
これまでにレビューした作品のうち、ヒロインが妊娠するエロゲーのリストです。
総評 120/200(可)
変態紳士向けに特化した実用本位の、抜きゲーらしい抜きゲー。エッチシーンのほとんどはアニメーションで、その動きはとても滑らか。第1話では人体改造、第2話では近親相姦、第3話では母娘丼+アナル開発を楽しめる。
本作品は、少しコストパフォーマンスが悪いというか、予算の使いどころが間違っている気がするけれども、低価格ゲーにしては出来が良いほうだ。サンプルCGをみてグッとくるものがあれば、購入しても大きな間違いはないだろう。
総評 110/200(可)
ハーレム+孕ませ系の学園バトルもの。孕ませ系といっても、腹ボテのCGは一枚しかないし、妊娠セックスもない。シナリオはエロよりも、どちらかといえばストーリー重視だと思われる。個人的には嫌いな作品ではないが、積極的に人に薦めようとは思えない程度の内容だった。
なお、本作品には女装美少年が登場するが、バッドエンド以外で彼とのエッチシーンはない。
ストーリー概要
無愛想で友達のいない少女 名々瀬は、家庭の事情で家に帰りたくなかった。そこで、最近縁のあった臨時教師の主人公に無理を言って、彼のアパートに宿泊させてもらった。
主人公は当初、名々瀬を飽くまで「生徒」として見ていた。しかし、一緒に暮らすうちに、彼は彼女の性的な面を意識していく。そしてある日、主人公は教室で、名々瀬が自慰に耽っているところを偶然見かけてしまうが……。
総評 85/100(優)
『Real intention ~ココロのクサリ~』は、教師と女生徒(三編み+眼鏡)の背徳的な調教ゲームだ。良く練られたシナリオと膨大な量のCG、上質なBGMは、いずれを取っても優以上と評価できる。システムの使いにくさはマイナスだが、それが気にならないのであれば秀とみなしても良い。
エッチの内容がとても陳腐なのに、それでもなおこんなに興奮できるゲームは数少ない。調教モノが好きで好きで堪らないドSの方々は、他のどんな同人ゲームを差し置いても、まずはこれをプレイしてみるべきだ。
総評 110/200点(可)
商品説明や画像サンプルを見るぶんには”普通の調教モノ”に見えるが、実は獣姦モノである。それも徹底的な獣姦で、ヒロインは人間としてではなく家畜として扱われる。一個の性癖や趣向に特化した作品なので人を選ぶが、その道のマニアにとっては名作級の作品となり得るかもしれない。
ストーリー概要
アロイスとエーファは、同じ国の王子と姫君。ある晩、エーファは魔女の王妃リヒテリにそそのかされて、愛する兄王子アロイスと寝所を共にした。
だが後に、彼らの相姦は、リヒテリの密告により国王に発覚。アロイスとエーファは、リヒテリがかけた『ヤーヌスの呪縛』により、心と体を一つに縛り付けられ、昼と夜でお互いの心と体が入れ替わるようになる。
互いに触れ合うことも言葉を通わせることも封じられたまま、二人は王族としての地位を奪われ、国外へ追放されてしまう。
アロイスとエーファは、二人の呪いを解くため、どんな願いでも叶えてくれるという魔女ヨランデを頼るが……。
総評 135/200点(可)
『彷徨う淫らなルナティクス』の内容を端的に示せば、”ヤンデレな妹姫と兄王子が、二人の呪いを解くために、魔女の弟子や奴隷になって迷走する“話といえる。陵辱はあるといえばあるものの、結局は和姦っぽく落ち着く。
本作品は、他のLilithブランドにありがちな過激なエロばかりを期待してプレイするのは止めたほうがいい。だが、官能的な読み物として楽しむぶんにはけっこう面白い。ヤンデレや残酷童話好きにはオススメできる。