Category: エロゲーの感想

エロゲーの批評・感想記事のアーカイブです。サブカテゴリーとして「和姦」「陵辱」「同人」があります。

ナリスマシドリーム ~いきなり隣のパパになって、可愛い娘に性教育!!~ 感想

ナリスマシドリーム~いきなり隣のパパになって、可愛い娘に性教育!!~

攻略チャートを作るほどの選択肢はないので、攻略記事は書いていません。

短評

未来人から渡された薬を使って、意中の少女のパパになりすまし、エッチな教育を施す。ただエッチするだけの短い作品で、価格を考慮してもボリュームが少なすぎるという印象がある。ただし、○学生への性的悪戯(性教育)の臨場感は強く感じられる。

ルートの分岐は、最初の選択肢で決定する(途中のエロシーンが変わるだけ)。エンディングに辿り着いた後は、もう一度最初からはじめると、ニカとのエロシーンを楽しめる。

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大催眠 感想

大催眠

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概要と評価 125/200(可)

本作のあらすじ
催眠導入機を手に入れた主人公が、学園の女生徒達や倉橋母娘、さらには街中の女達を催眠状態にして犯す。

感想の要旨
全体的に統一感に欠けるオムニバス的作品。完成度は高くないが、エロシーン集としてなら買う価値があるかもしれない。

エロシーンの属性
催眠特化。輪姦・乱交少なめ、スカトロやや多め。露出あり。

目次

  1. まるでオムニバス
  2. シナリオについて
  3. エロシーン
  4. コメント

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籠女の繭 感想

籠女の繭

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Summary

本作のあらすじ
舞台は裏で忍者を養成している学園。死に瀕した学長は、女体回帰によって再誕を試みた。女体回帰とは、選ばれた母体を犠牲に、記憶を持った胎児として生まれ変わる秘術中の秘術だ。主人公とその仲間達は、母体に選ばれてしまった鷺ノ宮繭子を守るため、学長の部下達と戦う。

感想の要旨
マニアックなエロシーンにのみ価値のある作品。それ以外の要素はすべて不可。『蠱惑の刻』や『喰ヒ人』が好きな方にはおすすめ。

エロシーンの属性
処女喪失、異種姦を重視。様々なハードプレイが網羅されている。かなりのハード志向で、しかもグロテスクであることに注意。

目次

  1. 低質なストーリー
  2. 低いコストパフォーマンス
  3. マニアックなエログロ
  4. 自力攻略は非推奨
  5. 総評

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純情セックスフレンド 感想

純情セックスフレンド

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概要と評価 75/100(良)

本作のあらすじ
主人公(壮太)はサッカー少年だったが、膝の故障により早期復帰は望めない状況にあった。壮太には可愛らしい彼女(未弥)がいたが、ある日の保健室で、彼は同級生のよく知らない女子(透)と浮気してしまう。

感想の要旨
ストーリーがとても興味深い。エロシーンは、プレイヤーの心を抉りにくる。万人受けはしそうにないが、あえて布教したくなる作品だ。

エロシーンの属性
主に男性被虐。いろいろとショッキングなシーンもあるので、デリケートな性癖を持っている方は注意しよう(詳しくは「エロシーン」の項目を程々に読んでほしい)。

目次

1. ストーリー解説
1-1. 対比構造
1-2. ヒロインの共通点
1-3. タイトルの解釈(重大なネタバレを含む)
2. ストーリーに関する不満点
3. エロシーン(伏字は重大なネタバレ)
4. 総評

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お兄ちゃんにはぜったい言えないたいせつなこと。 感想

お兄ちゃんにはぜったい言えないたいせつなこと。

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概要と評価 140/200(良)

本作のあらすじ
柏原幸人と明日奈は義理の兄妹。幸人は才能のある脚本家で、明日奈は女優の卵でモデルもやっている。共通の夢に向かって邁進する二人は両思いだが、血は繋がっていないとはいえ、近親恋愛の壁は高い。二人の関係がなかな進展しないなか、明日奈は、有名映画監督の毒島に目をつけられた。毒島は、自分の地位と権力を最大限に利用し、明日奈を手篭めにすべく奸計を巡らせる。

感想の要旨
頭の弱いヒロインを受け入れられるかどうかが、評価の分かれ道。寝取り側の視点が強いので、ルートによっては「寝取られ」というより「寝取り」物に近い。エロシーンは、一部除けば、基本的に心理描写が濃厚でよろしい。

エロシーンの属性
寝取り、寝取られ。抜きゲー的には、ハードとはいえないシーンが多い。コンドームプレイがやや多め。

目次

  1. シナリオについて
  2. エロシーンについて
  3. 総評

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対魔忍アサギ3 感想

対魔忍アサギ3

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概要と評価 140/200(良)

本作のあらすじ
アサギの被保護者である沢木浩介は、アサギに密かな恋心を抱いていた。浩介は室井の協力で得た異能の力によって、ついにアサギと結ばれた。一方、浩介とともにアサギに育てられた対魔忍アスカは、忍びの名門・甲河家の生き残りである。長い間行方不明であった彼女はアサギの前に現れ、アサギと対立する構えをみせるが……。

感想の要旨
ストーリーは構成が酷すぎて、褒められた出来ではない。一方、エロに関しては非常に良い。対魔忍シリーズ史上、最もハードなプレイを楽しめる。

エロシーンの属性
あらゆるハードプレイの詰め合わせ。人体改造、精液フェチ系、異種姦、妊娠・出産、輪姦・乱交あたりが好きなら、特におすすめ。

目次

  1. イントロダクション
  2. ストーリー構成の欠陥
  3. 本作のボリュームは少なかったのか?
  4. 迫力のあるエロシーン
  5. 対魔忍シリーズ史上、最もハードなエロス
  6. 総評

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Temptation Retaliate 感想

Temptation Retaliate

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概要と評価 65/100(可)

本作のあらすじ
学級崩壊クラスを受け持った新任教師の主人公が、独自の催眠アプリを使って、主犯格の絢音を籠絡する。

感想の要旨
雑なシナリオではあるものの、絵やシチュエーションからは十分なエロさが感じられる。

エロシーンの属性
催眠調教。羞恥系が多め(ただし、ギャラリーも催眠下にある)。非独占。

目次

  1. 大雑把なシナリオ
  2. 催眠調教
  3. グラフィック
  4. コメント

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催眠ファンタジア ~聖女から魔王まで、種付け腹ボテやり放題!!~ 感想

催眠ファンタジア~聖女から魔王まで、種付け腹ボテやり放題!!~

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概要と評価 55/100(可)

本作のあらすじ
異世界から召喚されたオタクの主人公が、謎の少女に強力な催眠魔法を与えられる。主人公はその力を悪用し、聖女たちや魔王軍に催眠をかけて犯す。

感想の要旨
何でもありな催眠魔法を使って、多数のヒロインたちを次々と犯す。退屈で冗長。美点は特に見当たらない。

エロシーンの属性
催眠と孕ませ。とはいえ、孕ませ描写が濃厚なわけではないから、相対的には孕ませも重視されている程度。

目次

  1. 聖女サイドと魔王サイド
  2. 低質なストーリー性
  3. 何でもありな催眠魔法
  4. エロシーン
  5. 簡単だが面倒くさい

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奥様は元ヤリマン 感想

奥様は元ヤリマン

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概要と評価 80/100(優)

本作のあらすじ
一人暮らしの学生である主人公が、同じアパートに住む3人の若妻とエッチ三昧の日々を送る。

感想の要旨
「元ヤリマン」という設定が完全に反映された作品とは言いがたい。しかし、実用面はかなり良いので、細かいことを気にしなければ使える作品だ。

エロシーンの属性
淫乱な人妻との浮気セックス。特に何らかのプレイに特化しているわけではない。ややマニアックなプレイとしては、剃毛、体の落書き、野外プレイなど。複数プレイはない。

目次

  1. ヤリマンに込められた2つの意味
  2. 奥様たちと主人公の関係
  3. エロシーン
  4. 奥様たちは本当にヤリマンだったのか?
  5. コメント

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寝取られ熟母夏子(41) ~若い男との変態セックスにハマッた本当はドスケベだったお母さん~ 感想

寝取られ熟母夏子(41)~若い男との変態セックスにハマッた本当はドスケベだったお母さん~

※本作に攻略記事は不要なので、書いていません(理由は「1. シナリオの構造」参照)。

概要と評価 90/100(秀)

本作のあらすじ
神尾秋紘は、熟母(夏子)を大切に思っている。しかし、秋紘が心底嫌っている不良同級生(一哉)と、夏子は関係を持ってしまう。

感想の要旨
非典型的な寝取られ表現が秀逸。エロシーンはかなり人を選ぶと思うが、私としてはOK。寝取られと下品なエロが好きなら、とてもおすすめ。

エロシーンの属性
とにかく下品なエロに特化。エロ芸、腋毛、ひょっとこ口、アヘ顔、下品な体などにピンと来るなら、相性は良いかも。露出系もわりと充実している。

目次

  1. シナリオの構造
  2. 寝取られのポイント
  3. エロシーン
  4. 総評

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