Tag: 浣腸

これまでにレビューした作品のうち、浣腸シーンが1本以上あるエロゲーのリストです。排泄まで行なわれるとは限りません。排泄行為そのものに関心のある方は、「スカトロ」タグを参照にしてください。

JK交姦 ~そこのアナタ、娘の処女を貰ってください~ 感想

JK交姦 ~そこのアナタ、娘の処女を貰ってください~

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総評 75/200(地雷)

女子こう生の娘を交換して調教する作品。評価できるのはそのコンセプトの新規性だけで、他は全部貶すべき対象である。余程の変革がない限り、もう二度と、このブランドの作品を買うことはないだろう。

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懲罰指導 ~学園令嬢更性計画~ 感想

懲罰指導 ~学園令嬢更性計画~

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あらすじ

下閉伊丈太郎は、猥褻な指導によって学生を更生させる変態教師である。本人によれば、某国の軍で生物兵器や人体実験などを行っていた経歴もあるらしい。名門私立三ツ石学園の理事長は、同学園の乱れ―いじめ、不正、学力低下、風紀の乱れ―を正すべく、問題児たちの懲罰指導を彼に依頼したが……。

総評 125/200(可)

汗ばんだムチムチの女体に惹かれ、その体をネチネチと嬲るような内容を期待して購入。実際のゲーム内容も大体その通りであったから、私は本作を外れだとは思わない。だが、もし本作に純粋な凌辱劇を期待して購入するのだとしたら、その期待は裏切られそうだ。

本作のタイトルは、「懲罰指導」と書いて「おしおき」と読む。これは実際の内容をよく象徴しているが、「懲罰」という語感が多くの調教ファンに不幸な誤解を与えるかもしない。

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監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~ 感想

監獄戦艦2 ~要塞都市の洗脳改造~

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総評 160/200(優)

人気作『監獄戦艦』の第2作目は、初代よりもずっとハイクオリティだった。さすがAnime LiLiTHは、期待を裏切らない。カガミ原画の洗脳・改造・調教シーンのエロさは素晴らしいし、グダグダになりがちな戦闘シーンも、戦闘演出CGの惜しみない投入により、スキップしないでいられるレベルで仕上がっている。

機械による洗脳改造シーンはもとより、口淫・精飲、羞恥プレイ、アナル、そして黒タイツが好きな方にとっての見所も多々あり。ハードでマニアックなエロさを求めているなら購入推奨、黒タイツや黒タイツとか黒タイツのエロさを求めているなら超おすすめだ。

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屍メイドちゃんと鬼畜なご主人様 感想

屍メイドちゃんと鬼畜なご主人様

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あらすじ

物語の舞台となるのは、天を衝くような巨塔の付近にある怪しげな館。この館の住人には、人間らしい人間はいない。”メイドちゃん”は継ぎ接ぎの屍人形、ジャマーは普段彼女の下半身に寄生する変化自在の魔道具、”ご主人様”は鬼畜で少しも拷問を躊躇わない冷血漢である。

館には、招かれざる客がよく訪れる。彼らの多くは館の調査やら何やらの名目で侵入してくるが、”メイドちゃん”はその度に彼らを追い払っている。もしも彼女が対応に失敗した場合、”ご主人様”のきついお仕置きが待っているし、ひょっとすると愛想をつかされて捨てられるかもしれない。だから、優しい”メイドちゃん”は彼らの身を案じつつも、実力行使も辞さない覚悟でいるのだ。

某国のお姫様 アミーラ姫も、招かれざる客の一人である。彼女は館の調査目的で訪れたが、”メイドちゃん”に発見されてしまう。自信家の彼女は”メイドちゃん”の警告を無視して襲いかかるが……。

総評 90/100(秀)

ゴス系作品。概要は、あらすじに書いたとおり。モザイクがかかっているとはいえ、グロテスクな描写があるから、苦手な方は注意してほしい。

本作はDLdouの定義上は同人だが、クリエイター全員がプロで、しかも実績のあるベテランという反則的な作品である。これで面白くないわけがないだろう。コストパフォーマンスも良好で、何だか憎たらしく思える程の出来の良さだ。素晴らしい!

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お人形ごっこ 感想

お人形ごっこ

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総評 65/100(可)

痴女の緊縛物。作業的でとても疲れる作品だが、商業では許可されそうにない極薄モザイクと性器の生々しさもあってか、エロさはそれなりに感じ取れた。自力攻略しないことを前提に、音声付きCG集として買うなら、後悔しないかもしれない。

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最強の女・麗華と涼 -肛辱屈服の記録- 感想

最強の女・麗華と涼 -肛辱屈服の記録-

総評 55/100(可)

女格闘家陵辱物。これは、駄目なほうのディーゼルマインだった。シナリオはタイトルに忠実でないし、一枚絵は下手ではないが構図で損していることが多い。とても他人には薦められない出来の作品だ。

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林間島 感想

林間島

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あらすじ

母親を亡くした結城七海と靖明の姉弟は、蔵海津島を統べる名家 水城家に引き取られることになった。

水城家は蔵海津島の金脈を管理し、島の湖の神を奉じる神主の一族である。水城家の現当主 清彦は病床に伏せっており、現在の実質的な支配者は、清彦の弟の晴彦であった。晴彦は水城の血を最も濃く引き継いでおり、その事実は紅い瞳に顕現し、島の全てを把握できる神通力さえ行使できた。

一方、結城家は、蔵海津島の神に仕える巫女の一族である。結城の巫女は、十数年に一度の本祭に際して、淫蕩を好む神を慰めるために、輪姦という神楽舞を神に捧げることを使命とする。

晴彦が結城姉弟を今になって引き取ったのも、姪の七瀬とともに、七海の肉体を供物として神に捧げるためだった。そうとは知らされず島に訪れた七海は、本祭の期日が近づくにつれて昂ぶっていく肉欲と、毎夜夢に見る何者かの視線に不安を募らせていく。

総評 160/200(優)

伝奇風の巫女陵辱物。シナリオは、エロシーンの実用性の高さはもちろんのこと、ストーリー展開も優れている。一枚絵は大胆な構図がとてもエロく、『淫烙の巫女』からの進歩が目覚しい。本作プレイ後は、1月末に早くも年間ベスト級の陵辱ゲーに巡り合えた、という気分になれた。

ただ、無理やりに女を犯す種類の『輪姦』のみを求めて本作を買うと、やや釈然としない気分になるかもしれない。どちらかというと、羞恥プレイ口淫精飲等が好きな方に向いている作品なので、そこのところは注意してほしい。

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淫烙の巫女 感想

淫烙の巫女

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総評 130/200(可)

巫女の輪姦・乱交その他複数プレイ、または衆人環視プレイに特化した作品。つまらない欠点が多くて点数は伸び悩んだものの、実用性それ自体はものすごく高い。純粋に実用目的で買うなら、大正解! 複数プレイや衆人環視プレイ好きには、強くオススメしたい作品だ。

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魔封少女・小夜子 感想

魔封少女・小夜子

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総評 70/100(良)

ストーリーは、よくある美少女戦士vs異形の者みたいなもの。原画が菊水さんということで、エロはもちろんSM・浣腸・スカトロに特化しているから、この三つの属性持ちなら十分に使い込めるだろう。加えて、貞操帯プレイに飢えているとか、「排泄するなら履いたままで!」というこだわりがある方なら、なお良い。

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MONSTER PARK ~化け物に魅入られし姫~ 感想

MONSTER PARK ~化け物に魅入られし姫~

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総評 140/200(良)

異種姦好きなら、「買おうか」と思ったときすでに、会計は終わっているはずの作品。そうでなければ、だからお前はノーマルなんだよっ! と罵倒しなければならない。例えば、私のようなヤツを。

今月は見るからに傑作らしき作品が多すぎたため、本作を購入リストには入れていても、実際に現物を入手したのは発売日を過ぎてからだった。もっとはやくに買っておくべきだった。少なくとも、定価以上には価値のある作品だ。

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