ジャンル: 母

俺を欲しがる二人の母 感想

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感想と評価 150/200(良)

『俺を欲しがる二人の母』は、義母と実母に迫られてセックスする日々を送る作品だ。

主人公(颯太)は一人暮らしをしているが、二人の母はどちらも合鍵を持っている。義母の秋穂は、収納の奥に隠されたママモノのエロ本等をネタにし、颯太に肉体関係を迫る。実母(結衣)は、秋穂と颯太の関係に嫉妬し、自分も息子と結ばれることを望む。颯太はなけなしの貞操観念でそれを拒もうとするが、快楽には逆らえないのだ。

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ママ隷奴 vol.1 咲枝ママ編 ~恋をしたのは親友のママでした~ 感想

感想と評価 95/200(不可)

霧山家の後妻である咲枝には、オタク趣味があった。冷めた夫婦関係に不満のある咲枝は、義理息子の親友である香坂真祐をモデルにしたエロ小説を書いて、性欲のはけ口にしていた。そんなある日、咲枝のもとへ、エロ小説の内容をネタにした脅迫メールが届く。咲枝はメールの主に言われるがまま、現実で真祐とエッチしなければならなくなる。

『ママ隷奴 vol.1 咲枝ママ編』は、人妻(咲枝)が脅迫されて自分好みの相思相愛の美少年(真祐)とエッチする日々をおくることが、大部分を占める作品だ。ただし、陵辱要素も含まれているから注意しよう。

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ネトラレたママは好きですか? ~教育ママと家庭教師~ 感想

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評価 80/100(優)

松波香織は、元教師の専業主婦。義母や義姉との軋轢があり、息子の賢一を何としても進学校に合格させたいと願っている。そのため香織は家庭教師の大崎信也を雇ったが、信也は香織の元教え子だった。信也は学生時代から香織を好いており、今も変わらない気持ちを伝えてくるが……。

『ネトラレたママは好きですか?』は、家庭教師がクールな教育ママを寝取る作品だ。香織は家族を何よりも大事にしており、夫との関係も良好。しかし、夫の実家との軋轢があり、義姉を見返すために賢一の受験合格に向けて必死だ。家庭教師の信也は、香織のその気持ちにつけ込んで、彼女の身も心も寝取ってやろうと画策する。

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ままはは 感想

「ままはは」のタイトル画面

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概要と評価 145/200(良)

作品のあらすじ

北上秋人は、亡き父の再婚相手である伊桜里を異性として意識してしまい、彼女の反対を押し切る形で、東京の専門学校に進学した。東京へ出てから初めての夏休み、秋人は悩んだ末に帰省を決める。東京に戻るまでの2週間、秋人は伊桜里だけでなく、隣近所に住む昔馴染みの名取母娘とも交流を深めていく。

感想の要旨

ストーリーはかなり開き直った展開をみせるが、エロはものすごく濃厚でフェティッシュ。「おっぱい」「母乳」「孕ませ」といったキーワードに反応する方にオススメの作品だ。

エロシーンの属性

独占。おっぱい、母乳、孕ませを重視。野外プレイ、3Pあり。

目次

  1. マザーファッカーの楽園に常識は要らない
  2. 胸揺れ、乳塗れ、精液塗れ
  3. コメント

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催眠アイドロップス 感想

催眠アイドロップス

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概要と評価 75/100(良)

作品のあらすじ

若槻明良は、他界した父の再婚相手である義母の愛美、義姉の華恋と同居生活を送っていた。明良は、魅力的な肉体を持つ義母娘を性欲の対象としてみていたが、彼女たちのほうは彼を男としてみていなかった。そんなある日、明良は、父親の遺品である催眠目薬を発見。明良は、見つめた相手を催眠状態にできるこの目薬を使って、義母娘とエッチ三昧の日々を送る。

感想の要旨

純粋に催眠物としてみると微妙だが、淫乱の素質がある義母娘の乱れぶりを見たいならアリ。

エロシーンの属性

催眠特化。口淫、接吻、妊娠ぼて腹セックス、ローションプレイ、露出プレイあり。3Pあり。

目次

  1. 催眠によって淫乱の素質を開花させる
  2. エロシーンについて
  3. コメント

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家族性奴 ~母子は義息のマゾ奴隷~ 感想

家族性奴 ~母子は義息のマゾ奴隷~

批評・感想

司馬親子3人水入らずの近親調教もの。司馬家は母子家庭で、男は義息の康太一人。康太は義母の冴子に女を感じていて、ある日彼女が彼の名前を呼びながらオナニーしていたところを目撃し、辛抱たまらずレイプしてしまう。その後は義母の過去につけ込んで籠絡し、さらには妹――半分血が繋がっていると思われる――まで監禁調教する。

本作はボンデージ着用と拘束プレイに特化しており、ほとんどのシーンで母娘はきつく拘束されている。また、鞭やパドルによるスパンキング等の打撃は、大抵のプレイの最中に行われる。母娘は口や膣の快楽は当然として、アナルセックスや浣腸排泄も仕込まれ、果ては尿道まで開発されることになる。

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或ル家族ノ姦系図 感想

或ル家族ノ姦系図

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感想と評価 130/200(可)

主人公(教壱)は、義母と連れ子姉妹、そして実の父からも虐げられていた。ある日、教壱は義母をレイプしようとするが、途中で義姉に見つかってしまう。教壱はレイプ未遂の罰として離れの蔵に押し込められるも、そこで実母と出会い、御調家の伝説的調教師”狂樂斎”の二代目として覚醒する。

様々な種類のハードプレイを詰め込んだカタログ型の調教作品。エロシーンに関して注目すべき点は、4つある。(a)緊縛・拘束された状態でのプレイが目立つことと、(b)ヒロインによっては前の処女を残したまま終盤までアナルだけを開発できること、(c)快楽の奴隷となってからのエロシーンが充実していること、(d)ヒロインを複数交えてのプレイが全体の4割程度あることだ。

本作の攻略ルートは、攻略するヒロインの順番によって大きく二つに分かれる(便宜上、パート別レビューでは、「瑞乃」パート後に「舞衣つぐみ」へ行くルートをAルート、その逆をBルートとよんでいる)。シナリオの完成度はルート、パートによって差があり、特にBルートの「舞衣つぐみ」パートはひどく出来が悪い。

エンディングは9個もあって、なかにはヒロインの名を冠するものもあるが、実質的な意味での個別エンディングはない。タイトルに謳われているように、本作のテーマは”家族”の淫らな”姦系(関係、系図)”を描くことにあるから、どのエンディングにしても過程において特定のヒロインとの関係が偏重されることはない。

総合的に言って、本作はシナリオの出来があまり良くないけれども、ビジュアルは素晴らしい作品である。ビジュアル上、縄縛や拘束の締めつけ、無理な体勢のきつさや痛々しさがよく表現されていた。欲を言えば、もう少し縄が肉に食い込んでいるほうが好みだが、このままでも良い絵であることには変わりない。

音声付きのエロ画集として買うなら、けっこうレアなプレイもいくつか拝めて、たいへん宜しい。ただし、エロ絵の枚数は64枚と、フルプライスにしてはかなり少ないので、そこは妥協する必要があるが。

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