総評 125/200(可)
女学生調教モノ。日本語の不自由なテキストは読んでいて苦痛を感じるが、エッチのシチュエーションについてはツボを押さえている。特に口淫や輪姦系のエッチが充実しているので、この二つの属性がある方にはオススメできる。
エロゲーの批評・感想記事のアーカイブです。サブカテゴリーとして「和姦」「陵辱」「同人」があります。
総評 125/200(可)
女学生調教モノ。日本語の不自由なテキストは読んでいて苦痛を感じるが、エッチのシチュエーションについてはツボを押さえている。特に口淫や輪姦系のエッチが充実しているので、この二つの属性がある方にはオススメできる。
総評 80/200(不可)
近親相姦+調教もの。ゲーム性は単なる作業。CGコンプリートの難度は恐ろしく高いが、いくつかの要素(後述)を踏まえた上で筋道立てて考えていけば、確実に埋められる。
しかし、”お手軽さ”を売りとする低価格ソフトで、こんなに鬼畜な難度設定にする必要があったのかどうかは疑問。シナリオが良ければまだ救いようはあったかもしれないが、シナリオの質はとても低かった。
タイトルの『犯ワレルココロ』というのは、ヒロインだけでなく、自力攻略するプレイヤーの心境さえも象徴しているようだ。
総評 60/100(可)
ロリっ子女医と看護婦の孕ませ輪姦もの。
シナリオとアニメーションの質は、ともに前作『姦禁少女 ~生挿入地獄~』から劣化(※ 続編ではない)。価格は据え置きなのに、データ量は前作比0.6倍に低下している。総合評価は60点に落ち着いたが、最近のクレージュAの作品としては底辺の出来だ。
ストーリー概要
主人公は、両親からもらった一戸建て住宅で、一人暮らしをしていた。彼は事務のパートで生活費を稼いでおり、仕事のとき以外は家に引きこもりがちだった。趣味はアニメやネットなどのヲタク趣味で、ロリコンの性癖もあった。
そんな主人公のもとに、妹の娘たち――姪の姉妹が引っ越してきた。姪たちは、通学の都合上、3年間を主人公宅で過ごすことになるが……。
総評 165/200(優)
姪姉妹との近親相姦もの。その他属性は、処女+独占+孕ませ+SとM。本作品は、事実上、RUNEの『娘姉妹』との姉妹作品になる。が、続編ではないので、こちらからプレイしても構わない。
『姪少女』の出来は、『娘姉妹』を総合的に上回っていると思う。が、だからといって前作を好きなユーザーが、本作品も好きになれるかといえば、断言しがたいところである。
というのは、後述するように、『姪少女』は『娘姉妹』よりもずっと変態的で、危ない内容に仕上がっているからだ。『娘姉妹』の危うさがガソリンくらいだとすると、『姪少女』はニトロ並みに危ない。こういう”危険物”の取り扱いに慣れている方々には本作品を薦められるが、それ以外の方々には回避を推奨する。
ストーリー概要
妻帯者である主人公は、自分の妻以上に、娘たちを性欲の対象としていた。
彼は単身赴任していたが、不況のために勤め先をクビになった。一方、妻のほうは仕事の調子がよく、なかなか娘たちにかまってやれない。そこで、無職の主人公が、娘たちの面倒をみることになったのだが・・・・・・。
総評 160/200(優)
娘姉妹との近親相姦モノ。シナリオは、エロや娘萌えに関しては秀逸。CGについては、立ち絵・イベントともに最高級の出来栄えである。総合的な完成度でいうと、『娘姉妹』は、発売日時点におけるロリゲーの最高峰といっていい作品だ。
ただし、『娘姉妹』の内容は”非常に”変態的かつ反社会的なので、当然ながら人を選ぶ。たとえロリ属性持ちであったとしても、そのド変態ぶりには引くかもしれない。本作品は名作に違いないが、怖いものみたさで手を出すのは止めておいたほうがいい。
総評 45/100(不可)
変身ヒロインの触手凌辱モノ。シナリオとゲームシステムは、ともに地雷。CGの出来は良いが、枚数は少なく、コストパフォーマンスも悪い。
ストーリー概要
探偵部に所属する主人公は、ある日突然、学園理事長である真奈美に、廃部を宣告される。真奈美は、探偵部の存続と将来の優遇を約束する代わりに、主人公にある依頼を持ちかける。
そして主人公が唐突に見せられたのは、学園の女生徒の痴態が映された裏DVD。その女生徒は『黒曜瑞毛』と呼ばれる陰毛を持っており、将来は『玉玲美女』という類稀な女に成長する可能性がある、という。真奈美が主人公に依頼したのは、この女生徒を見つけ出すことだった。
主人公は『黒曜瑞毛』の少女を探す傍ら、他の依頼も次々とこなしていく。その過程で幾人かの女生徒たちと肉体関係を持ち、二股三股と浮気を続ける。浮気がばれないように気をつけながら、主人公は何とか修羅場を潜り抜け、『黒曜瑞毛』の少女を探していくが……。
総評 115/200(可)
ニ股三股は当たり前の和姦恋愛モノ。浮気がばれそうなとき、あるいは浮気がばれたときの修羅場を楽しめる。エロの内容は和姦系にしては少し過激で、ノーマルなものからSM風のエロまである。駄作というわけではないが、好みが分かれそうな作品だ。
総評 130/200(可)
人妻寝取り+お姉さんモノ。作品の雰囲気は明るく軽く、人妻を寝取るといっても、ドロドロでネチネチとした修羅場はない。かといって背徳感が薄すぎるわけでもなく、和姦系としては程好い、インモラルなエッチを楽しめる。
『人妻をえっちで口説く方法』には特筆すべき独自性がない一方、致命的な欠点もない。凡作ながら安定しているところが、この作品の良いところである。
『人妻』や『寝取り』が自分の趣味に合っているなら、本作品を買って損はないだろう。むしろ、コストパフォーマンスの高さゆえに、少し得した気分になれるかもしれない。
ストーリー概要
主人公は、”幻の”触手を操って女達に快楽を与える能力の持ち主。教師である彼はこの能力を用いて、自分の教え子たちに、彼女たちが望むままの快楽を与えていた。
ヒロイン(みずき)は、その”良くない噂”を聞きつけて、主人公にその行為を止めるよう説得する。が、主人公はその説得を受け入れず、「体験してみればわかる」といって、みずきを凌辱。しかし彼女はそれに屈せず、あくまで自分はそんな快楽の虜にはならない(要旨)、と主張する。
この日以降、みずきは、主人公が女生徒たちと行う『会合』に進んで参加するようになる。『会合』――すなわち触手快楽の宴のなか、果たして、みずきは先の自分の主張を撤回せずにいられるだろうか……。
総評 65/100(可)
触手
+和姦凌辱モノ。和姦で凌辱というのは矛盾しているが、詳しくは先述のストーリー概要と、後述のシナリオ を参考にしてほしい。
『架空の境界』のエロは、良くも悪くも無難だ。心躍るようなエロシーンこそないものの、触手モノに求められるエロは一通り揃っている。シナリオは、無駄に長く感じるということを除けば、そこそこ読めるレベル。本作品に過度な期待を寄せたりしなければ、まあ買って損はないだろう。