Tag: アナル

これまでにレビューした作品のうち、アナルプレイがエロシーンとして1本以上あるエロゲーのリストです。「浣腸」「スカトロ」等の関連属性については、別のタグがあります。

寝取らレイプ ~恋人も妹も~ 感想

寝取らレイプ~恋人も妹も~

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あらすじ

鷹雄は、妹(雛子)に慕われ、良き恋人(香波)にも恵まれた学生だった。ところがある日、妹は悪い男に誑かされ、恋人は目の前でレイプされてしまう。妹からの信頼を失い、今まで通りとはいかない恋人との関係にも悩む鷹雄。しかし彼は、二人が弄ばれるのをただ見ていることしかできないでいた。

総評 55/100(可)

妹や恋人を寝取られる。妹の場合は「悪い男に引っかかって……」という王道的展開だが、恋人の場合は基本強姦である。

シナリオにもグラフィックにも、詰めの甘さを感じる出来だった。少々荒い作りであっても構わないなら問題ないかもしれないが、あまりお薦めはできない。

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黒獣 ~気高き聖女は白濁に染まる~ 感想

黒獣 ~気高き聖女は白濁に染まる~

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総評 115/200(可)

多くのヒロインを輪姦し、精液塗れにするエロシーンの詰め合わせのような作品。ストーリー展開とテキストは駄目駄目、一部声優の演技も×。しかし一枚絵の出来はとても良く、エロの内容も凝っているので、実用性それ自体は決して低くない。

完璧を求めるなら本作は駄作に違いないが、後述する数々の欠点に目を瞑れるなら、長期の実用にもたえ得るだろう。

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箱入少女 -Virgin Territory- 感想

箱入少女 -Virgin Territory-

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あらすじ

主人公 正義は、お嬢様学校の男性教員。彼は教師として女生徒達からの信頼を得るように努め、世間知らずのお嬢様達をつまみ食いしていた。

一方、桐原ユキノは、日本有数の財閥のご令嬢。他の女生徒達と比べても格の違うお嬢様であるため、ユキノは虐められてはいないものの、皆から避けられ孤立していた。

そんなユキノに目をかけてくれるのは、正義だけだった。ユキノは正義に恋をしていた。しかしある日、ユキノは、正義が学校中の女生徒にHなことをしているという噂を耳にし、その証拠も入手してしまう。

箱入娘であるがゆえに、そのことを正義本人に問い詰める愚を犯すユキノ。正義はいきおいユキノを強姦するが、しかし彼女は財閥のご令嬢。このままでは学校をクビになるだけでは済まなくなる。そこで正義は、世間知らずのユキノを騙して恋愛関係に持ち込むか、あるいは陵辱写真で脅し、これからも陵辱し続けることを思いつく。

総評 80/100(優)

教え子のお嬢様との恋愛・陵辱もの。原画は癖が少なく万人に薦めやすいビジュアルであり、アニメーションの質は、派手な動きはないが安定している。

シナリオは純愛・陵辱どっちつかずのメロドラマなので、人によって大きく評価が分かれそうなところ。敢えて言うなら、無垢な少女を騙して弄んでいたつもりがいつの間にか……という展開が好き方向けだ。そういう展開が好きで、ボリュームがすごく少ないということに目を瞑れるなら、おすすめできる。

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精液大量注入!3 ~激流のザー×ン1000連発~ 感想

精液大量注入!3 ~激流のザーメン1000連発~

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あらすじ

主人公 椋一は、ヲタクの集まりであるパソコン部の部員。そこにはアナル、フェティシズム、ロリータ、巨乳等に精通するヲタクたちが所属しており、椋一は”孕ませ”に通じる「キング」と呼ばれている。

パソコン部の面々は、ヲタクというだけで女生徒達から相手にされず、毛嫌いにされることを苦々しく思っていた。特に彼らをダニのように嫌う生徒会長 恋に対しては「いつか強姦してやろう」とさえ思っていたが、所詮は想像するだけであった。

しかしある日、椋一がインターネットで見つけた精液増量催淫薬(通称SIN)を入手すると、状況は一変。SINを使用すると、一回や二回射精しただけではどうにも収まらないほどの精力を得ることができる。その精液には強力な催淫効果があるらしく、犯された女は行為後も身体の疼きに悩まされることになる。主人公等はその弱みにつけ込んで、学園の女生徒達を次々と犯していく。

総評 50/100(可)

精液大量中出しもの。発売2日前になってようやく本作の存在を知り、ディーゼルマインだから取り敢えずと購入したが、買ったことをとても後悔させられた。

これは、なんと出来の悪い作品か。レビューしていて、どこを褒めていいのか分からなかった。投げやりな内容でありながら攻略が面倒くさいので、もしディーゼルマインにお布施する気があったとしても、自力攻略はお薦めしない。

攻略するどころか、序盤でヒロインの性格をひと通り理解したら、後はセーブデータでも当てればいいのではなかろうか。私には、そのほうがまだマシであるように思えてならない。

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愛妻 【reverse side】 感想

愛妻 【reverse side】

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総評 65/100(可)

愛妻寝取られもの。商品画像には「男視点」とあって、それは間違っているとはいえない。しかし実際にやってみた感想としては、むしろ本番は女(妻)視点になってからだと思う。夫視点の段階では与えられる情報が少なすぎて、それだけで十分に楽しめるとは思えない。

本作は駄作ではないが、攻略が非常に難しく不毛な作業となりがちなので、自力でやるのは止めたほうがいい。素直に攻略チャートを頼ったほうがストレスを感じないし、そうしたほうがずっと面白いに違いない。

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鋼鉄の魔女アンネローゼ 感想

鋼鉄の魔女アンネローゼ

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総評 125/200(可)

制作側が言うには、対魔忍シリーズの世界を継承したらしい作品。だが、対魔忍シリーズの殆どをプレイした私からみて、現時点では世界の強い繋がりは感じられない。内容的には、「鋼鉄の魔女アンネローゼ」=(「対魔忍シリーズ」+「BLACK LAGOON」)÷2+αといったところ。対魔忍シリーズは未プレイでも全然構わない。

作品全体に対する印象としては、「LiLiTHがこれまで制作してきた作品群から人気が出た要素を可能な限り抽出し、再構築したらこうなった」という感じ。極めて迎合主義的な内容で、制作者のこだわりのようなものは少しも感得できない。BLACK LiLiTHは飽くまで陵辱系ブランドであるはずが、何故か和姦に阿っているあたり、「旧来ファンの期待を裏切った」として非難されても仕方ない内容であった。

こんなブランドカラーを逸脱した作品を買わされて、私にも不満に思うところが無いわけではない。実際、何の脈絡もない和姦シーンや主人公の豹変ぶりには、だいぶイライラさせられたものだ。しかしそうであっても、一部のキャラクターやエロシーンそれ自体には少なからぬ魅力を感じてしまったことについては、やや悔しいが認めざるを得ない。

さすがに最近流行の設定についてはだいぶ研究されているようで、本作に対する私の印象は、完全に「駄作だ」と切って捨てるほど悪くはない。徹底した陵辱系作品が好きな方にはとても薦められないが、逆にそうでない方ならそこそこ楽しめる作品なのではないかと思う。

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魔物娘との性活 ~アルラウネの場合~ 感想

魔物娘との性活 ~アルラウネの場合~

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総評 155/200(良)

植物娘に精液を搾り取られたい方向けの作品。前作『魔物娘との性活 ~ラミアの場合~』とストーリー上の繋がりはないので、こちらから入っても問題無し。作品の出来の良さは前作並で、ボリュームは前作よりも増している。あとは、前作よりもM向けに偏ってきたのが主な変化といえるだろう。

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プレイ!プレイ!プレイ! 感想

プレイ!プレイ!プレイ!

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総評 150/200(良)

前作『レイプ!レイプ!レイプ!』と世界観を共有する作品。前作プレイ済である必要はないが、前作の内容を知っていればニヤリとくる場面もしばしばある。

本作は、前作と比べ、シナリオもグラフィックも音声もシステムも全部、優っている。多数のヒロインが登場する低価格ADVとしては、現在のところ、最優秀の出来ではないかと思う。前作ファンはもちろんのこと、最近のわるきゅ~れ作品が好きなら、かなりおすすめの作品だ。

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レイプ!レイプ!レイプ! 感想

レイプ!レイプ!レイプ!

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あらすじ

好きなあの子(春瀬綾香)に告白されるかも!? と胸を高鳴らせて屋上に上がったら、綾香本人ではなく幼馴染(天宮ゆりね)の代理告白だった。それで心が深く傷ついた主人公(水原拓海)は、その腹いせに、女の子達を次々に強姦していく。

総評 75/100(良)

多数の女の子を強姦することに特化した作品。DLsiteだけで1万5千本以上売れている、わるきゅ~れの代表作だ。当時としては非常に高いコストパフォーマンスを誇り、それは現在においても通用する。多数ヒロイン物に共通する欠点を妥協できるなら、おすすめ。

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もしもボクがエロゲーのモブキャラだったら…… 感想

もしもボクがエロゲーのモブキャラだったら……

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あらすじ

佐藤正人は、学園のアイドル まどかに想いを寄せるクラスメイトの一人。しかし、まどかには森川という恋人がいて、正人が彼らのなかに入り込む余地はなかった。

そんなある日、正人は偶然、まどかを罠に嵌めて陵辱しようとする連中の存在を知る。正人は、彼らを止めることもできるが、あえて見逃して陵辱現場を覗き見ることもできる。

まどかを守るために行動するか、それとも見逃して出歯亀となるか? 考えた末、正人は……。

総評 55/100(可)

この作品は、どうジャンル分けしていいのか。寝取られものに近い雰囲気を感じ取れるが、別に主人公とヒロインは両思いでもなし、陵辱現場を見たときの心の葛藤が強くあるわけでもなし。主人公の立ち位置はモブキャラとされているが、実際にはなかなか行動的な側面もあるし。

何と言っていいのか、微妙だ。この作品は、あらゆる面でとても微妙だ。シナリオが微妙、グラフィックも微妙、音声も微妙。キャッチには「名前もない!」と明記しているのに、序盤で「僕の名は、佐藤正人」と名乗っているも微妙。唯一はっきりしているのは、「この作品にオススメできる点は特に無い」ということだけだ。

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