Tag: ボディピアス

これまでにレビューした作品のうち、肉体へのピアッシングプレイがある、またはボディピアスした女の子がいるエロゲーのリストです。

足りてないいじめハメられっ娘 冬愛ちゃん 感想

『足りてないいじめハメられっ娘 冬愛ちゃん』は、知的に足りていない娘をみんなで虐めたり、輪姦したりする作品だ。

冬愛は、空気が読めず、体臭がきつく、身だしなみも良くないので、クラスメイトたちから反感を買っている。しかし、冬愛自身は自分のことを可愛いと思っていて、ファッションセンスもあると思っている。また、冬愛は重度のマゾヒストで、虐められるほど感じてしまうから始末に負えない。

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アナスタシアと7人の姫女神 淫紋の刻印 感想

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評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。

小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。

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監獄アカデミア 感想

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概要と評価 190/200(秀)

作品のあらすじ

宇宙連邦政府が樹立し、人類の再統合がなされても、ネオ・テラーズ(旧人類派)とニュー・ソラル(宇宙植民派)が対立している時代。

ヘルメス紛争におけるニュー・ソラル派の英雄ユーリアとエリザが、惑星ヘルメスのニュー・ソラル派士官学校「カールソン学園」へ、特別教官として赴任してきた。カールソン学園の生徒会長にして反ニュー・ソラルの工作員であるペインとその仲間たちは、敬愛するボスからの指令にしたがい、彼女たちを洗脳改造し、牝奴隷にする計画を実行に移す。

感想の要旨

監獄戦艦の様式美を受け継ぎながらも、外伝的な面白味のある作品。肉体改造は段階的に行われ、その成果は慰安任務でちゃんと確認できる。様々な種類のハードプレイが用意されており、どれもたいへん唆られる内容だった。

エロシーンの属性

洗脳改造シーンは機械姦。輪姦乱交、口淫、大量精飲、露出、アナル、スカトロ、妊娠ぼて腹などあり。詳細は本文にて。

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神装聖姫エレメンティア ~屈辱の洗脳催眠~ 感想

本作は一本道シナリオなので、攻略チャートは作成していません。

評価 80/100(優)

異星人の悪の組織イービルは、地球に存在する謎の高エネルギー体「エレメント」を奪取するため、地球侵略を行っていた。これに対抗するのは、エレメントに選ばれた正義の戦士エレメンティア。如月望は「エレメントヴィーナス」に変身し、恋人(徹)の「エレメントナイト」のサポートを受けて、イービルとの戦いに身を投じていたが……。

『神装聖姫エレメンティア ~屈辱の洗脳催眠~』は、正義の変身ヒロインを洗脳調教し、悪堕ちさせる作品だ。如月望(ヴィーナス)には徹(ナイト)という恋人がいるため、イービルの地球侵略責任者ゲノムによる寝取りの要素もある(見方によっては寝取られ)

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黒夜神 RE:FinE ~堕ちた肉奴隷達の徒花~ 感想

黒夜神 RE:FINE ~堕ちた肉奴隷達の徒花~

短評

神薙千夜子は、蒸発した父親の借金のせいで、性奴に堕とされた。九柱明人は、千夜子に自分の”愛奴”となる素質を見出し、彼女に肉体改造と調教を施していく。

『黒夜神 RE:FinE』は、性奴隷の少女(千夜子)の肉体を改造することに特化した作品だ。千夜子は明人に敵愾心を抱いているが、自分が性奴になったこと自体は一応受け入れているらしい。それ故、怖がったり嫌がったりしつつも、肉体改造や調教を受ける際には意外と従順な態度を見せている。

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イロヨリドリ 感想

イロヨドリ

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概要と評価 90/100(秀)

作品のあらすじ

平田誠人は、女子に人気のある不良然とした長谷川翔と、不本意ながら交友関係がある。長谷川の本性はヤリチンで、誠人は、長谷川と学園の美少女たちの性交を何度も目撃してしまう。長谷川は、誠人の想い人(竹本典子)や幼馴染(虹原みずき)にさえ手出ししようとするが、誠人はそれを傍観するばかりで……。

感想の要旨

シナリオとグラフィックが質量ともに充実している。ヘタレな傍観者主人公が男としての劣等感を募らせ、ヤリチンの虜となったヒロインがどんどん淫らになっていく過程が見所。主人公、ヤリチン、ヒロインの3者の視点から描かれるエロシーンは、それぞれの視点の違いがしっかり反映されている。

エロシーンの属性

基本はノーマル。中出し重視。アナルセックス、お掃除フェラ、パイズリフェラ、拘束放置プレイあり。4Pあり。

目次

  1. ヘタレな傍観者が抱く男としての劣等感
  2. エロシーンについて ~メインヒロインが堕ちてからが本番~
  3. コメント

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報復催眠 感想

報復催眠のタイトル画面

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概要と評価 145/200(良)

作品のあらすじ

主人公は名門私立女子校の体育教師であり、品行方正で将来を嘱望されていた。しかしある日、主人公は、高槻桜花の父親が彼の両親の会社を潰し、両親ともに自殺に追いやったことを知る。『高槻』に復讐を誓った主人公は、強力な催眠アプリを使って、両親の死に関係する高槻家、芳谷家、日樫家の令嬢たちを催眠調教することにした。

感想の要旨

仇討ちものとしては微妙なのだけれども、純粋に催眠調教ものとしてみるなら出来が良い。とても誠実に作り込まれており、制作者の意欲が伝わってくるようだ。

エロシーンの属性

催眠調教に特化。露出、恥辱系、貞操帯またはおむつの着用、アナル開発、排泄快楽(大はなし)、口淫あたりが好きな人向け。公開セックス、乱交あり。妊娠セックスはあるが、一枚絵はボテ腹ではない。複数ヒロインを相手にしたエロシーンはない。

目次

  1. 『報復催眠』の特徴
  2. 桜花ルート
  3. 成実ルート
  4. 明日美ルート
  5. 総評

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淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~ 感想

淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

ヤマトたち退魔屋本舗黒猫支店の面々は、月白姉妹の要請を受け、緋緋色金の祠の調査に乗り出した。祠の前で月白姉妹を過去へ飛ばす術式を発動させるも、サポート役の深琴が集中を乱したために、菊花や桜花の代わりに深琴だけが数百年前の過去へ飛ばされてしまう。ヤマトたちは、一時的に霊力が落ちている深琴を救うため、彼女のいる過去へ向かう。

感想の要旨

凶以降の淫妖蟲シリーズファン向けに最適化された作品。ファンが喜びそうな要素がてんこ盛りである一方、新規プレイヤーへの配慮はあまり感じらない。ただし、ストーリーに関心が薄く、グロテスクな猟奇プレイや異種妊娠・出産にのみ期待しているなら、新規に対しても購入を勧められる。

エロシーンの属性

異種妊娠・出産を最重視。グロテスクな猟奇表現が多々あり。人間または鬼による輪姦・乱交、浣腸、スカトロなどがそこそこある。過激な嗜好は、拷問、電気責め、ボディピアス、獣姦、人体改造、子宮脱、恥垢掃除フェラ、大量精飲、焼印、抜歯など一通り揃っている。むしろ無いものを探すほうがしんどい。

目次

  1. 凶以降のシリーズファン向けの作品
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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絶対暗示マラオネット ~催眠復讐ゲーム~ 感想

絶対暗示マラオネット~催眠復讐ゲーム~

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レビュー 140/200(良)

文武ともにダメなオタク学生である早坂オサムは、クラスメイト達からいじめを受けていた。オサムがある日部屋の掃除をしていると、過去に海外から取り寄せた催眠機能つき指輪を発見。担任の小芝可憐に試してみたところ、その催眠効果は本物だと判明した。オサムは指輪の力を使って、最も憎らしい3人のヒロインたちに復讐を試みる。

学園を舞台にした催眠陵辱劇。プロローグでは、オサムに対するヒロインたちの横暴が、かなり憎たらしく描かれている。オサムは彼女たちのせいで、下着泥棒の咎を背負わされ、冤罪で停学になり、さらには唯一の心の拠り所であったアニメ研究部まで活動停止に追い込まれている。オサムが復讐する動機は充分なので、心置きなく彼女たちへの催眠陵辱を楽しむことができる。

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フラテルニテ 感想

フラテルニテ

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Summary

本作のあらすじ
白坂家は、強姦されて以来ずっと引きこもっていた長女(美桜)の希望により、新しい町へと引っ越してきた。美桜は、級友(友佳)の勧めにより、学外の『友愛クラブ』と呼ばれる怪しい集会に出入りする。姉の行動を不審に思った大智は、彼女の後を追ってクラブに潜入し、そこで信じがたい光景を目にしてしまう。

感想の要旨
決して面白い話ではなく、実用に完全に特化しているとも言いがたい。エロは極端なニッチ志向であり、これで実用できる者は限られている。しかし、その一部の人々にとっては希少価値の高い作品となり得る。エロシーンには感覚に訴えるリアリティがあり、ビジュアル、テキストの両面でクオリティが高い。システムは、業界最高レベルで使い勝手が良い。

エロシーンの属性
監禁、虐待、ドラッグ、スナッフなど背徳的なエロシーンばかり。特定のプレイに特化しているわけではなく、ハードなBDSM全般を網羅している。食糞を含むスカトロや人体の損傷をともなうプレイも、少なくはない。

目次

  1. ある意味では中途半端、だが駄作ではない
  2. 闇と麻薬と彼女の屍体
  3. エロゲ界最高のユーザビリティ
  4. 感覚に訴えるリアリティ

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