以下の表にしたがって攻略すると、CG・シーン回想が100%埋まります。
断罪のエルミア 感想
総評 70/100(良)
ハーフエルフ異端審問物。エロシーンはすべてアニメーションで描写される。アニメの出来は前作よりも良い。シナリオの出来があまり良くないのを除けば、お奨めできなくもない作品だ。
断罪のエルミア 攻略
1-A 感想
総評 70/100(良)
学園アナル調教モノのフルアニメーション・ノベル。短編作品で物語性は乏しいが、(アナル好きにとっての)実用性は極めて高い。アナル好きで同人動画好きなら、買いの一手だと思う。
かぎろひ ~勺景~ 感想
総評 85/200(不可)
サウンドノベル形式の伝奇風アドベンチャー。シナリオにもグラフィックにも見所はあるものの、構成や作画が稚拙すぎる。この作品が商業処女作であるらしいので、次回作では今よりずっと洗練されたものを期待したい。
エルフの双子姫 ウィランとアルスラ 感想
ストーリー概要
人間とエルフなどの異種族が共存する大陸――この大陸では、人間が支配する国とエルフが支配する国との争いが続いていた。しかし、永年の争いに嫌気がさした両国の王は、和平のためにお互いの後継ぎを政略結婚させることにした。
ハーフエルフの主人公 ダーシュは、純血至上主義のエルフの国に深い恨みを持っていた。「あの方」から依頼を受けた彼は、エルフの双子姫――ウィランとアルスラを攫い、両国の和平を妨害。そして、お互いを庇いあう二人の姫を調教し、性奴隷に仕立て上げていく。
総評 115/200(可)
エルフの双子姫の監禁調教もの。ただし監禁調教といっても、エロの内容はすごくヌルい。CGの出来は、個別に見るぶんにはなかなか良い。しかし、シナリオの出来はあまり良くないので、過度な期待は禁物だ。
女神凌辱 ~姦虐戦乙女ブリュンヒルド~ 感想
総評 80/200(不可)
女神の陵辱拷問もの。北欧神話の女神や魔物の名を冠した者達が登場する。あと5点下がれば地雷評価であることからお察しのとおり、まったく購入をオススメできない作品だ。
氷姫アリーゼ 感想
ストーリー概要
ルメール王国の第8王女 アリーゼは、膨大な魔力を有しており、その氷のような冷徹さと傲慢な性格から「氷姫」と呼ばれ、人々から恐れ敬われていた。
しかしある日、アリーゼは魔女に呪いをかけられ、すべての魔力を失ってしまった。魔力のない彼女は、もはや人々の畏怖の対象ではなく、逆に疎まれるだけの存在となった。
そんなアリーゼを持て余した国王は、彼女を外交の道具として利用することにした。アリーゼは、オルティス王国の第2皇子 カレルと政略結婚をする破目になった。
しかし、アリーゼには自分が嫁いだという自覚がなく、夫のカレルに対しても高飛車な態度をとる始末だった。カレルは、そんなアリーゼの態度に立腹し、彼女を従順な女にしてやろうと調教をはじめるが……。
総評 40/100(不可)
高飛車なお姫様の陵辱調教もの。シナリオにはまともに読む価値を見出せないが、グラフィックだけはそこそこの出来。声無しなので、CG集を買うような気持ちでお金を出せる方に。
氷姫アリーゼ 攻略
少女玩具に忘却の褥を ~健忘陵辱~ 感想
ストーリー概要
主人公は権力者の息子であり、親の権力を傘にきて淫行を重ねるダメ人間。彼は女性を強姦した結果のほとぼりが冷めるまで、人里離れた施設で過ごすことになる。
その施設にいたのは、女医の葵と、記憶障害のある主人公の妹 ひかり。ひかりは父親に強姦されたショックで心を病んでしまい、短期記憶と長期記憶の両方に障害が残ってしまっていた。
記憶障害のあるひかりとって、白昼夢と現実の境界は曖昧としている。主人公はひかりのその弱みにつけ込んで、彼女にエッチな行為を要求していく。女医の葵はそれを止めようとするけれども、権力者の息子に強攻策を講ずることは出来ず――やむを得ず、ひかりの代わりに自分の肉体を差し出そうとするが……。
総評 65/100(可)
近親相姦系の準和姦もの。グラフィックの出来は高い水準に達していて、CG枚数も値段以上のものがある。しかし、シナリオの出来は中途半端。良作~名作級とするには、いま一歩が届かない作品だ。