Tag: 飲尿

これまでにレビューした作品のうち、「飲尿」を含むエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。尿を飲む者の性別は区別されません。

露出変態遊戯 感想

露出変態遊戯

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レビュー

本作の原画・原案を手がける樺島あきらさんは、露出やスカトロの領域で有名なエロ漫画家である。露出やスカトロ性癖のあるヒロインが自らの意思で最終的に大胆な行為に及ぶのは、彼の作品の典型だ。本作の内容も、そのフォーマットに当てはまる。

ただし、スカトロプレイは、放尿と飲尿程度にとどまっている。二人のヒロインの口と肛門をそれぞれチューブで連結するプレイもあるが、排泄されるのはゼリーであって糞ではない。

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Monsters Survive ~負ければモンスターに生殖される~ 感想

Monsters Survive ~負ければモンスターに生殖される~

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概要と評価 130/200(可)

本作のあらすじ
弱肉強食のゴルドアナ大陸では、人間は常に外獣の脅威にさらされている。新米ハンターのアルクは、名うてのベテランハンターであるゼノに育てられた。ある日、ゼノは外獣からアルクを庇い、深手を負ってしまう。アルクはゼノを救うため、ゼノの恋人のエルマとともに、外獣を狩る。

感想の要旨
エロシーンの実用性については、新堂エルさんの漫画のようなものが好きなら問題ない。しかし、本作を自力で攻略するのは非常に疲れる作業である。

エロシーンの属性
異種姦娼婦プレイ。異種姦は、孕ませ出産(産卵)や丸呑み等。異種姦をウリにしているが、人間とのエロシーンも多いことに注意。

目次

1. 段々と面白味が増してくるシナリオ
2. 徹底した快楽漬け
3. 作業的で疲れるゲーム性
4. 総評

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LEWDNESS ~Vita sexualis~ 感想

LEWDNESS ~Vita sexualis~

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概要と評価 145/200(良)

本作のあらすじ
Sexual Misconduct(淫行)禁止法により、生殖目的以外の全ての性行為が禁じられた世界。主人公(百合亜)は、お姉様(美咲)にヌード写真を撮られた咎によって逮捕されたが、誠憐学園への編入を条件に釈放された。誠憐学園は、SM禁止法に違反した娘たちを”令嬢”―権力者に仕え性の奉仕を担う存在―として教育するための学園である。百合亜は”令嬢”とは何かをよく知らないままに入学し、”令嬢”として日々調教されていく。

感想の要旨
シナリオが中途半端で不完全燃焼。『STARLESS』のような濃厚さを期待していると、肩透かしを食らう。だが、『STARLESS』と比べなければ、それほど悪い出来でもない。

エロシーンの属性
スカトロ、レズ、女装少年などを重視。排泄管理や貞操帯プレイもあり。BDSM要素はひと通り揃っている。

目次

  1. 排泄管理される令嬢調教
  2. 調教の裏側で
  3. 中途半端なテーマ性
  4. 総評

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姦白宣言 感想

姦白宣言

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概要と評価 155/200(良)

本作のあらすじ
園田財閥の園田総帥が危篤となり、主人公(藤堂)は次期総帥候補の一人に選ばれた。園田財閥では未だ園田家の影響が強いものの、次期総帥は実力で選ばれることになっている。藤堂は他の候補者を蹴落とし、ヒロイン達を牝奴隷に貶めていく。

感想の要旨
政争劇としてのストーリー性と、監禁調教のエロさが両立した作品。ただし、自力攻略は非常に面倒くさいので、攻略チャートを参考にするなりセーブデータを当てるなりしたほうがいい。

エロシーンの属性
監禁拘束プレイを重視。拘束具にこだわりがある。浣腸、フィスト、輪姦なども。

目次

  1. 3つの面白いポイント
  2. パターン化されたエロシーン
  3. 作業的なゲーム性
  4. 総評

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カーラ The Blood Lord 感想

カーラ The Blood Lord

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概要と評価 120/200(可)

本作のあらすじ
人間と吸血鬼が協定を結び、吸血鬼が大っぴらには人間の生き血を啜れなくなった世界。この協定に反発する吸血鬼グラムは、吸血鬼の血液と人身の売買を行なっていた。吸血鬼の女王カーラが仲間とともにグラムを一度は討伐するも、彼はしぶとく生きていた。カーラとその仲間が、友人(北絵)の運営する術者育成学校『隼人学園』にやってくると、グラムはこの好機に、カーラを自分の傀儡にしてしまおうと試みる。

感想の要旨
キャッチーな要素をあれもこれもと詰め込む一方で、要素間の調和がおざなりになっている。結果、個々の要素から魅力を引き出せず、プロットをきちんとまとめきれていない。一枚絵の突出した魅力のおかげで、辛うじて実用性が確保されているようだ。

エロシーンの属性
いつもどおりのハードプレイの詰め合わせ。アナル、口淫、輪姦、精液まみれの状態が目立つ。とてもソフトだが肉体改造の要素もある。エロシーンのハードさは、監獄や対魔忍シリーズと比べると、ややヌルめな印象だ。

目次

  1. 狙いすぎて破綻したプロット
  2. エロシーン
  3. 総評

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○りの夏休み ~おじさんかんさつにっき~ 感想

○りの夏休み~おじさんかんさつにっき~

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本作のパッケージ版のタイトルは、「らぶりの夏休み ~おじさんかんさつにっき~」です。ダウンロード版には、特典としてボイスドラマ(16分程度)がついています(DMM版で確認)。DLsite版にはさらに”早期”購入特典として、壁紙もついているそうです(5/5現在)。

感想と評価 75/100(良)

従兄弟から姪姉妹を預かった主人公(人史)は、琉夏と陽菜の下着を堪能している現場を、彼女たちに見つかってしまった。「パパに言いつけてやる」と立腹する幼女と、「何でもするから、それだけは勘弁してくれ」と跪くおじさん。そこで、琉夏と陽菜は、変態な主人公の行動やおちんちんを毎日自由研究することにしたのだった。

上述のあらすじを読むと、「何が”そこで”なのか」と突っ込みたくなるが、実際そのような展開なのだから仕方ない。本作のストーリー展開はかなり無理があるし、イベントの構成も杜撰だ。日常イベントがランダムで発生する上、以前観たイベントが繰り返される場合もある。

しかし一方、実用性という一点に限っては、悪くない出来だ。基本はソフトでありながらも、ふんどしや尿プレイなど、フェティッシュなプレイも手がたく収められている。ヒロインの差別化がはっきりしており、それはエロシーンにも反映されている。ロリ、姉妹、尿、野外、(男性)被虐、悪戯というキーワードに反応する方なら、買って損はない作品だと思う。

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鋼殻のアイ ~潜在意識へのメス豚刻印~ 感想

鋼殻のアイ~潜在意識へのメス豚刻印~

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感想と評価 140/200(良)

組織犯罪強襲部隊の上級捜査官である藤崎愛は、班長(宮村由香里)の指揮の下、国際的な人身売買組織サクリファイスを追っている。愛は、捜査のため上流階級が集うパーティに潜り込むが、そこでサクリファイスの罠にはめられてしまう。囚われの身となった愛は、組織の重要人物である調教師Xの手によって、潜在刻印によるメス豚調教を施される。

機械責めを重視した戦闘ヒロイン調教もの。いつもの黒リリス作品と比べて、マニアックかつグロテスクな内容だった。

ストーリー展開やエロシーンの作りに大雑把なところもあるが、全体的には良い出来だ。機械責めのほかに、口淫・精飲、快楽系の輪姦、アナル系のエロシーンが好きなら、十分満足できる作品だと思う。

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凌成敗!~学園美少女制裁秘録~ 感想

凌成敗!~学園美少女制裁秘録~

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感想と評価 120/200(可)

恭一郎(学生)の最愛の姉である咲(女教師)が、学園内で何者かに強姦されてしまった。保険医にして闇監査官の闇子が語るには、この件には学聖会の秘密が絡んでいるという。姉の仇討ちに燃える恭一郎は、闇子の助手となり、学聖会の闇を成敗するため奮闘する。

前作『懲罰指導 ~学園令嬢更性計画~』の流れを汲む作品。といっても、前作の主人公が顔見せする程度なので、本作からやり始めても何の問題もない。

前作と同じく、凌辱はあくまで手段であって目的ではない。そのため、本作に本格的な凌辱劇を求めるなら肩透かしとなるだろう。

私はわりと本作を好いているが、それでも詰めの甘い作品だと評せざるを得ない。本作にはメインヒロインが3人いるけれども、潤ルートのストーリー展開はだいぶおかしい。初回は空ルートから入ることをおすすめしたい。

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蠱惑の刻 感想

蠱惑の刻

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レビュー

探偵である主人公(と助手)が山奥の館に迷い込み、館の住人達の凌辱劇に巻き込まれる。

本作は、見方によって駄作とも傑作ともなり得る作品だ。ADVとしての完成度を重視するならば、間違いなく駄作である。しかし、グロテスクと称せるほど過激なエロを貴重と考えるなら、お宝級の価値が認められる。

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姫騎士オリヴィア 感想

姫騎士オリヴィア

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感想と評価 110/200(可)

敗戦国や同盟国の姫君だけでなく、自国の姫君をも調教する。

本作を購入する前に、取り敢えず注意すべきことが3点ある。1つは、本作は調教ものだが、ほとんどのエンディングは純愛エンドだということ。2つ目は、着衣エロが徹底されており、挿入シーンですらパンツ越しだということ。最後に、自力攻略すると非常にストレスを感じるだろうということ。

具体的なことは、2.以降のレビューを読んでほしい。

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