レビュー
橘木ヤマトと白鳥姉妹(深琴、武)は、学生にして『退魔屋本舗黒猫支店』所属の退魔師。ある日、退魔の仕事で春秋学園に単身出向いていた白鳥武から、事務所へ援護要請が入った。ヤマトと深琴は、武のピンチを救うために、春秋学園に転校し妖魔退治に乗り出す。
『淫妖蟲 凌触学園退魔録』は、異種姦に特化した作品だ。触手や蟲などの気持ち悪い姿をした妖魔が、ヒロインたちの体中の穴という穴を犯す。ヒロインは、膣や腸内に大量の液状の何かを注ぎ込まれたり、幼蟲や卵を植えつけられたりして、ぼて腹になる。幼蟲や卵を植えつけられた(または妊娠させられた)場合は、それが中から出てくるところまで描かれる。