以下のルート攻略にしたがって攻略すると、CG・回想ともに100%埋まります。
ゲームの感想について去年学んだことのメモ
明けましておめでとうございます。
約半年間レビューし続けてきて、1日のアクセス数も3,000を超えるようになりました。今年は、上半期終了までに1日平均6,000を目指します。
で、以下は去年を猛省した結果の産物です。レビューって難しいですね……orz
まじかる☆ちぇんじ はるなちゃん ~魔法のキャンディーはとってもHな恋の味!~ 感想
総評 65/100(可)
ロリータ+魔法少女+孕ませもの。売りは、春日アンさん、中瀬ひなさんといった抜きゲーでお馴染みの声優さんを採用していること。
あと、全員処女で独占(※)なのも、人によっては嬉しいところか。それ以外にオススメできるポイントは特にないが、地雷級のひどい欠点もない。
まじかる☆ちぇんじ はるなちゃん 攻略
学・校・水・着 ~ザーメンプールで泳いだら~ 感想
総評 70/100(良)
スクール水着少女の“過激”な調教もの。
本作品のタイトルや商品画像が同サークルにしてはパンチが弱く、その出来に不安があったものの、実際にプレイしてみれば良作級の作品だった(今月はこのパターンが多いなぁ……)。
別に物語が面白いわけではないが、最も重要なエロシーンはなかなか良い。コストパフォーマンスは最高に良い。ギャグセンスの無さに目を瞑れば、わりとオススメできる作品だ。
学・校・水・着 ~ザーメンプールで泳いだら~ 攻略
ダンジョンクルセイダーズ2 ~永劫の楽土~ 感想
総評 140/200(良)
1人称視点のダンジョン探索型RPG。前作がたいへん不評だったので、あまり期待しないでプレイしてみたが、実際の出来は期待よりずっと上だった。シナリオはやや薄いが悪くはないし、エロは濃く、シビアな戦闘には緊張感がある。
もちろん評価できる点とともに欠点も沢山あるので、誰に対してもオススメできる作品というわけではない。しかし、昔の理不尽でマゾいゲームが懐かしくて、久しぶりに逝ってみようかと思える方には、お正月をつぶすのに向いていると思う。
聖奴隷学園 感想
総評 125/200(可)
女学生調教モノ。日本語の不自由なテキストは読んでいて苦痛を感じるが、エッチのシチュエーションについてはツボを押さえている。特に口淫や輪姦系のエッチが充実しているので、この二つの属性がある方にはオススメできる。
犯ワレルココロ ~隷属調教~ 感想
総評 80/200(不可)
近親相姦+調教もの。ゲーム性は単なる作業。CGコンプリートの難度は恐ろしく高いが、いくつかの要素(後述)を踏まえた上で筋道立てて考えていけば、確実に埋められる。
しかし、”お手軽さ”を売りとする低価格ソフトで、こんなに鬼畜な難度設定にする必要があったのかどうかは疑問。シナリオが良ければまだ救いようはあったかもしれないが、シナリオの質はとても低かった。
タイトルの『犯ワレルココロ』というのは、ヒロインだけでなく、自力攻略するプレイヤーの心境さえも象徴しているようだ。
犯ワレルココロ ~隷属調教~ 攻略
以下のとおりに攻略すると、CG・回想ともに100%埋まります。(差分回収)と表記されているところでは、クイックセーブし、未選択の選択肢を選んで差分を回収しましょう。
なお、「完全攻略は不要だが、ヒントは欲しい」という方は、レビュー記事のほうの攻略のヒントを参考にしてください。