Tag: 拘束・緊縛

これまでにレビューした作品のうち、拘束・緊縛された状態でのエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。縄、ガムテープ、手錠など拘束具の種類は問いません。

堕ちる人妻 感想

堕ちる人妻

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感想と評価 145/200(良)

渚春樹は、幼いながら、女を組織的に調教する町の秘密倶楽部『アンダーエデン』の会員である。三年前に両親を事故で亡くした彼は、母の親友である夏目沙代子の家に引き取られた。春樹は、沙代子に密かな恋心を抱いており、また担任の美女教師 冬野冴子にも目をつけていた。かねてからの計画により、春樹は、沙代子と冴子のメス豚調教を開始する。

ショタによる人妻寝取り調教もの。いくつかの欠点があるけれども、エロさという一点にかけては秀でた作品だ。包茎のチンカス舐めとりや着衣穴空けプレイが好きな方には、特におすすめ。一方、徐々に堕ちていく過程や調和した演出など、繊細な部分に対しこだわりの強い方にはおすすめできない。

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NTR彼女はいじめられっ娘 感想

NTR彼女はいじめられっ娘

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感想と評価 130/200(可)

いじめられっ子の美希は、同級生の信高と秘密の恋人関係になる。美希をいじめるグループの主犯格である種田は、信高にも累が及ぶことを示唆し、それを止めるかわりに美希の体を要求する。こうして、美希は、信高には内緒で、種田達に所構わず体を弄ばれることになった。

典型的な寝取られものとしては、悪くない出来だ。ただ、「いじめ」という題材はうまく活かされていない。題材は気にせず、単なるテンプレ作品とわりきって楽しむのが良い。強烈な性的嗜好には酔えないが、既製品のビール程度には味わえるだろう。

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セックス注毒 ~あの娘が性奴になるまで~ 感想

セックス注毒 ~あの娘が性奴になるまで~

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感想と評価 75/100(良)

「ぶひ」が口癖のキモ男が、逆恨みから彼氏持ちの同級生の彩乃に復讐する。

媚薬注射をともなう調教または売春に特化した作品。動画の質はいつも通り、シナリオはここ最近のクレージュAでは一番マシな出来だ。新鮮味はなくても、全体的に手堅くまとまっている。クレージュ系の同人動画ゲームが好きなら、楽しめるだろう。

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妖蟲ノ檻 感想

妖蟲ノ檻

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感想と評価 70/100(良)

第三生命体ωを押送中の宇宙船が、そのωによって乗っ取られる。ωは乗員の女達を次々と犯し、孕ませ、出産させて、世代交代を繰り返していく。

異生物による孕ませ・出産に特化したエロシーンは情け容赦なく、とても過激。しかし、大勢いるヒロインに対し、似たような展開が繰り返されるので、退屈に感じられる。ゲテモノ孕ませ→出産がかなり好きで、それ以外のことにはこだわらない方向け。

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凌成敗!~学園美少女制裁秘録~ 感想

凌成敗!~学園美少女制裁秘録~

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感想と評価 120/200(可)

恭一郎(学生)の最愛の姉である咲(女教師)が、学園内で何者かに強姦されてしまった。保険医にして闇監査官の闇子が語るには、この件には学聖会の秘密が絡んでいるという。姉の仇討ちに燃える恭一郎は、闇子の助手となり、学聖会の闇を成敗するため奮闘する。

前作『懲罰指導 ~学園令嬢更性計画~』の流れを汲む作品。といっても、前作の主人公が顔見せする程度なので、本作からやり始めても何の問題もない。

前作と同じく、凌辱はあくまで手段であって目的ではない。そのため、本作に本格的な凌辱劇を求めるなら肩透かしとなるだろう。

私はわりと本作を好いているが、それでも詰めの甘い作品だと評せざるを得ない。本作にはメインヒロインが3人いるけれども、潤ルートのストーリー展開はだいぶおかしい。初回は空ルートから入ることをおすすめしたい。

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俺と冴子さんと寝取られメール 感想

俺と冴子さんと寝取られメール

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感想と評価 115/200(可)

京一は常磐家に居候の身であり、伯母の常磐冴子(女教師)と秘密の恋人関係にある。京一のクラス担任である照島は、京一と冴子の淫らな写真をネタに脅迫し、冴子を手篭めにしてしまう。そして何も知らない京一のもとへは、サエコと呼ばれる女性の浮気報告メールが次々と送られてくる。

LiLiTHの寝取られ作品第二弾。寝取られの典型をなぞり、他社作品のアイディアを良いとこ取りして構成したような作品である。

しかし、良いとこ取りしても、それを活かせるほど性癖の理解があるわけではないようだ。テキストは淡白で、寝取られ特有のねっとりとした背徳感がまるで伝わってこない。ストーリーは、典型をなぞりつつも、寝取られの核となる部分が欠けている。”表と裏”のある構成にはそうする必然性がなく、ただ攻略を面倒にしているだけだ。

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蠱惑の刻 感想

蠱惑の刻

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レビュー

探偵である主人公(と助手)が山奥の館に迷い込み、館の住人達の凌辱劇に巻き込まれる。

本作は、見方によって駄作とも傑作ともなり得る作品だ。ADVとしての完成度を重視するならば、間違いなく駄作である。しかし、グロテスクと称せるほど過激なエロを貴重と考えるなら、お宝級の価値が認められる。

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目覚めたら、ボクが可愛い女の子 感想

目覚めたら、ボクが可愛い女の子

(※)本作には選択肢が1つしかないので、攻略チャートは作っていません。

感想と評価 65/100(可)

男子校生の主人公は、マッドサイエンティストの姉により、知らないうちに性転換されてしまった。抗議するも直ちには男に戻れず、女の子になったまま男子校に通うはめになる。

輪姦・乱交および機械拘束に特化したTSF作品。シナリオはエロシーンの連続で構成されており、余計なストーリー性はない。性転換された主人公が女の子の快楽を積極的に貪る展開が好きなら、価格相応には楽しめるだろう。

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対魔忍ユキカゼ 感想

対魔忍ユキカゼ

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感想と評価 115/200(可)

“対魔忍”ゆきかぜは凛子先輩とともに、ゆきかぜの母である不知火救出の任務に志願した。この任務遂行のためには娼婦に化ける必要があり、娼館で客を取ることも覚悟しなければならない。そこで前夜、二人は想い人の達郎(凛子の弟)に処女を捧げようとするものの、躊躇してしまう。こうして二人は処女のまま、奴隷商人に連れられて、闇の無法都市”ヨミハラ”に潜入することになった。

対魔忍シリーズのスピンオフ作品。前作までのヒロインも登場するが、それは顔見せ程度。ストーリー上の繋がりは薄いので、本作がシリーズ初プレイでも問題ない。

ストーリー展開はかなり強引で、セールスポイントの寝取られは不完全燃焼。娼館で行われる凌辱接待は、対魔忍シリーズにしてはソフトな印象がある。だが、嫌々ながらの娼婦プレイや女体改造が好きなら、なかなか興奮できる内容だと思う。

グラフィックについては、一枚絵や立ち絵それ自体の出来は素晴らしい。しかし、それらを用いた一見大胆な演出の一部は、逆に評価を下げる要因になってしまっている。

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孫娘緊縛監禁レイプ 絶頂アクメ地獄 感想

孫娘緊縛監禁レイプ-絶頂アクメ地獄-

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感想と評価 70/100(良)

亡くなった母方の祖父が孫娘を監禁し、父親の前で調教する。

本作は何かと荒が目立ち、しかもわりとニッチな性癖に特化しているので、人を選ぶ作品だ。本番はあまり多くないので、挿入を伴う強姦にのみ期待しているなら、やらないほうがいい。一方、身動きできない状態での玩具や放置による責めに期待するなら、本作はその期待に応えられる作品だと思う。

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