評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
ヤリチンの栗栖希務は、初藤家の娘である静玖の家庭教師をしている。初藤の母娘はどちらも希務好みだが、旦那の達暢には就職で世話になりたいので、その妻子に手を出すのは控えていた。しかしある日、希務は、達暢自身から彼がEDを患っていることを打ち明けられ、「(自分のかわりに)妻を抱いてほしい」という依頼を受ける。
寝取り、寝取られ、寝取らせの3要素をミックスした作品。だいぶニッチに寄った内容ではあるものの、作品自体の質は高い。
母娘丼が多め。妊娠ぼて腹セックスあり。拘束プレイ、アナル調教、ディープスロート、イラマチオあり。寝取り寝取られの定番的なシーンも一通りある。
人生を諦めた28歳ニートの鈴木剛史は、アパートで一人暮らしをしている。安達夫妻が隣室に引っ越してきて以来毎日、剛史は彼らのセックスの生音を壁越しに聞いてオナニーをしていた。どうやら夫のほうは無精子症の疑いがあるようで、妻の咲耶は子宝に恵まれないことを気に病んでいた。そこで、剛史は、咲耶をレイプして自分の子供を托卵しようとする。
イケナイ子作り5は、人妻を寝取って孕ませることに特化した作品だ。それだけなら良くある抜きゲーだが、本作最大の特徴は、一回孕ませただけでは終わらないことだ。種付けから妊娠、出産させるだけにとどまらず、産後間もない人妻とセックスしてさらに2人目の子種を仕込むことができるのだ。
※この作品は一本道シナリオなので、攻略チャートは作成していません。
南山慎吾は、趣味の温泉旅行中、道に迷った人妻に遭遇する。人妻は夫を同伴しておらず、取った宿は偶然にも慎吾と同じだった。慎吾は、仲良くなった彼女を温泉宿へと導き、そこで一夜のアバンチュールを楽しむことになる。
『湯けむり人妻慕情旅』は、行きずりの人妻たちとセックスし、托卵までしてしまう作品だ。慎吾が出会う人妻たちはみんな欲求不満を抱えており、押しと酒に弱い。最初はペッティングどまりでも、すぐに挿入まで許してしまう股のゆるさが魅力的だ。
選択箇所は一つだけなので、攻略チャートは作成していません。
城嶋義之は紫と離婚後、3LDKのマンションで悠々自適の暮らしを送っていた。そんなある日、しばらく疎遠となっていた息子の柳浦直孝が、嫁の梓を伴って、紫との同居先から義之のもとへ家出してきた。義之が息子の嫁に会うのはこれが初めてだが、実は義之と梓は過去に援交関係にあった。直孝との淡白なセックスに不満があった梓は、泊めてもらうお礼という名目で、義之の性処理を申し出る。
多少駄目なところもあるけれども、和姦での寝取りや托卵に興味がある方にはオススメ。
孕ませ重視。寝取り要素あり。衣装豊富、日焼けあり。アナルセックス、妊娠ぼて腹セックス、青姦あり。
引きこもりの八崎貢は、FX取引で成功し、今や一生遊んで暮らせるだけの資産を持っていた。ある日、貢は、兄夫婦から家のリフォーム資金という名目で金を騙し取られそうになる。兄嫁の小百合は昔から貢に良くしてくれていたが、彼女も貢を騙すのに加担していた。実は兄の匠麿が借金で首が回らない状況にあることを知った貢は、この機会に、憧れの女だった小百合を手籠めにするため、彼女に『借り妻』契約を持ちかける。
グラフィックと声優とシステムの”質だけは”高い。シナリオは地雷。
小百合とはほとんどセックスできない。口淫、手コキ、アナルセックスあり。乱交(ボディピアス)、女体盛り、妊娠ぼて腹セックスあり。
佐々木彰久は学校の教師でありながら、電車内で痴漢しながら気の弱い娘を物色し、気に入った相手は犯してしまう強姦魔でもある。ある日、彰久が気に入った娘(新田すみれ)を痴漢していると、その娘の彼氏(江崎拓海)に邪魔をされてしまう。そのことを逆恨みした彰久は、後に彼らが自分の担任クラスにいると分かり、復讐を決意するのだった。
『彼には言えない恥辱の関係』は、教師が逆恨みで彼氏持ちの女生徒を寝取る作品だ。その女生徒は、痴漢を拒絶できず、強姦写真で脅されるとどうしようもなくなるくらい気が弱い。その上、痴漢されている段階で感じてしまうほどの敏感体質でもあるから、彼女が彰久に寝取られるのはもはや予定調和。罪なき彼氏の拓海くんには気の毒な結末しか予定されていないのだ。
貧乏学生の主人公が、海外赴任中の叔父の代わりとして団地に住むようになってから、三ヶ月が過ぎていた。主人公は、団地に住む3人の人妻(佳乃、涼子、ミドリ)と親交があり、お裾分けを貰ったり家に上がったりするほどの仲だった。ある日、主人公は、ミドリのオナニーを覗いていたところを彼女自身に見つかってしまう。口止めの代償として、主人公は、ミドリの淫らな計画に巻き込まれることになる。
ビジュアルは、商品説明にもある団地妻たちの肉体的な特徴をしっかり反映しており、同人作品としてはとても良い仕事をしている。シナリオは、団地妻たちの行動がやけに不自然なので、背徳感を求めるなら微妙。
シチュエーション的には、人妻寝取りものに近い。だが、寝取り描写が重視されているわけではない。拘束プレイ、露出プレイ、3P以上の複数プレイあり。
テキスト差分込み276枚の大ボリュームで描かれる、ロシア系弟嫁の寝取りもの。
日本に馴染もうと一所懸命の弟嫁アリサは、ベビーフェイスだが男好きのする肉体を持っている。弟は優秀だが性欲だけは弱いようで、アリサは欲求不満の日々を送っていた。弟の長期出張が決まると、主人公は、「家族になったらお互いの性欲処理を手伝わなくてはいけない」という日本の風習をでっち上げて、アリサとエッチする。
奥伸二は、青柳都の恋人。青柳の母親である佳乃は娘をピアニストにすることを夢見ており、彼女の留学の妨げとなっている伸二を何とか排除したいと考えていた。年齢的な問題から精力が衰えつつある夫(巌)とのセックスに不満があった佳乃は、自らの肉体を囮にして、都から伸二を引き離そうとする。
娘から彼氏を遠ざけるために罠を仕掛けた母親が、いつの間にか自分のほうが娘の彼氏にどっぷりハマってしまう。本作のストーリーは、伸二と佳乃、両方の視点を行き来する形で進行する。本編のエロシーンは伸二視点だが、本編終了後の回想では佳乃視点が開放される。
本作は約二千円という価格のわりに内容が充実しており、コストパフォーマンスの良好な作品だ。エロシーンは、序盤こそ単なる誘い受けだが、中盤以降は余人の目に留まりかねないシチュエーションに重きが置かれている。伸二と佳乃は、夫や娘または他人の存在が感じられる状況で、濃厚な性交を重ねていくのだ。