総評 110/200(可)
『魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。
以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。
これまでにレビューした作品のうち、拘束・緊縛された状態でのエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。縄、ガムテープ、手錠など拘束具の種類は問いません。
総評 110/200(可)
『魔法少女イスカ』と同じ世界観を共有した異種姦作品。「魔女」「魔女狩り」「拷問部屋」等といった主な設定は継承されているが、イスカは再登場しない。また、本シリーズの世界観については、すでにある程度知っているものとして描かれているようなので、前作未プレイの方はまずそちらからプレイしたほうがいい。
以下のレビューは、前作との比較を重視して書いてある。前作よりも評価が下がったのは、主にグラフィックのほうに責がある。シナリオのほうは好みの問題もあるが、私は前作のほうが好きだ。
総評 125/200(可)
触手妊娠・出産に特化した魔法少女物。触手物なら孕め、孕んだなら出産しろ! という性癖の持ち主なら、価格以上の満足感に満たされることだろう。特定の性的嗜好に特化した低価格ソフトとしては、なかなか優秀な作品だ。
総評 135/200(可)
義娘のハード陵辱物。いろいろと不満な点はあるが、総合評価ならこんなもの。つまらなくはないし、実用性も十分にある。アナルや口淫などに特化したエロではなく、バリエーション豊かなハード陵辱を楽しみたい方におすすめできる。ただし独占でなければ嫌な方は、手出ししないほうが幸せだと思う。
あらすじ
比嘉祐樹は、大学進学のため、亡き父の遠縁の親戚が所有する豪奢な屋敷に住み込むことになった。その屋敷にいた住人は、熟れた女主人 鞠香と、人形のように美しく若いメイド 聖香の二人だけ。祐樹は、自分の面倒を見てもらう条件として、性欲異常な女主人の相手を毎晩務めることになる。
総評 100/200(可)
痴女の思うがままに犯される”受け”をテーマにした作品。ついでに言うと、近親相姦物でもある。シナリオにしろグラフィックにしろ欠点は多いものの、女性の良いように翻弄されたい願望があるなら、そこそこ使えるかもしれない。
あらすじ
哀沢雪斗は、親友の伊能玲矢からの誘いで、自分の姉妹やその友人達を連れ、伊能家が所有する山奥の別荘へ遊びに行くことになった。現実離れした豪邸に感嘆し、休日を満喫する哀沢一行であったが、??が何者かに殺されたことで、状況は一変。崖崩れのために下山できず、警察もすぐには来れないとされる状況下で、彼らの日常は徐々に、しかし確実に壊れていく。
総評 55/200(地雷)
猟奇+寝取られ作品。納期を焦って未完成のままリリースしたのか? 当サイトの立場からすると、そう思えるほどの駄作であった。
シナリオの出来の悪さも大概だが、グラフィックの完成度の低さは特に酷い。このグラフィックに美点があるとすれば、レビュアーがこれを褒める必要性について考慮する手間が省ける、ということだけだ。
あらすじ
三島冴子は、自殺した文学者の作品を読み続け、記憶することを義務づけられた生体文庫の乙女である。自傷癖のある冴子は「この世から消えてしまいたい」と強く願うようになり、その願望を実現するために、公衆安楽福祉施設行きの地下鉄に乗った。
公衆安楽福祉施設は、どうしようもない自殺志願者の最後の受入口だ。ここで自殺志願者たちは、本人の合意のもと、最終的解決を施される。その解決方法は、その者を政府公認の性処理玩具に作り変えることである。
公衆安楽福祉施設の入り口前には、Macht Freiと表された鈍色アーチがある。そのドイツ語の意味は『……によって自由になる』。冴子は、自分の存在をこの世から抹消し、性処理玩具になることを誓う――快楽によって自由になるために。彼女が身にまとうのは、そんな自分のための喪服だ。
『市民・三島冴子の記録を抹消しました』――そのメッセージが表示されて後は、もう、後戻りはできない。しかし彼女は、後悔をしない。三島冴子の名を捨てて、これからの自分に「桜桃」と名づけると、まだ乙女の自分が知り得ないものを与えてくれる場所へと進んでいく。
総評 160/200(優)
これはすごい。すごくエロい! 最初から最後まで興奮しすぎて、プレイ後は燃えつきたような気分になった。枯れるほど精を搾り取られたせいで身体がダルかったが、プレイ後の感動をそのままに伝えるべく、すぐにキーボードを叩いた。
テキストと音声を巧みに組み合わせた本作の表現手法は素晴らしい。シナリオと音声の評価はどちらも優以上。商業の低価格ソフトとしては、当サイト初の高評価とさせていただいた。
満足した、本当に良かった。尖った作風ゆえに賛否両論あることが予想されるが、次回作もこれ以上の内容なら、間違いなく購入させていただく。
あらすじ
ライトは、幼い頃、蛇女(Lamia)のレイミア(Lamia)と将来結婚することを誓った。レイミアはライトと結婚すべく、成人する間際まで一生懸命に女を磨いてきた。それなのに彼は、どうやらレイミアのことを覚えていないらしい。怒ったレイミアはライトの住まいに居つき、彼をエッチな手管で篭絡しようとするが……。
総評 150/200(良)
人類から獣類を経て、ようやく時代は爬虫類に追いついた! はっきり言ってゲテ物ではあるものの、駄作だとは思うなかれ。テキスト、グラフィック(主に表情)ともに出来が良く、エロシーンでは蛇女(ラミア)というヒロインの特徴がしっかり活かされている。商業の低価格ソフトとしては、久々の良作だ。
あらすじ
大金持ちの両親が他界し遺産を相続した竜人は、生き別れになった妹 レオナを探すため、とあるジャングルの奥地へと出向く。レオナは見つかったものの、彼女はジャングルのオオカミに育てられ、野生化していた。竜人は、彼女の育て親であるオオカミ達を躊躇なく殺し、レオナの処女を奪う。それから彼女を性の奴隷にするために、屋敷に連れ帰ったが・・・・・・。
総評 115/200(可)
ケモノ系少女の狂育物。シナリオとグラフィックの項目に言いたいことは全部書いてしまったので、総評で書くべきことが無くて困る・・・・・・。野良犬っぽい少女を狂育する抜きゲーをやりたい、と強く望んでいる方なら、何だかんだ言って使える作品だと思う。
総評 45/100(不可)
催眠陵辱物。褒めるところが何一つない作品だった。ディーゼルマインは、相変わらず駄作と良作の差が激しいブランドだ。
「潮吹き地獄」ということで、三次元アダルトビデオにありがちな強制連続絶頂を期待しているならオススメできない。ではどんな層ならオススメなのかというと、このブランドにお布施をしたい方に向いている。
総評 85/100(優)
女子生徒・女教師調教もの。
前作がたいへん素晴らしい出来だったので、前作と世界観を共有する本作にも期待していた。実際にやってみると、やはり期待をまったく裏切らない名作であった。ネガティブギャングは、フリーでもシェアでも、本当に優れた作品だけを作ってくれる良いサークルだ。
本作は、前作をプレイ済みでなくても十分楽しめるように作られている。前作ファンなら当然買いとして、調教ものが好きならぜひに買っていただきたい作品だ。