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小柄な女の子とのエロシーンが1本以上あるエロゲーのリストです。

アナスタシアと7人の姫女神 淫紋の刻印 感想

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評価:165/200(優) 女神の洗脳調教もの。

小物然とした半神ロキが巨人の力を用いて、今まで自分を疎んじていた女神や男神たちに復讐する。各女神ごとに調教のコンセプトが明確に異なっており、様々なタイプのハードでマニアックな調教を楽しめる(記事文字数は10,000字以上)。

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死に逝く君、館に芽吹く憎悪 感想

死に逝く君、館に芽吹く憎悪

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概要と評価 180/200(秀)

作品のあらすじ

平和な世界に突如として現れた人間の上位種族たちは、人間を虐殺し、捕食していった。美亜は、両親も姉も、上位種族たちに殺されてしまった。美亜は偶然見かけた上位種族の男を殺そうとするも、返り討ちにあい、彼の館へと拉致された。美亜は彼の館に住み、死ぬより辛い苦しみを味わい続けることになる。

感想の要旨

猟奇表現の追求と、ストーリーの面白さが両立した作品。とても完成度が高いが、もちろん人を選ぶ。

エロシーンの属性

猟奇プレイに特化。殺害シーン多め。乳首やクリへの針貫通、秘所焼印、口肛連結、大量浣腸、電気責め、妊娠出産あり。

目次

  1. 『死に逝く君、館に芽吹く憎悪』の特徴
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~ 感想

淫妖蟲 獄 ~凌触地獄退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

ヤマトたち退魔屋本舗黒猫支店の面々は、月白姉妹の要請を受け、緋緋色金の祠の調査に乗り出した。祠の前で月白姉妹を過去へ飛ばす術式を発動させるも、サポート役の深琴が集中を乱したために、菊花や桜花の代わりに深琴だけが数百年前の過去へ飛ばされてしまう。ヤマトたちは、一時的に霊力が落ちている深琴を救うため、彼女のいる過去へ向かう。

感想の要旨

凶以降の淫妖蟲シリーズファン向けに最適化された作品。ファンが喜びそうな要素がてんこ盛りである一方、新規プレイヤーへの配慮はあまり感じらない。ただし、ストーリーに関心が薄く、グロテスクな猟奇プレイや異種妊娠・出産にのみ期待しているなら、新規に対しても購入を勧められる。

エロシーンの属性

異種妊娠・出産を最重視。グロテスクな猟奇表現が多々あり。人間または鬼による輪姦・乱交、浣腸、スカトロなどがそこそこある。過激な嗜好は、拷問、電気責め、ボディピアス、獣姦、人体改造、子宮脱、恥垢掃除フェラ、大量精飲、焼印、抜歯など一通り揃っている。むしろ無いものを探すほうがしんどい。

目次

  1. 凶以降のシリーズファン向けの作品
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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お兄ちゃんは、私たちのおもちゃ 感想

お兄ちゃんは、私たちのおもちゃ

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概要と評価 115/200(可)

作品のあらすじ

主人公は、妹たちを異性として意識し始めたことに危機感を覚え、家を出た。しかし今回、両親が旅行で家を空けている時、彼は一年ぶりに帰省した。兄に恋慕する妹たちはこの機会に彼を籠絡するため、性的なアプローチを大胆に仕掛けてくる。

感想の要旨

「可愛い妹たちに玩具にされる」というコンセプトが充分に反映されていない。見かけ上はサディスティックに責められるものの、本格的におもちゃ扱いされたいハードMには不向き。可愛い妹たちに玩具にされるのではなく、基本受けで愛されたい方向け。

エロシーンの属性

基本的に妹が責めで、主人公が受け。飲尿表現多め。母乳、(主人公の)アナル責め、犬プレイ、妊娠ボテ腹プレイあり。ハーレムあり。

目次

  1. お兄ちゃんは、私たちのおもちゃ、なんかじゃない
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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夏のひめごと。 感想

夏のひめごと。

レビュー

夏の田舎の家屋で、帰省した姪っ子二人とエッチする作品。前半はわかばちゃんとだけ戯れるが、後半からは仲間はずれにされて焼きもちを焼いた双子の妹ふたばちゃんも参加する。

本作のテキスト量は30分にも満たないが、動画のクオリティの高さは価格を遥かに超えた価値がある。少女の写実的な造形は、膨らみかけの乳房、引き締まってきた下腹部、小さなお尻、肩幅に比してやや大きな頭部など、ある年頃の子どもの特徴をよく捉えている。秘部をみれば、恥丘は未だ無毛であり、色素沈着がほとんど進んでいない肛門はくすんだ桃色だ。

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淫妖蟲 凶 ~凌触病棟退魔録~ 感想

淫妖蟲 凶 ~凌触病棟退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

白鳥武は、最近の事件でひどく陵辱されたことが原因で、生涯人の子を身籠もれず、現役で戦うこともできない身となった。一人で霊障の仕事に出向いたきり戻ってこない香山水依を助けに行くには、人手が足らない。そこで夜は、黒猫支店の新たな戦力として、元メンバーの九重京子の娘である鈴子を招き入れた。

感想の要旨

『淫妖蟲 外伝』の続編にあたる作品。徹底陵辱、メインストーリーの軽視という点では触以前に回帰しているが、肝心の陵辱内容は悦以前と趣向が異なる。それ故、古参の淫妖蟲ファンが本作を気に入るかどうかは微妙なところだが、とにかく鬼畜な陵辱劇が観たいなら購入する価値のある作品だ。

エロシーンの属性

異種孕ませ、出産重視。とにかくハードでグロいエロシーンに特化している。執筆時、32個のタグがつけられるほどエロシーンの属性には網羅性がある。詳しくは、「各ヒロインの抜きどころ」を読んでほしい。

目次

  1. 他の淫妖蟲シリーズとの関係
  2. シリーズの転換点としての『淫妖蟲 凶』
  3. 各ヒロインの抜きどころ
  4. コメント

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淫妖蟲 蝕 ~凌触島退魔録~ 感想

淫妖蟲 蝕 ~凌触島退魔録~

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概要と評価

作品のあらすじ

春秋学園事件の後、『退魔屋本舗黒猫支店』には香山水依が見習い退魔師として加わっていた。大上島の島長から「海水浴客が神隠しにあっている。原因を調査してほしい」との依頼を受けた深琴・武・水依の3人は、大上島に訪れ調査を開始する。

感想の要旨

前作『淫妖蟲 凌触学園退魔録』の正統な進化形。面倒な構成、低いコスパとネガティブな要素はあれども、一部の好事家にとっての実用性は極めて高い作品だ。

エロシーンの属性

異種姦重視。前作と比べてエロシーンの種類が網羅的になり、対人プレイの割合が増えた。とはいえ、異種懐妊・出産等を主軸とし、体中の穴という穴を触手等で滅茶苦茶に犯されるというコンセプトは今作にも引き継がれている。詳しくは「2. 前作からの正統進化」を参照。

目次

  1. 前作との関係
  2. 前作からの正統進化
  3. 本作を勧めるただ一つの理由

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淫妖蟲 ~凌触学園退魔録~ 感想

淫妖蟲 ~凌触学園退魔録~

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レビュー

橘木ヤマトと白鳥姉妹(深琴、武)は、学生にして『退魔屋本舗黒猫支店』所属の退魔師。ある日、退魔の仕事で春秋学園に単身出向いていた白鳥武から、事務所へ援護要請が入った。ヤマトと深琴は、武のピンチを救うために、春秋学園に転校し妖魔退治に乗り出す。

『淫妖蟲 凌触学園退魔録』は、異種姦に特化した作品だ。触手や蟲などの気持ち悪い姿をした妖魔が、ヒロインたちの体中の穴という穴を犯す。ヒロインは、膣や腸内に大量の液状の何かを注ぎ込まれたり、幼蟲や卵を植えつけられたりして、ぼて腹になる。幼蟲や卵を植えつけられた(または妊娠させられた)場合は、それが中から出てくるところまで描かれる。

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フラテルニテ 感想

フラテルニテ

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Summary

本作のあらすじ
白坂家は、強姦されて以来ずっと引きこもっていた長女(美桜)の希望により、新しい町へと引っ越してきた。美桜は、級友(友佳)の勧めにより、学外の『友愛クラブ』と呼ばれる怪しい集会に出入りする。姉の行動を不審に思った大智は、彼女の後を追ってクラブに潜入し、そこで信じがたい光景を目にしてしまう。

感想の要旨
決して面白い話ではなく、実用に完全に特化しているとも言いがたい。エロは極端なニッチ志向であり、これで実用できる者は限られている。しかし、その一部の人々にとっては希少価値の高い作品となり得る。エロシーンには感覚に訴えるリアリティがあり、ビジュアル、テキストの両面でクオリティが高い。システムは、業界最高レベルで使い勝手が良い。

エロシーンの属性
監禁、虐待、ドラッグ、スナッフなど背徳的なエロシーンばかり。特定のプレイに特化しているわけではなく、ハードなBDSM全般を網羅している。食糞を含むスカトロや人体の損傷をともなうプレイも、少なくはない。

目次

  1. ある意味では中途半端、だが駄作ではない
  2. 闇と麻薬と彼女の屍体
  3. エロゲ界最高のユーザビリティ
  4. 感覚に訴えるリアリティ

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受け触手 感想

受け触手

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Summary

本作のあらすじ
三千雄は、割礼したチ○ポの皮から生み出された触手生物。彼は凶悪な外見に反して、真面目な性格をしている。幼馴染(やどり)と妹(菜々美)は、そんな三千雄を自分のものにするため、日々猛烈なアタックを仕掛けてくる。

感想の要旨
エイプリルフール企画の実現例。奇抜なストーリーはなかなか面白い。しかし、コストパフォーマンスは低く、実用性という面ではあまりオススメできない。

エロシーンの属性
状況を想像しづらいと思うが、触手のほうが「受け」。エロシーンの内容は、端的には説明しづらい。公衆の面前でセックス(?)したりもするが、女の子は嬉しそうだ。残念なことに、3P以上はない。

目次

  1. 触手は被害者
  2. 実用性とコストパフォーマンス
  3. コメント

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