異界から化け物を召喚し、地下牢に閉じ込めた鬼娘と交配させる作品。最終的に化け物の子を孕ませ、産ませることを目的とする。エロシーンは地下牢で行われる異種姦がメイン。孕ませを謳っているわりには、肛門など膣以外を責めることが多い。
ちなみに、ヒロインの名前はメインライターの名前と同じである。
これまでにレビューした作品のうち、手術や魔法等によって肉体を改造されてしまうことがあるエロゲーのリストです。
異界から化け物を召喚し、地下牢に閉じ込めた鬼娘と交配させる作品。最終的に化け物の子を孕ませ、産ませることを目的とする。エロシーンは地下牢で行われる異種姦がメイン。孕ませを謳っているわりには、肛門など膣以外を責めることが多い。
ちなみに、ヒロインの名前はメインライターの名前と同じである。
外道勇者が魔王の後継者と思われる二人の娘を魔王城に閉じ込め、魔王の力を奪うため陵辱する作品。エロは異種姦がやや多めだが、特定の性的嗜好に特化してはいない。二人のヒロインは互いを大切に思っており、強要される形ではあるが一応レズプレイもある。ヒロインは失禁することが多い。
評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。
小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。
教師である主人公は、ある日突然、成績優秀な美少女の汐月眞奈美(しおづき まなみ)から愛の告白を受ける。主人公はいったんは逸らかしてみせたものの、やがて秘密裏に交際をはじめる。このままでは一線を超えてしまうことを危惧した主人公は、自らに貞操帯をつける決意をした。そして、貞操帯の鍵を眞奈美に委ね、卒業までセックスしないことを誓う。
『恋と××のフェムドム』は、男性教師に恋をした美少女が彼の射精を管理し、徐々に異常性欲に目覚めていく作品だ。序盤だけみれば、貞操帯を身につけた主人公が眞奈美の卒業まで射精管理されるだけの話だが、この類まれな作品はそれだけでは終わらない。
本作は一本道シナリオなので、攻略チャートは作成していません。
異星人の悪の組織イービルは、地球に存在する謎の高エネルギー体「エレメント」を奪取するため、地球侵略を行っていた。これに対抗するのは、エレメントに選ばれた正義の戦士エレメンティア。如月望は「エレメントヴィーナス」に変身し、恋人(徹)の「エレメントナイト」のサポートを受けて、イービルとの戦いに身を投じていたが……。
『神装聖姫エレメンティア ~屈辱の洗脳催眠~』は、正義の変身ヒロインを洗脳調教し、悪堕ちさせる作品だ。如月望(ヴィーナス)には徹(ナイト)という恋人がいるため、イービルの地球侵略責任者ゲノムによる寝取りの要素もある(見方によっては寝取られ)。
神薙千夜子は、蒸発した父親の借金のせいで、性奴に堕とされた。九柱明人は、千夜子に自分の”愛奴”となる素質を見出し、彼女に肉体改造と調教を施していく。
『黒夜神 RE:FinE』は、性奴隷の少女(千夜子)の肉体を改造することに特化した作品だ。千夜子は明人に敵愾心を抱いているが、自分が性奴になったこと自体は一応受け入れているらしい。それ故、怖がったり嫌がったりしつつも、肉体改造や調教を受ける際には意外と従順な態度を見せている。
リーゼ・ヘルデブランドは、法王庁特務機関に所属する悪魔祓い”イバラの姉妹”の一人。リーゼは、辺境の町の霊的異変を解決するため、町の奥先にある旧時代の魔学研究施設へと向かう。一方、トーキョーの退魔師”荒神光流”は、悪魔を従えるために同施設へ向かい、そこでリーゼと出会う。
『粘獄のリーゼ』は、和洋の戦闘ヒロインが霊的異変を解決する過程で、悪魔による異種姦の辱めを受けていく作品だ。本作には多数の選択ポイントがあり、一度でも選択ミスをすると、バッドエンドへ直行する構成になっている。
奥間良介はかつて魔王だったが、遥か昔にその魂を祠に封印されて力を失っていた。今では、退魔師を育成する学園で教師をやっている。最近ようやく祠の封印が弱まってきたので、良介は4人の教え子を唆して封印を破壊した。そして魂が開放されるまでは良かったものの、封印が解かれた衝撃で、魂は欠片となって各地に飛び散ってしまう。良介は教え子たちとともに、妖魔を倒しながら魂の欠片を収集していく。
一貫性のないストーリー展開、無意味な設定、煮え切らないエロシーン、低いコストパフォーマンスと揃った駄作の見本のような作品。定価で購入を勧めるほどの価値はない。
グロテスクな異種姦に特化。詳しくは「エロシーンについて」を参照。
『アリス』は、空の漆黒の穴を塞ぎ、ジャバウォックの侵攻を食い止める重責を担った存在だ。キャロルは、現『アリス』にして女王のルイスから、次期『アリス』として指名を受けた。城で修練を積んだキャロルは『アリス』襲名の儀を迎えるが、儀式の場にテロ組織『お茶会』が襲来し、彼女の親友のロリーナを連れ去ってしまう。『アリス』となったキャロルは、穴の封印の旅の途中、『お茶会』の塒を探し出してロリーナを救出しようとするが……。
ストーリー性と演出面に関しては、私の知るわるきゅ~れ作品のなかでは歴代最高級の作品。エロシーンについては、一見ファンシーで可愛らしいヒロインが、えげつない責めを受けて醜く喘ぎながら乱れるというギャップが面白い。
様々な嗜好を広く浅く取り扱っている。詳しくは「2. エロシーンについて」を参照。
ヤマトたち退魔屋本舗黒猫支店の面々は、月白姉妹の要請を受け、緋緋色金の祠の調査に乗り出した。祠の前で月白姉妹を過去へ飛ばす術式を発動させるも、サポート役の深琴が集中を乱したために、菊花や桜花の代わりに深琴だけが数百年前の過去へ飛ばされてしまう。ヤマトたちは、一時的に霊力が落ちている深琴を救うため、彼女のいる過去へ向かう。
凶以降の淫妖蟲シリーズファン向けに最適化された作品。ファンが喜びそうな要素がてんこ盛りである一方、新規プレイヤーへの配慮はあまり感じらない。ただし、ストーリーに関心が薄く、グロテスクな猟奇プレイや異種妊娠・出産にのみ期待しているなら、新規に対しても購入を勧められる。
異種妊娠・出産を最重視。グロテスクな猟奇表現が多々あり。人間または鬼による輪姦・乱交、浣腸、スカトロなどがそこそこある。過激な嗜好は、拷問、電気責め、ボディピアス、獣姦、人体改造、子宮脱、恥垢掃除フェラ、大量精飲、焼印、抜歯など一通り揃っている。むしろ無いものを探すほうがしんどい。