総評 75/100(良)
姉×女装ショタという色物とはいえ、ライトな雰囲気を保ったまま、よくぞここまでぶっ飛んだ作品に仕上げてくれたものだ。無軌道なストーリーに振り回されながら、被虐趣味全開のテキストを読んでいけばいくほど、そのイカれたエロさに私は狂ってしまいそうだった。女装ショタ総受けの作品を求めているなら、本作を買って損はないと思う。
総評 75/100(良)
姉×女装ショタという色物とはいえ、ライトな雰囲気を保ったまま、よくぞここまでぶっ飛んだ作品に仕上げてくれたものだ。無軌道なストーリーに振り回されながら、被虐趣味全開のテキストを読んでいけばいくほど、そのイカれたエロさに私は狂ってしまいそうだった。女装ショタ総受けの作品を求めているなら、本作を買って損はないと思う。
総評 135/200(可)
義娘のハード陵辱物。いろいろと不満な点はあるが、総合評価ならこんなもの。つまらなくはないし、実用性も十分にある。アナルや口淫などに特化したエロではなく、バリエーション豊かなハード陵辱を楽しみたい方におすすめできる。ただし独占でなければ嫌な方は、手出ししないほうが幸せだと思う。
総評 70/100(良)
『妹を妊娠させる』――ただそれだけのことを追求した作品集。近親相姦+妊娠物としての実用性は高く、何よりもコストパフォーマンスが良い。シナリオに期待しなければ、買う価値のある作品だと思う。
なお、本作は完全な新作ではない。わるきゅ~れの処女作である『いもうと妊娠』と、シリーズ二作目である『いもうと妊娠2~淫・胎・悶・絶~』を抱き合わせたもので、それにいくつかのCGやイベントが追加されたお得パック版である。
総評 60/100(可)
姉妹(ご主人様)×弟(奴隷)の近親相姦もの。シナリオは中途半端、グラフィックによる演出も微妙。エロシーンは、被虐趣味を十分に満足させる出来だとはいえない。高く評価できるのは一枚絵それ自体と声優の演技くらいで、それ以外は不出来な作品である。
総評 120/200(可)
お姉さん+死神娘の孕ませもの。BADEND以外ではしっかり孕むし、独占好きにも安心なつくりになっている。原画には『輪姦倶楽部』で有名なすめらぎ琥珀さんを起用しているので、実用性はばっちり。しかし、シナリオのほうはあまりに荒唐無稽すぎる。
ストーリー概要
主人公は権力者の息子であり、親の権力を傘にきて淫行を重ねるダメ人間。彼は女性を強姦した結果のほとぼりが冷めるまで、人里離れた施設で過ごすことになる。
その施設にいたのは、女医の葵と、記憶障害のある主人公の妹 ひかり。ひかりは父親に強姦されたショックで心を病んでしまい、短期記憶と長期記憶の両方に障害が残ってしまっていた。
記憶障害のあるひかりとって、白昼夢と現実の境界は曖昧としている。主人公はひかりのその弱みにつけ込んで、彼女にエッチな行為を要求していく。女医の葵はそれを止めようとするけれども、権力者の息子に強攻策を講ずることは出来ず――やむを得ず、ひかりの代わりに自分の肉体を差し出そうとするが……。
総評 65/100(可)
近親相姦系の準和姦もの。グラフィックの出来は高い水準に達していて、CG枚数も値段以上のものがある。しかし、シナリオの出来は中途半端。良作~名作級とするには、いま一歩が届かない作品だ。
総評 65/100(可)
ロリータ+魔法少女+孕ませもの。売りは、春日アンさん、中瀬ひなさんといった抜きゲーでお馴染みの声優さんを採用していること。
あと、全員処女で独占(※)なのも、人によっては嬉しいところか。それ以外にオススメできるポイントは特にないが、地雷級のひどい欠点もない。
ストーリー概要
主人公は、両親からもらった一戸建て住宅で、一人暮らしをしていた。彼は事務のパートで生活費を稼いでおり、仕事のとき以外は家に引きこもりがちだった。趣味はアニメやネットなどのヲタク趣味で、ロリコンの性癖もあった。
そんな主人公のもとに、妹の娘たち――姪の姉妹が引っ越してきた。姪たちは、通学の都合上、3年間を主人公宅で過ごすことになるが……。
総評 165/200(優)
姪姉妹との近親相姦もの。その他属性は、処女+独占+孕ませ+SとM。本作品は、事実上、RUNEの『娘姉妹』との姉妹作品になる。が、続編ではないので、こちらからプレイしても構わない。
『姪少女』の出来は、『娘姉妹』を総合的に上回っていると思う。が、だからといって前作を好きなユーザーが、本作品も好きになれるかといえば、断言しがたいところである。
というのは、後述するように、『姪少女』は『娘姉妹』よりもずっと変態的で、危ない内容に仕上がっているからだ。『娘姉妹』の危うさがガソリンくらいだとすると、『姪少女』はニトロ並みに危ない。こういう”危険物”の取り扱いに慣れている方々には本作品を薦められるが、それ以外の方々には回避を推奨する。
ストーリー概要
妻帯者である主人公は、自分の妻以上に、娘たちを性欲の対象としていた。
彼は単身赴任していたが、不況のために勤め先をクビになった。一方、妻のほうは仕事の調子がよく、なかなか娘たちにかまってやれない。そこで、無職の主人公が、娘たちの面倒をみることになったのだが・・・・・・。
総評 160/200(優)
娘姉妹との近親相姦モノ。シナリオは、エロや娘萌えに関しては秀逸。CGについては、立ち絵・イベントともに最高級の出来栄えである。総合的な完成度でいうと、『娘姉妹』は、発売日時点におけるロリゲーの最高峰といっていい作品だ。
ただし、『娘姉妹』の内容は”非常に”変態的かつ反社会的なので、当然ながら人を選ぶ。たとえロリ属性持ちであったとしても、そのド変態ぶりには引くかもしれない。本作品は名作に違いないが、怖いものみたさで手を出すのは止めておいたほうがいい。