短評
童貞会社員の主人公が上司に連れられて入ったホテルの一室では、取引先の男達が一人の女子校生(ケイ)と乱交していた。ケイは、この異常な状況に戸惑う主人公を、新たな”お友達”として迎え入れる。
FrailSoftというニューブランドの有料プロモーション作品。有料とはいっても100円(税抜)で買える。そして、100円という価格のわりには満足できる内容を持っている。
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感想と評価 100/200(可)
日々をノリで生きている不良達が、3人のヒロインを脅迫して輪姦する。ヒロインにはそれぞれ意中の相手がいるので、実は寝取り系の作品でもある。
シナリオもグラフィックも力不足。全体的に完成度が低く、誰かにオススメできる水準にない。
総評 115/200(可)
多くのヒロインを輪姦し、精液塗れにするエロシーンの詰め合わせのような作品。ストーリー展開とテキストは駄目駄目、一部声優の演技も×。しかし一枚絵の出来はとても良く、エロの内容も凝っているので、実用性それ自体は決して低くない。
完璧を求めるなら本作は駄作に違いないが、後述する数々の欠点に目を瞑れるなら、長期の実用にもたえ得るだろう。
あらすじ
母親を亡くした結城七海と靖明の姉弟は、蔵海津島を統べる名家 水城家に引き取られることになった。
水城家は蔵海津島の金脈を管理し、島の湖の神を奉じる神主の一族である。水城家の現当主 清彦は病床に伏せっており、現在の実質的な支配者は、清彦の弟の晴彦であった。晴彦は水城の血を最も濃く引き継いでおり、その事実は紅い瞳に顕現し、島の全てを把握できる神通力さえ行使できた。
一方、結城家は、蔵海津島の神に仕える巫女の一族である。結城の巫女は、十数年に一度の本祭に際して、淫蕩を好む神を慰めるために、輪姦という神楽舞を神に捧げることを使命とする。
晴彦が結城姉弟を今になって引き取ったのも、姪の七瀬とともに、七海の肉体を供物として神に捧げるためだった。そうとは知らされず島に訪れた七海は、本祭の期日が近づくにつれて昂ぶっていく肉欲と、毎夜夢に見る何者かの視線に不安を募らせていく。
総評 160/200(優)
伝奇風の巫女陵辱物。シナリオは、エロシーンの実用性の高さはもちろんのこと、ストーリー展開も優れている。一枚絵は大胆な構図がとてもエロく、『淫烙の巫女』からの進歩が目覚しい。本作プレイ後は、1月末に早くも年間ベスト級の陵辱ゲーに巡り合えた、という気分になれた。
ただ、無理やりに女を犯す種類の『輪姦』のみを求めて本作を買うと、やや釈然としない気分になるかもしれない。どちらかというと、羞恥プレイ、口淫、精飲等が好きな方に向いている作品なので、そこのところは注意してほしい。
総評 130/200(可)
巫女の輪姦・乱交その他複数プレイ、または衆人環視プレイに特化した作品。つまらない欠点が多くて点数は伸び悩んだものの、実用性それ自体はものすごく高い。純粋に実用目的で買うなら、大正解! 複数プレイや衆人環視プレイ好きには、強くオススメしたい作品だ。
総評 120/200(可)
有名な忍者凌辱エロゲ『対魔忍アサギ』にアニメが付いたもの。アニメーションの出来はそこそこで、主に輪姦中心。シナリオはいまいちだが、実用性はそこそこ。コストパフォーマンスが高い(1,890円で基本CG 32枚)ので、おかず用にでもどうぞ。