Tag: 監禁

これまでにレビューした作品のうち、誰かが監禁されてしまうエロゲーのリストです。ストーリー全体を通して常に監禁されているとは限りませんので、ご注意ください。

孕み鬼 ~鬼畜異形に蹂躙される巨乳鬼娘~ 感想

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異界から化け物を召喚し、地下牢に閉じ込めた鬼娘と交配させる作品。最終的に化け物の子を孕ませ、産ませることを目的とする。エロシーンは地下牢で行われる異種姦がメイン。孕ませを謳っているわりには、肛門など膣以外を責めることが多い。

ちなみに、ヒロインの名前はメインライターの名前と同じである。

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魔王の娘と外道勇者 ~紅の瞳と白き淫濁~ 感想

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外道勇者が魔王の後継者と思われる二人の娘を魔王城に閉じ込め、魔王の力を奪うため陵辱する作品。エロは異種姦がやや多めだが、特定の性的嗜好に特化してはいない。二人のヒロインは互いを大切に思っており、強要される形ではあるが一応レズプレイもある。ヒロインは失禁することが多い。

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神装聖姫エレメンティア ~屈辱の洗脳催眠~ 感想

本作は一本道シナリオなので、攻略チャートは作成していません。

評価 80/100(優)

異星人の悪の組織イービルは、地球に存在する謎の高エネルギー体「エレメント」を奪取するため、地球侵略を行っていた。これに対抗するのは、エレメントに選ばれた正義の戦士エレメンティア。如月望は「エレメントヴィーナス」に変身し、恋人(徹)の「エレメントナイト」のサポートを受けて、イービルとの戦いに身を投じていたが……。

『神装聖姫エレメンティア ~屈辱の洗脳催眠~』は、正義の変身ヒロインを洗脳調教し、悪堕ちさせる作品だ。如月望(ヴィーナス)には徹(ナイト)という恋人がいるため、イービルの地球侵略責任者ゲノムによる寝取りの要素もある(見方によっては寝取られ)

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女忍者アズサvsオーク ~絶頂! 異種姦バトル!~ 感想

女忍者アズサvsオーク ~絶頂! 異種姦バトル!~ タイトル画面

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概要と評価 140/200(良)

作品のあらすじ

御影梓は、人々の平和を陰から守る忍者集団『朧』所属の女忍者。梓は、長年敵対している巨大犯罪組織『メイガス』の地下研究施設に潜入したところ、敵の罠にはまり囚われてしまう。『メイガス』日本支部のトップである阿久津京真は、梓が通う学園の生徒たちを人質として彼女を脅迫し、オークとの交配実験に協力させる。

感想の要旨

戦闘ヒロインとオークの異種交配に正しく特化した作品。戦闘ヒロイン、異種姦、孕ませの3つに反応する方には強くオススメできる。

エロシーンの属性

異種姦+孕ませに特化。妊娠ぼて腹、出産、母乳あり。イラマチオ、乳首への触手挿入もある。

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魔装の国のアリス Alice in Immoral-Land 感想

魔装の国のアリス Alice in Immoral-Land

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概要と評価 160/200(優)

作品のあらすじ

『アリス』は、空の漆黒の穴を塞ぎ、ジャバウォックの侵攻を食い止める重責を担った存在だ。キャロルは、現『アリス』にして女王のルイスから、次期『アリス』として指名を受けた。城で修練を積んだキャロルは『アリス』襲名の儀を迎えるが、儀式の場にテロ組織『お茶会』が襲来し、彼女の親友のロリーナを連れ去ってしまう。『アリス』となったキャロルは、穴の封印の旅の途中、『お茶会』の塒を探し出してロリーナを救出しようとするが……。

感想の要旨

ストーリー性と演出面に関しては、私の知るわるきゅ~れ作品のなかでは歴代最高級の作品。エロシーンについては、一見ファンシーで可愛らしいヒロインが、えげつない責めを受けて醜く喘ぎながら乱れるというギャップが面白い。

エロシーンの属性

様々な嗜好を広く浅く取り扱っている。詳しくは「2. エロシーンについて」を参照。

目次

  1. Fancy and Spicy
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~ 感想

淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

ヤマトたち退魔屋本舗黒猫支店の面々は、月白姉妹の要請を受け、緋緋色金の祠の調査に乗り出した。祠の前で月白姉妹を過去へ飛ばす術式を発動させるも、サポート役の深琴が集中を乱したために、菊花や桜花の代わりに深琴だけが数百年前の過去へ飛ばされてしまう。ヤマトたちは、一時的に霊力が落ちている深琴を救うため、彼女のいる過去へ向かう。

感想の要旨

凶以降の淫妖蟲シリーズファン向けに最適化された作品。ファンが喜びそうな要素がてんこ盛りである一方、新規プレイヤーへの配慮はあまり感じらない。ただし、ストーリーに関心が薄く、グロテスクな猟奇プレイや異種妊娠・出産にのみ期待しているなら、新規に対しても購入を勧められる。

エロシーンの属性

異種妊娠・出産を最重視。グロテスクな猟奇表現が多々あり。人間または鬼による輪姦・乱交、浣腸、スカトロなどがそこそこある。過激な嗜好は、拷問、電気責め、ボディピアス、獣姦、人体改造、子宮脱、恥垢掃除フェラ、大量精飲、焼印、抜歯など一通り揃っている。むしろ無いものを探すほうがしんどい。

目次

  1. 凶以降のシリーズファン向けの作品
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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夏ノ鎖 感想

夏ノ鎖

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概要と評価 190/200(秀)

作品のあらすじ

主人公は昔から、祖父宅の秘密の地下室に女を監禁して奴隷にしたいという願望を抱いていた。祖父が倒れたのを好機として、主人公は夏休みの間、祖父の家で一人暮らしをすることにした。主人公は、幼馴染だがまったく親交のない女学生、白井美月を拉致監禁し、陵辱の限りを尽くす。

感想の要旨

本格的な監禁陵辱物として非常に優れた作品。色恋の要素はほとんど無く、一人の可憐な少女を心身両面から徹底的に追い込んでいく。シナリオもグラフィックも素晴らしい出来であり、陵辱ファンならぜひ買っておきたい作品だ。

エロシーンの属性

地下室での監禁陵辱に特化。口淫奉仕、排泄管理、リョナ要素あり。詳しくは、「エロシーンについて」を参照。

目次

  1. 無慈悲な監禁陵辱の傑作
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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淫妖蟲 零 ~凌触城退魔絵巻~ 結衣編 感想

淫妖蟲 零 ~凌触城退魔絵巻~ 結衣編

攻略チャートは、記事下部にあります。

レビュー

香山家の姫である結依(結衣)と、彼女に仕える白鳥深雪は幼馴染。結依は、深雪のいる村へとよく遊びに出かけていた。ある日、深雪がいない間に、鬼たちが村を襲った。結依は村人を救うため、自らを人質として差し出すが……。

『淫妖蟲 零』の2作目。結衣編は、深雪編と同じストーリーを結依視点から描いている。前作と今作のどちらから先にプレイしても構わない。ただどちらかと言えば、結衣編は深雪編と比べて世界観の説明が大まかなので、深雪編から先にプレイしたほうが分かりやすいだろう。

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淫妖蟲 零 ~凌触城退魔絵巻~ 深雪編 感想

淫妖蟲 零 ~凌触城退魔絵巻~ 深雪編

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レビュー

白鳥家は、香山家に仕える忍一族。今世は平和であるため、白鳥家は人間相手の”忍”ではなく、妖魔相手の”退魔師”として活動していた。深雪は白鳥家の娘であり、香山家の姫君である結依に仕える身だ。幼馴染でもある二人は村で仲良く過ごしていたが――ある日、深雪が村から離れている間に、鬼たちが村を強襲し、結依を連れ去った。深雪は、結依を助けるため、鬼たちが占拠する城へ単身向かうが……。

淫妖蟲シリーズのブランニューストア作品。現代が舞台のこれまでの淫妖蟲作品とは違い、今作では”戦国時代が終わって久しい泰平の世”が舞台となっている。「白鳥」「香山」という氏が出てくるあたり、そのうち過去作との深い繋がりが見えてくるかもしれない。が、今作自体は、過去作を知らない方がプレイしても差し支えない内容になっている。

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ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~ 感想

ばるばろっさ! ~すすめ? 赤軍少女旅団~

※この記事は、制作サークル様からのレビュー依頼を受け、執筆しました。

レビュー

独ソ戦をモチーフにした戦術SLG。ストーリーは戦史になぞらえて進んでいくが、必ずしも史実通りではない。ドSの女将校エデルガルトとフローラが指揮するドイツ軍を率いて、欧州の東から赤軍を放逐することが目的だ。

『ばるばろっさ!』は戦史をベースにしているが、話の中に軍事関係のウンチクはほとんど出てこない。その手のウンチクはおまけ扱いで隔離されており、ストーリーは軍服美少女と共産主義ウサギによるブラックコメディのようなものだった。戦争の悲惨さだとか、ファシズムや共産主義がどうとかいう真面目な話とはあまり関係がない。ただちょっと、ウォッカ好きでアル中なソ連兵女子たちを捕まえて調教し、かつての同志たちと戦わせるという捕虜虐待が普通に行われるだけだから、何も問題はないだろう。

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