女装奴隷を育成するお宅訪問 感想

女装奴隷を育成するお宅訪問

批評・感想

本編の基本CG15枚、差分込み25枚の女装奴隷調教もの。主人公は、女装奴隷を育成している富豪の屋敷を取材のため訪問する。取材過程で女装奴隷の味を試すこともあるが、主人公は基本的に傍観者だ。14枚目までは女装奴隷たちの普段の調教模様が描かれ、15枚目以降はとある新人奴隷の調教過程の一部始終が描かれている。

館の主はエコ志向で、女装奴隷を一度や二度抱いただけで使い捨てることはしない。調教中に奴隷の腸内に注ぎ込まれる精液は、すべてその奴隷自身が射精したものをリサイクルしている。不要となった奴隷は中古品として展示販売され、来訪者は彼女たちに触ることはできないが、肛門に挿入してテイスティングすることはできる。

女装奴隷は精嚢などを改造されており、興奮すればするほど精液が溜まっていくらしい。懲罰房で拘束機械姦の罰を受けていた奴隷は、射精を禁じられた状態で、妊婦のように腹を膨らませていた。

本作は、拘束した状態での機械責めが目立つ作品だった。ペニスには精液吸引器が取り付けられ、強制的に搾精される。ペニスはもはや性器として扱われないという設定ではあるが、ビジュアル的には手コキなどで射精しているシーンもいくつかあった。すべてのエロシーンは、サンプル画像のサムネイルで公開されているので、興味があるなら一度見てみるといい。

作品情報

タイトル 女装奴隷を育成するお宅訪問
ブランド ハートがひとつ
発売日 2011年07月04日
ダウンロード販売 DLsite DMM