Category: エロゲーの感想

エロゲーの批評・感想記事のアーカイブです。サブカテゴリーとして「和姦」「陵辱」「同人」があります。

氷姫アリーゼ 感想

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ストーリー概要

ルメール王国の第8王女 アリーゼは、膨大な魔力を有しており、その氷のような冷徹さと傲慢な性格から「氷姫」と呼ばれ、人々から恐れ敬われていた。

しかしある日、アリーゼは魔女に呪いをかけられ、すべての魔力を失ってしまった。魔力のない彼女は、もはや人々の畏怖の対象ではなく、逆に疎まれるだけの存在となった。

そんなアリーゼを持て余した国王は、彼女を外交の道具として利用することにした。アリーゼは、オルティス王国の第2皇子 カレルと政略結婚をする破目になった。

しかし、アリーゼには自分が嫁いだという自覚がなく、夫のカレルに対しても高飛車な態度をとる始末だった。カレルは、そんなアリーゼの態度に立腹し、彼女を従順な女にしてやろうと調教をはじめるが……。

総評 40/100(不可)

高飛車なお姫様陵辱調教もの。シナリオにはまともに読む価値を見出せないが、グラフィックだけはそこそこの出来。声無しなので、CG集を買うような気持ちでお金を出せる方に。

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少女玩具に忘却の褥を ~健忘陵辱~ 感想

少女玩具に忘却の褥を ~健忘陵辱~

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ストーリー概要

主人公は権力者の息子であり、親の権力を傘にきて淫行を重ねるダメ人間。彼は女性を強姦した結果のほとぼりが冷めるまで、人里離れた施設で過ごすことになる。

その施設にいたのは、女医の葵と、記憶障害のある主人公の妹 ひかり。ひかりは父親に強姦されたショックで心を病んでしまい、短期記憶と長期記憶の両方に障害が残ってしまっていた。

記憶障害のあるひかりとって、白昼夢と現実の境界は曖昧としている。主人公はひかりのその弱みにつけ込んで、彼女にエッチな行為を要求していく。女医の葵はそれを止めようとするけれども、権力者の息子に強攻策を講ずることは出来ず――やむを得ず、ひかりの代わりに自分の肉体を差し出そうとするが……。

総評 65/100(可)

近親相姦系の準和姦もの。グラフィックの出来は高い水準に達していて、CG枚数も値段以上のものがある。しかし、シナリオの出来は中途半端。良作~名作級とするには、いま一歩が届かない作品だ。

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絶対凌域! ~時を止めるレイプ魔~ 感想

絶対凌域! ~時を止めるレイプ魔~

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総評 55/100(可)

特殊な能力を使って、20人もの女性たちをひたすらレイプする作品。シナリオにはもちろん期待しないほうがいい。あとはキャラクター設定を読んで、気に入るキャラが大勢いれば買うといい。そうでなければ、オススメできる要素など何もない。

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Tentacle Master ~狂欲の支配者セブン~ 感想

Tentacle Master~狂欲の支配者セブン~

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総評 65/100(可)

触手+監禁調教もの。世界観は良好、エロはそこそこ。ゲームシステムは、自分で調教メニューを選択していくタイプの作業だ。

良くも悪くも無難な内容なので、過激な触手調教のおかずが欲しい方はどうぞ。もちろん、作業ゲームでもいいという前提で。

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あね×おさ 感想

あね×おさ

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総評 55/100(可)

姉(親戚)幼馴染(ヤンデレ)の和姦もの。

シナリオ以外はなかなか良いと思うが、シナリオだけは0点。

しかもこのシナリオは、DLdouでこれまでレビューしてきた作品のなかで、間違いなく最低最悪な内容だった。登場人物の心理の不自然さ、伏線の拙さ、エロテキストの使えなさ、オチのなさ、等等――すべてにおいて、これはダメだと思える、類まれなシナリオだ。

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百合の花恋愛事情 ~倒錯したピュア・ラブストーリー~ 感想

百合の花恋愛事情 ~倒錯したピュア・ラブストーリー~

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総評 60/100(可)

レズ倒錯恋愛SM医療プレイもの。エロの内容は、前作『百合の花探求クラブ』(※ 続編ではない)よりも、総じて過激になっている。

『百合の花恋愛事情』の副題は『倒錯したピュア・ラブストーリー』となっているが、”ピュア”の部分は忘れて、”倒錯した”の部分だけに注目しよう。本作の内容は、純愛レズが好きなユーザー向けとは言いがたい。むしろ、和姦調教が好きで、ついでにレズも好きなユーザーに向いた内容に仕上がっている。

本作の点数は60点となったが、私としてはハードディスクに長期保存を決定しているくらい気に入っている。レズのややハードなSMや医療プレイを観たい方には、かなりオススメできる。

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まじかる☆ちぇんじ はるなちゃん ~魔法のキャンディーはとってもHな恋の味!~ 感想

まじかる☆ちぇんじ はるなちゃん ~魔法のキャンディーはとってもHな恋の味!~

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総評 65/100(可)

ロリータ魔法少女孕ませもの。売りは、春日アンさん、中瀬ひなさんといった抜きゲーでお馴染みの声優さんを採用していること。

あと、全員処女で独占()なのも、人によっては嬉しいところか。それ以外にオススメできるポイントは特にないが、地雷級のひどい欠点もない。

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学・校・水・着 ~ザーメンプールで泳いだら~ 感想

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総評 70/100(良)

スクール水着少女の“過激”な調教もの。

本作品のタイトルや商品画像が同サークルにしてはパンチが弱く、その出来に不安があったものの、実際にプレイしてみれば良作級の作品だった(今月はこのパターンが多いなぁ……)。

別に物語が面白いわけではないが、最も重要なエロシーンはなかなか良い。コストパフォーマンスは最高に良い。ギャグセンスの無さに目を瞑れば、わりとオススメできる作品だ。

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ダンジョンクルセイダーズ2 ~永劫の楽土~ 感想

総評 140/200(良)

1人称視点のダンジョン探索型RPG。前作がたいへん不評だったので、あまり期待しないでプレイしてみたが、実際の出来は期待よりずっと上だった。シナリオはやや薄いが悪くはないし、エロは濃く、シビアな戦闘には緊張感がある。

もちろん評価できる点とともに欠点も沢山あるので、誰に対してもオススメできる作品というわけではない。しかし、昔の理不尽でマゾいゲームが懐かしくて、久しぶりに逝ってみようかと思える方には、お正月をつぶすのに向いていると思う。

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