制作: LiLiTH

「LiLiTH」「Black LiLiTH」「Anime LiLiTH」「LiLiTH Mist」制作作品の感想または攻略記事の一覧です。

虜囚市場 ~罠に嵌められたエルフの女将校~ 感想

虜囚市場~罠に嵌められたエルフの女将校~

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総評 120/200(可)

エルフ凌辱ものだが、特にエルフという種族の特性が活かされているということはない。エルフという属性ありきで、そこに性的欲求も設定上の必然性も読み取れない。

キャラクターデザイン等のビジュアル面はとても良い仕事をしているのに、シナリオが足を引っ張っている。また今回、声優さんのエロ演技も良いとは言えない。本作には発売前から期待を寄せていたが、実際の内容は期待外れな出来であった。

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発情エクソシスト! ~祓うと発情するお嬢様に仕えてます。~ 感想

発情エクソシスト!~祓うと発情するお嬢様に仕えてます。~

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総評 150/200(良)

現時点における(白)LiLiTHの最優秀作品。(白)LiLiTHなのに、シナリオがグラフィックの足を引っ張らないどころか、逆に完成度の向上に貢献しているという奇跡が本作には宿っている。褐色(Ebony)・巨乳・孕ませ・ハーレムといった属性に心揺さぶられ、さらに口淫・精飲も好きだという方と本作との相性は抜群だ。

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LILITH-IZM06 ~デジアニメwithリリー&リリア外伝~ 感想

LILITH-IZM06~デジアニメwithリリー&リリア外伝~

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総評

結論から述べよう、本作は地雷だ。何故か?

まず何より、コストパフォーマンスが悪すぎる。

基本CGは22+1枚しかない(1枚はCG登録されない)。22+1枚なら価格相応と思われるかもしれないが、そのうち7枚は該当作からの使い回しである。つまり、CG登録される新規CGはたったの15枚程度しかないのだ。コストパフォーマンスがうりのLiLiTHで、まさかこんなものを掴まされるとは思わなかった。

アニメーションの出来もあまり良くない。リリーやリリアはまだマシだが、旧作CGを用いたアンネローゼと監獄戦艦2の動画は不自然さが目立つ。もともと静画として描かれた絵を無理やり動かしたものだから、動きがカクカクしている。

シナリオについては、酷いだとか、そういう問題ではない。そもそも、真っ当なシナリオが用意されているのは、Tentacle and Witchesだけだ。

姫騎士リリアは旧作ヒストリーを垂れ流し、その間に追加イベントが挿入される。この追加イベントは単なるエロシーンの詰め合わせであって、サイドストーリーと呼べるような代物ではなかった。唯一ENDINGと書かれたシーンを選択したら、そこには何故か旧作リリアの広告”だけが”掲載されていた。きっと、”エンディングを知りたければ”、もう一度買えということなのだろう。

アンネローゼと監獄戦艦2は、数本のエロ動画がそのまま置かれているだけである。もちろん、予告通りの旧作で人気の出たシーンだけが。だけが。それも、2本と4本だけ。監獄2が4本で、アンネがたったの2本だ。

繰り返し言うが、本作は地雷だ。発見者の一人としては、とても「一歩踏み出せ」とは言えない。もしあなたがリリーのためだけに身銭を切れるならともかくとして、だ。それ以外のファンには、とてもお薦めできない。

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MISAO ~淫辱忍法伝~ 感想

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あらすじ

「焔の里」女頭領 操は、里の存続のため、「伊賀の里」頭領 半蔵に嫁入りすることになった。しかし、操は伊賀の里へ向かう途中、新興の忍勢力「羅刹」の罠にはまり捕らえられてしまう。

「羅刹」の頭領 骸は、背中に刻印を刻んだ女を自在に操れる「傀儡の術」の使い手である。骸は操に「傀儡の術」を施し、10日間の淫辱調教によって、彼女を完全なる傀儡に貶めようと試みる。

総評 120/200(可)

くノ一調教もの。Black LiLiTH作品としては、いつもの冗長でつまらない戦闘場面などが比較的少なく、エロに集中できる単純な内容に仕上がっているのは評価できる。しかし、ただでさえ面倒になりがちなパラメータ式のゲームデザインが、使いにくさと古臭さにかけては信頼できるLiLiTH伝統のシステムと共鳴し、さらにストレス要因を強化している事実などは看過できない。実用性という幹の部分はそう悪くないのだが、剪定されていない枝葉が全体の価値をやや損ねた作品である。

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ポヨポヨおっぱいさま~ 感想

ポヨポヨおっぱいさま~

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総評 120/200(可)

おっぱい特化。キャッチコピーは何一つ偽られていないので、おっぱい好きで原画が気に入ったなら買って損はないかもしれない。ただし、芯の通ったストーリー性もある程度求めるならば、あまりオススメはできない。

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