総評 80/200(不可)
貧乳のアラサー実姉+巨乳の恋人とエッチする作品。サンプル画像にある搾乳機プレイに心惹かれて買ってみたら、どうやらちょっとした地雷を踏んでしまったようだ。こんなろくでもない作品、とても人には薦められない。
これまでにレビューした作品のうち、肉体へのピアッシングプレイがある、またはボディピアスした女の子がいるエロゲーのリストです。
総評 80/200(不可)
貧乳のアラサー実姉+巨乳の恋人とエッチする作品。サンプル画像にある搾乳機プレイに心惹かれて買ってみたら、どうやらちょっとした地雷を踏んでしまったようだ。こんなろくでもない作品、とても人には薦められない。
総評 125/200(可)
制作側が言うには、対魔忍シリーズの世界を継承したらしい作品。だが、対魔忍シリーズの殆どをプレイした私からみて、現時点では世界の強い繋がりは感じられない。内容的には、「鋼鉄の魔女アンネローゼ」=(「対魔忍シリーズ」+「BLACK LAGOON」)÷2+αといったところ。対魔忍シリーズは未プレイでも全然構わない。
作品全体に対する印象としては、「LiLiTHがこれまで制作してきた作品群から人気が出た要素を可能な限り抽出し、再構築したらこうなった」という感じ。極めて迎合主義的な内容で、制作者のこだわりのようなものは少しも感得できない。BLACK LiLiTHは飽くまで陵辱系ブランドであるはずが、何故か和姦に阿っているあたり、「旧来ファンの期待を裏切った」として非難されても仕方ない内容であった。
こんなブランドカラーを逸脱した作品を買わされて、私にも不満に思うところが無いわけではない。実際、何の脈絡もない和姦シーンや主人公の豹変ぶりには、だいぶイライラさせられたものだ。しかしそうであっても、一部のキャラクターやエロシーンそれ自体には少なからぬ魅力を感じてしまったことについては、やや悔しいが認めざるを得ない。
さすがに最近流行の設定についてはだいぶ研究されているようで、本作に対する私の印象は、完全に「駄作だ」と切って捨てるほど悪くはない。徹底した陵辱系作品が好きな方にはとても薦められないが、逆にそうでない方ならそこそこ楽しめる作品なのではないかと思う。
選択肢は一箇所しかないので、攻略記事は作成していません。
あらすじ
辺境の村で静かな日々を送っていたエルフの親子。セイルの義理の息子であるリアンは、ある日、山で傷つき倒れていた謎の少女を拾う。
その少女は名をレヴィアルといい、喉が潰れているため、筆談でしか会話することができない。リアンとレヴィアルはすぐに仲良くなり、「息子を盗られた!」と思い込んだセイルは、気が気でない様子。しかし内心ではそれほど彼女を嫌っているわけでもなく、新しく加わった家族とともに、今後は楽しく愉快な日々を送っていく――かのように思われたが、何者かに村人が殺される事件が起きたことで、彼らの平穏は一転する。
村人殺害の嫌疑をかけられ、理不尽な責めを受けるセイルとリアン。村に訪れた人買いは、セイルを攫っていく際、重傷で地べたに転がっているリアンにこう囁いた。「おかあさんに会いたくなったら、『逢魔刻』までおいでなさい」――こうして、リアンはレヴィアルとともに、セイルを取り戻すための旅に出ることになった。
総評 50/100(可)
いちおう、エルフ調教もの。本作を購入したことは、本来、私の購入予定にはなかった。だが、先に入手した次作『ヴィザルの日記』の商品説明を読むに、本作と次作の世界観は密接な関係にあるようだ。そこで、次作の理解を深めるために本作を購入し、次作よりも先にプレイすることにした。
本作は、全体的な完成度からすると、他人に積極的に薦められるレベルの作品ではない。一枚絵や音声、システムについては、企業同人作品でないことを考慮しても、ひどく残念な出来だった。
しかし、ストーリーそれ自体は面白い。プロットやテキストは控えめに言っても荒削りだが、一部の台詞回しや感情表現、演出などにはセンスを感じる。世界観の作り込みも浅くなく、同人としては大変良い内容であった。
総評 70/100(良)
ストーリーは、よくある美少女戦士vs異形の者みたいなもの。原画が菊水さんということで、エロはもちろんSM・浣腸・スカトロに特化しているから、この三つの属性持ちなら十分に使い込めるだろう。加えて、貞操帯プレイに飢えているとか、「排泄するなら履いたままで!」というこだわりがある方なら、なお良い。
総評 135/200(可)
義娘のハード陵辱物。いろいろと不満な点はあるが、総合評価ならこんなもの。つまらなくはないし、実用性も十分にある。アナルや口淫などに特化したエロではなく、バリエーション豊かなハード陵辱を楽しみたい方におすすめできる。ただし独占でなければ嫌な方は、手出ししないほうが幸せだと思う。
あらすじ
比嘉祐樹は、大学進学のため、亡き父の遠縁の親戚が所有する豪奢な屋敷に住み込むことになった。その屋敷にいた住人は、熟れた女主人 鞠香と、人形のように美しく若いメイド 聖香の二人だけ。祐樹は、自分の面倒を見てもらう条件として、性欲異常な女主人の相手を毎晩務めることになる。
総評 100/200(可)
痴女の思うがままに犯される”受け”をテーマにした作品。ついでに言うと、近親相姦物でもある。シナリオにしろグラフィックにしろ欠点は多いものの、女性の良いように翻弄されたい願望があるなら、そこそこ使えるかもしれない。
あらすじ
哀沢雪斗は、親友の伊能玲矢からの誘いで、自分の姉妹やその友人達を連れ、伊能家が所有する山奥の別荘へ遊びに行くことになった。現実離れした豪邸に感嘆し、休日を満喫する哀沢一行であったが、??が何者かに殺されたことで、状況は一変。崖崩れのために下山できず、警察もすぐには来れないとされる状況下で、彼らの日常は徐々に、しかし確実に壊れていく。
総評 55/200(地雷)
猟奇+寝取られ作品。納期を焦って未完成のままリリースしたのか? 当サイトの立場からすると、そう思えるほどの駄作であった。
シナリオの出来の悪さも大概だが、グラフィックの完成度の低さは特に酷い。このグラフィックに美点があるとすれば、レビュアーがこれを褒める必要性について考慮する手間が省ける、ということだけだ。